ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Gitを再入門してきた!

2019-02-23 13:56:44 | Weblog
2月23日、オープンソースカンファレンス2019 Tokyo/Springに行ってきて、

いまさら聞けない人のためのGit超入門

を聞いてきたのでメモメモ(一度聞いた気がするけど)




(会社紹介の途中から入場)

・会社紹介

・本日のアジェンダ

・Gitを利用した開発モデル
 Gitを利用したバージョン管理
  分散開発
  プルリク(マージリクエスト)
   プルリク:引っ張ってください
    →メインストリームに取りこむ:マージ
   →いきなりソースを取り込まれない
  ほかのツール
    Jenkins,Redmine

・git-flow
 マスター
 デベロップ
  →ブランチ
    プロダクトバックログのいくつかまとめて名前を付ける

・GitLabを使って試してみよう
 Githubの有償版はオンプレがおおい
 今日のデモ:GitLab Community版 本もある
 Cent OS →yumで一発(リポジトリ登録必要)
   オムニバスインストール
   インストールの最後、最後コケるChefがうまくは知らない
     →sudo gitlab-ctl reconfigureする


 GitLabの管理単位
  ユーザー
  グループ
  プロジェクト

・初期設定:読んでください
   管理者、初期ユーザー作って

・ユーザーでプロジェクト作成
   ユーザー認証必要になる場合もある

 リポジトリの種別
   ローカルリポジトリ
   リモートリポジトリ
  →非同期、pushしないといけない

・ローカルリポジトリの確認
  .git隠しディレクトリの中に実態

 ステージングとコミットの関係
  リポジトリ:データベース、複数持てる→ブランチ
  ローカルリポジトリ―にコピー:チェックアウト→作業ディレクトリ変わる
  コミットすると、使っているブランチに入る→使っていないブランチには入らない

・リポジトリにファイルを追加
 1.作業ディレクトリにファイル追加
 2.ファイルをステージング
 3.ステージングしたファイルをコミット
 4.コミットしたファイルをリモートにプッシュ

・デモ
 developで作成
  viでかく
  git add
  git commit

 マージする
  git marge develop

 修正の重複
  コンフリクトが通知される
  一回プルする
  修正
  ローカルコミット
  マスタプッシュする

・ブランチ戦略を考える
 人数、規模感
 コミット、マージの頻度・粒度
 テストの頻度、リリース頻度
 タグ:バージョン管理タグ

・この先に考えたいこと
 テスト駆動やチケット駆動との連携
  Recmine,slack
 テストの自動化、チケットの自動化

・DevOpsの想定されるするめ方
  1.ToBeモデルの構築
  2.現時点での課題の抽出
  3.優先順位の策定
  4.PoC環境の構築と運用
  5.PoC環境からのふぃ0度バックと改善
  6.小規模社内展開
  →自社だけでは困難

・DevOpsを始める前に悩むこと
  どのインフラ 
  どのリポジトリ
  情報共有方法は?
 →誰かが決めてくれよとなる

・DevOpSaaSが解決する課題
 標準リファレンスモデル提供によるDevOpsの加速
 ・各種ツールの組み合わせテスト済みパッケージの提供
 ・各種ツールのバージョンアップ

・サポート環境
 開発
  CirtcleCI
 構成自動化 Ansible
  CloudFormation
 インフラ Kubernatis
  AWS EKS
 運用監視 Prometheus
  DataDog

・改めて大募集

※ブース行ってね!

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