小泉さんのセクシー発言って、たぶんマスコミが曲解して、
それに乗じて、政敵やちょっと有名人になりたい人が、
便乗して突っ込んでいるので、あんまりにもかわいそうになってきた・・・
ので、このブログは、コメントを禁止しているので炎上することはないから、
ちょっと小泉さんに味方してみる!ってことで、
賢明なこのブログをお読みの皆さん、つまり
一番セクシーな仕事はデータサイエンティスト!
とかいう文脈で、セクシーという言葉が使われるということを知っている
このブログの読者様(は、コンピューター関係、機械学習関係が多いと勝手に思ってる)
にはわかっていると思うけど、あえて2回にわけて解説してみる。
(ちなみに、セクシーの適当な訳をしている人がいなかったので、
あえて確認のために書いておく。日本語の”モテる”の意味
「イクメンは女の人にモテる」「ディカプリオはモテる」のモテる)
■この問題を整理すると、
小泉進次郎環境大臣は国連の環境関連のイベントで演説した。
この場には、昔からmake green sexy
How do we make ‘green’ sexy?
https://www.climatechangenews.com/2012/07/20/how-do-we-make-‘green’-sexy/
を提唱するUNFCCC(国際連合枠組条約)の事務局長、「クリスティアナ・フィゲレス」
さんなどが出席していた。
小泉さんとしては、たぶん環境省の人から、この辺の話題を聞いていたんじゃないか?
なんてったって、事務局長についてですからねえ~お役所の人は教えていて当然。
そして、このページのここのことを伝えていたのではないか?
“The biggest thing to make sustainability sexy is the pictures of disaster and shortage of energy which will make people change. And it has definitely had a big impact in Japan.
“It became clear that that event [the earthquake and tsunami] probably did more than any other government campaign to make people act more sustainably. Lots of people in Tokyo and the big cities have actually tried to reduce their energy consumption because of the events of that particular disaster.”
(上記サイト「How do we make ‘green’ sexy?」より引用)
<<Web翻訳ツールによる翻訳>>
「サステナビリティをセクシーにする最大のものは、人々を変える災害とエネルギー不足の写真です。
そして、それは間違いなく日本で大きな影響を与えました。
「地震と津波が、人々をより持続的に行動させるため、他のどの政府キャンペーンよりも多くのこと
を行った可能性が明らかになりました。東京や大都市の多くの人々は、実際にその特定の災害の
出来事のためにエネルギー消費量を削減しようとしました。」
しかし、災害の現場をその前に見てきた、小泉環境相としては、さすがに災害で環境を考えるとは言えない。
そこで、
リーズ大学では、サステイナビリティの意識向上に関する新キャンペーンで、気候変動の国連大使であるレオナルド・ディカプリオ氏をイメージマスコットとして起用したと発表。同氏は16年、プロデューサーとして環境ドキュメンタリー『Before the Flood』を製作した。
(https://news.yahoo.co.jp/byline/abekasumi/20190924-00143920/から引用)
なども考慮して、災害じゃなくって、「もっと楽しい方法で」ということを付け加えた。
結果として、小泉さん演説になることになる。
つまり、
「欧米では当たり前なグリーンセクシーについて、日本も取り組んでいきますよ」
ということを事務局長に気を使って発言しただけなのだ。
もちろん、欧米の人には何の問題もない発言。
しかし、視聴率に飢えている、日本のマスコミがそこを見逃すはずはな~い!!
小泉進次郎環境大臣は人気。そして一般の人は、欧米の環境セクシーという
概念を知らないだろう!(と上から目線で馬鹿にしてる)
視聴率をとるには、これしかな~い!ってことで、
小泉発言の「わざと意味が分からないように」
事務局長は環境セクシーで有名ということを「隠ぺいして」、
小泉発言を切り取って、
面白おかしく報道したわけ。
なお、このとき、
外国人『どうやって二酸化炭素や火力発電を減らしますか?』
小泉さん『・・・・』
(https://twitter.com/QJCPCli6XrM3sw6/status/1176065242595348481 から引用)
ということで、火力発電について何も言えなかったのは、
小泉さんは・・・たぶん環境省の人と打ち合わせしてなかったから。
いろいろ環境省も考えていると思うので、
ここは、あとでしっかり打ち合わせしてね!
マスコミがあまり伝えていないのは、
そう、スポンサーへの忖度ですよね!
(2回目は「野暮な発言」についてです)
それに乗じて、政敵やちょっと有名人になりたい人が、
便乗して突っ込んでいるので、あんまりにもかわいそうになってきた・・・
ので、このブログは、コメントを禁止しているので炎上することはないから、
ちょっと小泉さんに味方してみる!ってことで、
賢明なこのブログをお読みの皆さん、つまり
一番セクシーな仕事はデータサイエンティスト!
とかいう文脈で、セクシーという言葉が使われるということを知っている
このブログの読者様(は、コンピューター関係、機械学習関係が多いと勝手に思ってる)
にはわかっていると思うけど、あえて2回にわけて解説してみる。
(ちなみに、セクシーの適当な訳をしている人がいなかったので、
あえて確認のために書いておく。日本語の”モテる”の意味
「イクメンは女の人にモテる」「ディカプリオはモテる」のモテる)
■この問題を整理すると、
小泉進次郎環境大臣は国連の環境関連のイベントで演説した。
この場には、昔からmake green sexy
How do we make ‘green’ sexy?
https://www.climatechangenews.com/2012/07/20/how-do-we-make-‘green’-sexy/
を提唱するUNFCCC(国際連合枠組条約)の事務局長、「クリスティアナ・フィゲレス」
さんなどが出席していた。
小泉さんとしては、たぶん環境省の人から、この辺の話題を聞いていたんじゃないか?
なんてったって、事務局長についてですからねえ~お役所の人は教えていて当然。
そして、このページのここのことを伝えていたのではないか?
“The biggest thing to make sustainability sexy is the pictures of disaster and shortage of energy which will make people change. And it has definitely had a big impact in Japan.
“It became clear that that event [the earthquake and tsunami] probably did more than any other government campaign to make people act more sustainably. Lots of people in Tokyo and the big cities have actually tried to reduce their energy consumption because of the events of that particular disaster.”
(上記サイト「How do we make ‘green’ sexy?」より引用)
<<Web翻訳ツールによる翻訳>>
「サステナビリティをセクシーにする最大のものは、人々を変える災害とエネルギー不足の写真です。
そして、それは間違いなく日本で大きな影響を与えました。
「地震と津波が、人々をより持続的に行動させるため、他のどの政府キャンペーンよりも多くのこと
を行った可能性が明らかになりました。東京や大都市の多くの人々は、実際にその特定の災害の
出来事のためにエネルギー消費量を削減しようとしました。」
しかし、災害の現場をその前に見てきた、小泉環境相としては、さすがに災害で環境を考えるとは言えない。
そこで、
リーズ大学では、サステイナビリティの意識向上に関する新キャンペーンで、気候変動の国連大使であるレオナルド・ディカプリオ氏をイメージマスコットとして起用したと発表。同氏は16年、プロデューサーとして環境ドキュメンタリー『Before the Flood』を製作した。
(https://news.yahoo.co.jp/byline/abekasumi/20190924-00143920/から引用)
なども考慮して、災害じゃなくって、「もっと楽しい方法で」ということを付け加えた。
結果として、小泉さん演説になることになる。
つまり、
「欧米では当たり前なグリーンセクシーについて、日本も取り組んでいきますよ」
ということを事務局長に気を使って発言しただけなのだ。
もちろん、欧米の人には何の問題もない発言。
しかし、視聴率に飢えている、日本のマスコミがそこを見逃すはずはな~い!!
小泉進次郎環境大臣は人気。そして一般の人は、欧米の環境セクシーという
概念を知らないだろう!(と上から目線で馬鹿にしてる)
視聴率をとるには、これしかな~い!ってことで、
小泉発言の「わざと意味が分からないように」
事務局長は環境セクシーで有名ということを「隠ぺいして」、
小泉発言を切り取って、
面白おかしく報道したわけ。
なお、このとき、
外国人『どうやって二酸化炭素や火力発電を減らしますか?』
小泉さん『・・・・』
(https://twitter.com/QJCPCli6XrM3sw6/status/1176065242595348481 から引用)
ということで、火力発電について何も言えなかったのは、
小泉さんは・・・たぶん環境省の人と打ち合わせしてなかったから。
いろいろ環境省も考えていると思うので、
ここは、あとでしっかり打ち合わせしてね!
マスコミがあまり伝えていないのは、
そう、スポンサーへの忖度ですよね!
(2回目は「野暮な発言」についてです)