この前、
「ベイズにあらずんば人にあらず」:アメリカのマーケティングサイエンス
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/b70dc1d59bfcb90b7ef3a2c7a99b0e6d
で寝てたら、蹴りいれられたんで、怖くてその場を退散、
Bluemix聞いてきた!と書いたけど、そのBluemixどうなったか、
書いてなかった・・・
そのときは、うまくいかなかったんだけど、今やったら、うまくいったので、
そのとき習った、Bluemixを30日間無料で使う方法について書きます。
手順、複雑です
(1)Bluemixに利用登録する
(2)IBM DevOps Service(IDS)に登録する
(3)Bluemixに入って作成する
以下、順次説明しますね。
■(1)Bluemixに利用登録する
http://ibm.biz/bluemixfree
にいくと、やり方が書いてある。
まず、上記サイトに行く。そうすると、こんなかんじ。

ここに書いてあるとおりにやる。
まずは、上記赤丸で囲った、「Bluemixのページ」をクリック。すると

という画面になるので、赤く囲った「GET STARTED FREE」をクリック

の画面になる。ここの入力方法は、
Watson Analyticsを無料枠で使う方法
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/611ca89b18ea788ef97a39bd739638ad
で書いたし、そこで、IBM idを取得したし、さらに、上記サイトには、
IBM idを持っていない例が書いてあるので、ここではIBM idを持っている
こととして、説明します(持っていない人は、上記ブログ、ないしは上記サイトの
説明を見てください)
赤く囲った、Already have an IBM id?をクリック

登録したメールアドレスを左右に打ち込み、
下に電話番号を入れる(まだ入れてないところ)
そしたらSubmitをクリック

これで、出来ている。メールも

届いているけど、クリックするところは無い。
■(2)IBM DevOps Service(IDS)に登録する
つぎにIDSの登録を行う。
https://hub.jazz.net
をブラウザで開く

赤いところSign up for freeをクリック

IDは持っているはずなので(上でやったあ)
「ログインしてDevOpsServiceの使用を開始してください」
をクリック

登録したID(メールアドレス)とパスワードを入力して
サインインをクリック

別名の選択に別名を入れる。
xmldtpにした。
で「終了」をクリック

がでてくる。
ここで、「続行」をクリックするのだったか、
もう一回、https://hub.jazz.net
にいって、loginから、ログインしなおすのだったか・・・
とにかく、どっちかすると、こんな画面に行く

ここで「DASHBOARD」をクリック。

のように、スペース作成のダイアログが出るので、
スペース名を入れる。ここでは dev と入れた
で、「作成」ボタンクリック

ダッシュボードが表示される。
ここで、「IBM Bluemix」をクリック。
すると、トップページにいく。ここまでで、一区切り。
■(3)Bluemixに入って作成する
(2)のつづき。ダッシュボードから「IBM Bluemix」をクリックすると

という画面になる。ここから作成を行うために、まずは、赤枠のCATALOGを
クリック

こんなかんじで、使える雛形みたいなのが出てくる。
たしか、「Node.js Cache Web Starter」をクリックしたと思った。

となるので、右側の名前を入れる。そうすると、ホストが自動的に入る。
「作成」をクリック。
ここで分け分からないエラーになった場合、名前が既に誰かが使っている
ことがある(そういう内容のエラーメッセージではないが、実際にはそうな
ことがある)。そのときは、名前を変えて、「作成」をもう一度

となる。しばしまつ

にかわる。こうなったら動いているので、左側の「概要」をクリック

右側に、「アプリは稼動しています」とでている。
真ん中上部に経路と書いてある後に、アプリ名.mybluemix.netへのリンク
が貼ってある。そこをクリック

なんか動いている。
ためしに前の「概要」の画面に戻って「停止」ボタンをクリックすると

のようになって、停止する。このとき、上記のリンクをクリックしても

動いていない。
ここまでで、bluemixの登録が出来て、1つアプリを作った。
手順、複雑でしょ!
「ベイズにあらずんば人にあらず」:アメリカのマーケティングサイエンス
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/b70dc1d59bfcb90b7ef3a2c7a99b0e6d
で寝てたら、蹴りいれられたんで、怖くてその場を退散、
Bluemix聞いてきた!と書いたけど、そのBluemixどうなったか、
書いてなかった・・・
そのときは、うまくいかなかったんだけど、今やったら、うまくいったので、
そのとき習った、Bluemixを30日間無料で使う方法について書きます。
手順、複雑です
(1)Bluemixに利用登録する
(2)IBM DevOps Service(IDS)に登録する
(3)Bluemixに入って作成する
以下、順次説明しますね。
■(1)Bluemixに利用登録する
http://ibm.biz/bluemixfree
にいくと、やり方が書いてある。
まず、上記サイトに行く。そうすると、こんなかんじ。

ここに書いてあるとおりにやる。
まずは、上記赤丸で囲った、「Bluemixのページ」をクリック。すると

という画面になるので、赤く囲った「GET STARTED FREE」をクリック

の画面になる。ここの入力方法は、
Watson Analyticsを無料枠で使う方法
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/611ca89b18ea788ef97a39bd739638ad
で書いたし、そこで、IBM idを取得したし、さらに、上記サイトには、
IBM idを持っていない例が書いてあるので、ここではIBM idを持っている
こととして、説明します(持っていない人は、上記ブログ、ないしは上記サイトの
説明を見てください)
赤く囲った、Already have an IBM id?をクリック

登録したメールアドレスを左右に打ち込み、
下に電話番号を入れる(まだ入れてないところ)
そしたらSubmitをクリック

これで、出来ている。メールも

届いているけど、クリックするところは無い。
■(2)IBM DevOps Service(IDS)に登録する
つぎにIDSの登録を行う。
https://hub.jazz.net
をブラウザで開く

赤いところSign up for freeをクリック

IDは持っているはずなので(上でやったあ)
「ログインしてDevOpsServiceの使用を開始してください」
をクリック

登録したID(メールアドレス)とパスワードを入力して
サインインをクリック

別名の選択に別名を入れる。
xmldtpにした。
で「終了」をクリック

がでてくる。
ここで、「続行」をクリックするのだったか、
もう一回、https://hub.jazz.net
にいって、loginから、ログインしなおすのだったか・・・
とにかく、どっちかすると、こんな画面に行く

ここで「DASHBOARD」をクリック。

のように、スペース作成のダイアログが出るので、
スペース名を入れる。ここでは dev と入れた
で、「作成」ボタンクリック

ダッシュボードが表示される。
ここで、「IBM Bluemix」をクリック。
すると、トップページにいく。ここまでで、一区切り。
■(3)Bluemixに入って作成する
(2)のつづき。ダッシュボードから「IBM Bluemix」をクリックすると

という画面になる。ここから作成を行うために、まずは、赤枠のCATALOGを
クリック

こんなかんじで、使える雛形みたいなのが出てくる。
たしか、「Node.js Cache Web Starter」をクリックしたと思った。

となるので、右側の名前を入れる。そうすると、ホストが自動的に入る。
「作成」をクリック。
ここで分け分からないエラーになった場合、名前が既に誰かが使っている
ことがある(そういう内容のエラーメッセージではないが、実際にはそうな
ことがある)。そのときは、名前を変えて、「作成」をもう一度

となる。しばしまつ

にかわる。こうなったら動いているので、左側の「概要」をクリック

右側に、「アプリは稼動しています」とでている。
真ん中上部に経路と書いてある後に、アプリ名.mybluemix.netへのリンク
が貼ってある。そこをクリック

なんか動いている。
ためしに前の「概要」の画面に戻って「停止」ボタンをクリックすると

のようになって、停止する。このとき、上記のリンクをクリックしても

動いていない。
ここまでで、bluemixの登録が出来て、1つアプリを作った。
手順、複雑でしょ!
日経コンピューター2015年5月28日号59ページに
「Pepper」の解説があり
・NAOqiで制御する
・Choregraph(これぐらふ)の開発ツールで作る
とあり、??な上に、入手するには
・開発者向け先行モデル200台+初回生産分300台が現在ある
・本体は198000で、全部揃えると100万円
って書いてあるけど、このブログの
「Pepper x IoT x Web」勉強会再演()に行ってきた!
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/db5ed56def73f796addfa937e5b4efac
には、「予約すると、Pepperに触れる」と書いてあって、
買えないのに、どうして触れるのか、よくわかんないと思う
そこで、うぃりあむのいたずら様が知っている、Pepper情報をまとめて
おきます。まちがいもあるかも・・・したらごめん。
順番として
・Pepperのプログラミング方法
・Pepperの触れる情報
の順に説明します(逆に説明すると分からないことがあるので)
では、以下、説明です。
■Pepperのプログラミング方法
・Pepperは、Choregraph(これぐらふ)という開発環境で作ります。
SDKと呼ばれているけど、GUIベースの開発環境(IDE)です。
これは、無料で試すことが出来ます。詳しくは、すでにブログに書きました。
Pepper君がなくとも、Pepperのプログラムは体験できる・・・だけど・・・
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/0f067e122c1154ceda4ec1c0607991ea
を見てください。
・Choregraph(これぐらふ)はGUIベースでプログラムを作っていきます
詳しくは
Pepperチュートリアル (1):SDKインストールとアプリケーションの作成/実行
http://qiita.com/Atelier-Akihabara/items/c5f57358a7b333eef397
の下のほう参照。で、このブロック、Pythonコードで表示させて、修正することもできる
・そして、プログラムできたら、Pepperに通信して、プログラムをアップロード
Pepperは、Wifiまたは有線でインターネットとつなげられる。
ちなみにPepper君がするインターネット接続は、2種類
Pepper内部と、外部サイトが繋がる
Pepper内部と、Choregraphをつなげてプログラムのアップロードを行う
今回は後者。
アップロードが完了すると、Choregraphで作ったプログラムは、結局内部的に
NAOqiに変換され、これをPepperは実行する感じらしい?
なので、Pepper操作は、NAOqiのAPIを直接呼び出してもできるようだ・・
■Pepperの触れる情報
Pepperを購入すれば、もちろん触れるが、購入しなくても、Pepperを展示して、
時間貸ししてくれるところがある。それが、「アルデバラン・アトリエ秋葉原」
ちなみにアルデバラン社とは、
NAOやPepperを開発している会社。
「アルデバラン・アトリエ秋葉原」で予約すると、Pepperを時間単位で、使う(借りる)
ことができるみたい。予約はDoorkeeperから行う。
アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBank
https://pepper.doorkeeper.jp/
の「開発タッチ&トライ」というところ。スクロールすると、予約できる。
場所は、秋葉原というより末広町の3331アーツ千代田 310号室にある。
ただ、「開発タッチ&トライ」は、「触れる」けど、Choregraphを教えてくれる
わけではない。なので「触れる」。開発できるとか、動かせるとは言っていない。
開発するには、以下の2とおりのいずれかないしは両方でChoregraphの使い方を覚える。
1.独学でがんばる。
qiitaにいろいろ出ている
また、後述のワークショップの資料は、
http://www.slideshare.net/Atelier-Akihabara/presentations
に出ている。
2.すなおにワークショップに出る。
上記のDoorkeeperから申し込める。初心者用、経験者用などがある。
知ってることはこんなかんじ。
だけど、ここまでわかれば、Pepperの解説記事をみて、うわべだけわかっている
状態から脱して、第一歩はふみだせるんじゃないかな?
「Pepper」の解説があり
・NAOqiで制御する
・Choregraph(これぐらふ)の開発ツールで作る
とあり、??な上に、入手するには
・開発者向け先行モデル200台+初回生産分300台が現在ある
・本体は198000で、全部揃えると100万円
って書いてあるけど、このブログの
「Pepper x IoT x Web」勉強会再演()に行ってきた!
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/db5ed56def73f796addfa937e5b4efac
には、「予約すると、Pepperに触れる」と書いてあって、
買えないのに、どうして触れるのか、よくわかんないと思う
そこで、うぃりあむのいたずら様が知っている、Pepper情報をまとめて
おきます。まちがいもあるかも・・・したらごめん。
順番として
・Pepperのプログラミング方法
・Pepperの触れる情報
の順に説明します(逆に説明すると分からないことがあるので)
では、以下、説明です。
■Pepperのプログラミング方法
・Pepperは、Choregraph(これぐらふ)という開発環境で作ります。
SDKと呼ばれているけど、GUIベースの開発環境(IDE)です。
これは、無料で試すことが出来ます。詳しくは、すでにブログに書きました。
Pepper君がなくとも、Pepperのプログラムは体験できる・・・だけど・・・
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/0f067e122c1154ceda4ec1c0607991ea
を見てください。
・Choregraph(これぐらふ)はGUIベースでプログラムを作っていきます
詳しくは
Pepperチュートリアル (1):SDKインストールとアプリケーションの作成/実行
http://qiita.com/Atelier-Akihabara/items/c5f57358a7b333eef397
の下のほう参照。で、このブロック、Pythonコードで表示させて、修正することもできる
・そして、プログラムできたら、Pepperに通信して、プログラムをアップロード
Pepperは、Wifiまたは有線でインターネットとつなげられる。
ちなみにPepper君がするインターネット接続は、2種類
Pepper内部と、外部サイトが繋がる
Pepper内部と、Choregraphをつなげてプログラムのアップロードを行う
今回は後者。
アップロードが完了すると、Choregraphで作ったプログラムは、結局内部的に
NAOqiに変換され、これをPepperは実行する感じらしい?
なので、Pepper操作は、NAOqiのAPIを直接呼び出してもできるようだ・・
■Pepperの触れる情報
Pepperを購入すれば、もちろん触れるが、購入しなくても、Pepperを展示して、
時間貸ししてくれるところがある。それが、「アルデバラン・アトリエ秋葉原」
ちなみにアルデバラン社とは、
NAOやPepperを開発している会社。
「アルデバラン・アトリエ秋葉原」で予約すると、Pepperを時間単位で、使う(借りる)
ことができるみたい。予約はDoorkeeperから行う。
アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBank
https://pepper.doorkeeper.jp/
の「開発タッチ&トライ」というところ。スクロールすると、予約できる。
場所は、秋葉原というより末広町の3331アーツ千代田 310号室にある。
ただ、「開発タッチ&トライ」は、「触れる」けど、Choregraphを教えてくれる
わけではない。なので「触れる」。開発できるとか、動かせるとは言っていない。
開発するには、以下の2とおりのいずれかないしは両方でChoregraphの使い方を覚える。
1.独学でがんばる。
qiitaにいろいろ出ている
また、後述のワークショップの資料は、
http://www.slideshare.net/Atelier-Akihabara/presentations
に出ている。
2.すなおにワークショップに出る。
上記のDoorkeeperから申し込める。初心者用、経験者用などがある。
知ってることはこんなかんじ。
だけど、ここまでわかれば、Pepperの解説記事をみて、うわべだけわかっている
状態から脱して、第一歩はふみだせるんじゃないかな?