ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

誰でも無料で本が出版できるWEBサービスが登場

2015-05-29 21:37:51 | Weblog
完全受注生産にすることによって、
無料化できたらしい。

誰でも無料で本が出版できるWEBサービスが登場
http://irorio.jp/chiyofujiwara/20150524/231018/


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IBMのBluemixを30日間無料で使う方法

2015-05-29 15:15:56 | 開発ネタ
この前、

「ベイズにあらずんば人にあらず」:アメリカのマーケティングサイエンス
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/b70dc1d59bfcb90b7ef3a2c7a99b0e6d

で寝てたら、蹴りいれられたんで、怖くてその場を退散、
Bluemix聞いてきた!と書いたけど、そのBluemixどうなったか、
書いてなかった・・・

そのときは、うまくいかなかったんだけど、今やったら、うまくいったので、
そのとき習った、Bluemixを30日間無料で使う方法について書きます。

手順、複雑です
(1)Bluemixに利用登録する
(2)IBM DevOps Service(IDS)に登録する
(3)Bluemixに入って作成する

以下、順次説明しますね。




■(1)Bluemixに利用登録する

http://ibm.biz/bluemixfree
にいくと、やり方が書いてある。
まず、上記サイトに行く。そうすると、こんなかんじ。

ここに書いてあるとおりにやる。
まずは、上記赤丸で囲った、「Bluemixのページ」をクリック。すると

という画面になるので、赤く囲った「GET STARTED FREE」をクリック

の画面になる。ここの入力方法は、

Watson Analyticsを無料枠で使う方法
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/611ca89b18ea788ef97a39bd739638ad

で書いたし、そこで、IBM idを取得したし、さらに、上記サイトには、
IBM idを持っていない例が書いてあるので、ここではIBM idを持っている
こととして、説明します(持っていない人は、上記ブログ、ないしは上記サイトの
説明を見てください)

赤く囲った、Already have an IBM id?をクリック

登録したメールアドレスを左右に打ち込み、
下に電話番号を入れる(まだ入れてないところ)

そしたらSubmitをクリック

これで、出来ている。メールも

届いているけど、クリックするところは無い。




■(2)IBM DevOps Service(IDS)に登録する

つぎにIDSの登録を行う。

https://hub.jazz.net

をブラウザで開く

赤いところSign up for freeをクリック

IDは持っているはずなので(上でやったあ)
「ログインしてDevOpsServiceの使用を開始してください」
をクリック

登録したID(メールアドレス)とパスワードを入力して
サインインをクリック

別名の選択に別名を入れる。
xmldtpにした。
で「終了」をクリック

がでてくる。

ここで、「続行」をクリックするのだったか、
もう一回、https://hub.jazz.net
にいって、loginから、ログインしなおすのだったか・・・
とにかく、どっちかすると、こんな画面に行く

ここで「DASHBOARD」をクリック。

のように、スペース作成のダイアログが出るので、
スペース名を入れる。ここでは dev と入れた
で、「作成」ボタンクリック

ダッシュボードが表示される。
ここで、「IBM Bluemix」をクリック。
すると、トップページにいく。ここまでで、一区切り。




■(3)Bluemixに入って作成する

(2)のつづき。ダッシュボードから「IBM Bluemix」をクリックすると

という画面になる。ここから作成を行うために、まずは、赤枠のCATALOGを
クリック

こんなかんじで、使える雛形みたいなのが出てくる。
たしか、「Node.js Cache Web Starter」をクリックしたと思った。

となるので、右側の名前を入れる。そうすると、ホストが自動的に入る。
「作成」をクリック。

ここで分け分からないエラーになった場合、名前が既に誰かが使っている
ことがある(そういう内容のエラーメッセージではないが、実際にはそうな
ことがある)。そのときは、名前を変えて、「作成」をもう一度

となる。しばしまつ

にかわる。こうなったら動いているので、左側の「概要」をクリック

右側に、「アプリは稼動しています」とでている。
真ん中上部に経路と書いてある後に、アプリ名.mybluemix.netへのリンク
が貼ってある。そこをクリック

なんか動いている。

ためしに前の「概要」の画面に戻って「停止」ボタンをクリックすると

のようになって、停止する。このとき、上記のリンクをクリックしても

動いていない。




ここまでで、bluemixの登録が出来て、1つアプリを作った。
手順、複雑でしょ!

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Pepperは、無料で「触れる」-アルデバラン・アトリエ秋葉原で・・

2015-05-29 11:34:30 | Weblog
日経コンピューター2015年5月28日号59ページに
「Pepper」の解説があり
・NAOqiで制御する
・Choregraph(これぐらふ)の開発ツールで作る
とあり、??な上に、入手するには

・開発者向け先行モデル200台+初回生産分300台が現在ある
・本体は198000で、全部揃えると100万円

って書いてあるけど、このブログの


「Pepper x IoT x Web」勉強会再演()に行ってきた!
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/db5ed56def73f796addfa937e5b4efac

には、「予約すると、Pepperに触れる」と書いてあって、

買えないのに、どうして触れるのか、よくわかんないと思う

そこで、うぃりあむのいたずら様が知っている、Pepper情報をまとめて
おきます。まちがいもあるかも・・・したらごめん。

順番として
・Pepperのプログラミング方法
・Pepperの触れる情報
の順に説明します(逆に説明すると分からないことがあるので)
では、以下、説明です。




■Pepperのプログラミング方法

・Pepperは、Choregraph(これぐらふ)という開発環境で作ります。
 SDKと呼ばれているけど、GUIベースの開発環境(IDE)です。

 これは、無料で試すことが出来ます。詳しくは、すでにブログに書きました。


Pepper君がなくとも、Pepperのプログラムは体験できる・・・だけど・・・
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/0f067e122c1154ceda4ec1c0607991ea


を見てください。

・Choregraph(これぐらふ)はGUIベースでプログラムを作っていきます
 詳しくは

Pepperチュートリアル (1):SDKインストールとアプリケーションの作成/実行
http://qiita.com/Atelier-Akihabara/items/c5f57358a7b333eef397

の下のほう参照。で、このブロック、Pythonコードで表示させて、修正することもできる

・そして、プログラムできたら、Pepperに通信して、プログラムをアップロード
 Pepperは、Wifiまたは有線でインターネットとつなげられる。
 ちなみにPepper君がするインターネット接続は、2種類
   Pepper内部と、外部サイトが繋がる
   Pepper内部と、Choregraphをつなげてプログラムのアップロードを行う
 今回は後者。

 アップロードが完了すると、Choregraphで作ったプログラムは、結局内部的に
 NAOqiに変換され、これをPepperは実行する感じらしい?
 なので、Pepper操作は、NAOqiのAPIを直接呼び出してもできるようだ・・




■Pepperの触れる情報

 Pepperを購入すれば、もちろん触れるが、購入しなくても、Pepperを展示して、
時間貸ししてくれるところがある。それが、「アルデバラン・アトリエ秋葉原」
ちなみにアルデバラン社とは、
NAOやPepperを開発している会社。

「アルデバラン・アトリエ秋葉原」で予約すると、Pepperを時間単位で、使う(借りる)
ことができるみたい。予約はDoorkeeperから行う。


アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBank
https://pepper.doorkeeper.jp/

の「開発タッチ&トライ」というところ。スクロールすると、予約できる。
場所は、秋葉原というより末広町の3331アーツ千代田 310号室にある。

ただ、「開発タッチ&トライ」は、「触れる」けど、Choregraphを教えてくれる
わけではない。なので「触れる」。開発できるとか、動かせるとは言っていない。

開発するには、以下の2とおりのいずれかないしは両方でChoregraphの使い方を覚える。

1.独学でがんばる。
  qiitaにいろいろ出ている
  また、後述のワークショップの資料は、

http://www.slideshare.net/Atelier-Akihabara/presentations

に出ている。


2.すなおにワークショップに出る。
 上記のDoorkeeperから申し込める。初心者用、経験者用などがある。




知ってることはこんなかんじ。

だけど、ここまでわかれば、Pepperの解説記事をみて、うわべだけわかっている
状態から脱して、第一歩はふみだせるんじゃないかな?

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