「103万円の壁」を破るには、基礎控除を引き上げ、その分の減税分を、
金持ちに対して課税しなくちゃいけない。
金持ちに、もっと課税しないと、結局財政は減収で破綻してしまう。
金持ちに対して課税しなくちゃいけない。
金持ちに、もっと課税しないと、結局財政は減収で破綻してしまう。
本来税収は、金持ちに対して所得税を多くかけ、法人税を低くするといい。
そうすると、金持ちは自分でお金を稼いでも税金に持っていかれるので、
自分の給料を安くし、その分会社に投資する。
会社に投資する場合、経営者だけでなく、低所得者の従業員も潤う。
そうすると、金持ちは自分でお金を稼いでも税金に持っていかれるので、
自分の給料を安くし、その分会社に投資する。
会社に投資する場合、経営者だけでなく、低所得者の従業員も潤う。
なので、103万円の壁をみなおすなら、法人税、所得税の体系全体を見直すべきだ。
それをしないで、103万円の壁を崩すと、結局税収は足らなくなってしまうので、石破内閣はいいかもしれないけど、その先の内閣で破綻する。
そして、そのことに関して、11月19日の記者会見で質問が出たのに
(↓の動画の26分12秒から。外国人の人の質問2人目:最後の質問)
超金持ちに対する課税の話でごまかして、
金持ちに課税することに言及しないのは、
やっぱ金持ちからの批判を恐れてでしょうかね?
金持ちに課税することに言及しないのは、
やっぱ金持ちからの批判を恐れてでしょうかね?