ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ディープラーニングとRPAで客が呼べる終わりの始まりって感じ・・・

2019-07-30 08:47:51 | AI・BigData
7月29日、マルレクの

RPAは「推論エンジン」の夢を見るか

を聞いてきたのでメモ。
ごめん、最後のほう、ぼーっとしてて、あんまりメモとってない。




もう一つのAI技術:ディープラーニング以外
 →人工知能ディープラーニングで何でもできる?

・第一部 RPAとディープラーニング
 →ディープラーニングに対する現実的な評価
 第三部 機械による推論は可能?

・第二部 複数の人工知能技術
 →考える機械を構成できる?何かが欠けている

 自動証明:ロボットでなくて、ガンダムやエヴァっぽいロボット
  →人間が必要で、操作する

・数学的推論:ディープラーニングから一番遠い
 源流:1930年代 照明可能性、計算可能性
 1970年代 型の理論

・新しい型の理論 Homotopy Type Theory
 コンピューターのプログラムが行っていることは、数学的推論に他ならない
 coq
 プログラム:証明する過程
 Deep Specification 誤りのないプログラムを作る

・AI VS RPA

・ソフトバンクのRPA+AI

・大規模事例
 Skymind
  不正請求の判定
  保険業のワークフローの自動化

・Amazon Sage Maker:統合して作る

・テレコム業界:SIM BOX Fraud 詐欺対策

・羊毛党

・ルールエンジンとの併用:AutoEncoder

・ビッグソフトウェア
 →カノニカル:

・ニューラルネットで論理的推論
 ニューラルネット:外部メモリを持たない
 DNC

・人間の脳とのちがい

・DNCが取り組んだ3つの課題

・実験結果をどう見るか
  baaBi task: あまり成績よくない
  グラフで表現された知識を大規模システムで処理
  Prologでできる?

・ディープラーニング万能論の終わりの始まり
 センサーとしてのディープラーニング技術とセンサーだけではできないこと
  →センサーがあっても・・・

・Simonの予言から学ぶ
 自動証明:Logical Theorist
 →General Problem solver(GPS)
 →Elementary Perceiver and Memorize(EPAM)
 命題論理:とけた
 述語論理:1965年のロビンソンのResolution Proncipalへ 

・第五世代コンピューター、Parallel Distributed Processing

第二部:複数の人工知能技術
 数学・科学 →機械による数学的・論理的推論
   ↑    大きな飛躍
  文字   →知識表現
   ↑
  言語能力 →自然言語
   ↑    大きな飛躍
 感覚・運動 →ディープラーニング


第三部 機械による数学的推論は可能か?
・1930年代 証明可能性=計算可能性
 ラッセルの逆理→型の理論
 ゲーデルの不完全性定理:無矛盾性証明→できない
  →証明とは何か、計算とは何か
 ゲーデル・チャーチ・チューリング:同じこと
 
・1970年代 「プログラム」=「証明」?
 チャーチ:ラムダ計算
 カリー・ハワード対応:型つきラムダ計算→coq
 p:P
 pは。命題Pの証明である
 pは、型P

・2010年代
 全数学理論をコンピューター

証明をめぐる問題
・誤った証明
・正しいことの判定が難しい証明
・膨大な証明(有限単純群の分類問題」

コンピューターで数学!
・四色問題 Coqで
・最近はE8

Program as Proof
・Coqのプログラムはある型をもつ定理の証明として走る
・Deep Spec
 事例:Kami Project
 暗号化



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