9月3日に
マルレク・サブゼミ「型の理論入門」
https://type-theory.peatix.com/
に行ったことは行ったんだけど、
会場が理科室みたいなかんじで、椅子に背もたれがなくて
(理科室みたいな椅子)、なんかつらかったのと、
話を聞いてても、ときめかなかったので、
丸山先生には申し訳ないけど、
ありがとうと感謝して、後半のゼミを断捨離してきた
(つまり、ぶっちした)ので、
前半だけ、メモメモ
カントール没後100年
●カントールの集合論
カントール
・順序数
無限の順序数ω、
ω 1,2,3・・・
w+1 1,2,3・・・ω
w+w
:
wのw乗
→でも、加算回で、特定のページにたどり着く
ε0(いぷしろんぜろ)→べき乗についてのFIX POINT
カントール のーまる フォーム
ゲンツェン
数論の無矛盾性証明:ペアノ数論の無矛盾性を証明
→ソビエトの収容所で亡くなる
・無限集合の要素の個数
数えることとは切り離して、個数が存在する
無限集合の場合:1対1が対応つく場合
無限の場合:部分は全体と同じ数の要素を持つ
→ユークリッド幾何学
自然数と有理数全体とは一対一に対応する
→ゲーデル:1つの自然数に対応付けられる
対角線論法
・カントールが証明できなかったこと:連続体仮設
加算無限集合の濃度をℵ₀(あれふぜろ)とよぶ
連続体仮設
一般連続体仮設
→ヒルベルトの23の問題の1番目
・矛盾
カントールの集合概念
Fregeの定式化(Comprehension Axiom)
ある述語φについてφ(x)が成り立つすべての要素Xを集めた集合Y
→ラッセルの逆理
自己参照的な定義、非述語的な定義が問題
・集合論の矛盾
ラッセルの型の理論
PがなりたたないことをすべてのXについて成り立つならば(対偶)
Pが成り立つあるXが存在する??
→ 直観主義、構成主義
→ ヒルベルト・プログラムと「有限の立場」
有限の立場で数学の証明
証明
・ゲーテルの不完全性定理
照明も半焼もできない命題が存在する
体系の無矛盾性はその体系の中で証明できない
・計算とは何か、証明とは何か?
ゲーデルの機能関数論
チャーチのラムダ・カリキュラス
チューリングのチューリングマシン
→同値
チャーチチューリングのテーゼ:複雑性理論の第一世代
→証明できない
証明可能性と計算可能性の同一性の認識→コンピューターはまだ存在しない
非カントール
ゲーデル:連続体仮説と
コーエン 連続体仮説と集合論の独立性
カテゴリー論
集合論をSETで集合のカテゴリーPをとってくる
変異集合
新しい型の理論
カーリーハスケル(カリーハワードのカリーと、ハスケル
は同一人物)
カリーハワード対応 Lisp λ計算する
型付きラムダ計算
ハワードによる発展:論理式はラムダ計算の型とみなすことができる
pが命題Pの証明であることをp:P
pは型Pの要素である p:P
→PAT Propositions as Types Proof as Terms
→Coq
従来型
Martin-Lofの型の論理
Dependent Type
Dependent Type と Polymorphism
Infuctive Type(帰納的型)
Martin-Lof→ML,Haskell
Curry-Howard Coq,Agda
Univalent Foundation
voevodsky
新しい型の理論HoTT
a:A
1.集合論:Aは集合、aは要素
2.構成論:Aは問題、aは解決
3.PAT:Aは命題、aは証明
4.HoTT :Aは空間、aは点
Univalent Axiom
統価原理
ライプニッツの原理
UniMath
ちなみに、私は「ドラゴンボール見るから」という理由で
ゼミをぶっちちたことがあります。
マルレク・サブゼミ「型の理論入門」
https://type-theory.peatix.com/
に行ったことは行ったんだけど、
会場が理科室みたいなかんじで、椅子に背もたれがなくて
(理科室みたいな椅子)、なんかつらかったのと、
話を聞いてても、ときめかなかったので、
丸山先生には申し訳ないけど、
ありがとうと感謝して、後半のゼミを断捨離してきた
(つまり、ぶっちした)ので、
前半だけ、メモメモ
カントール没後100年
●カントールの集合論
カントール
・順序数
無限の順序数ω、
ω 1,2,3・・・
w+1 1,2,3・・・ω
w+w
:
wのw乗
→でも、加算回で、特定のページにたどり着く
ε0(いぷしろんぜろ)→べき乗についてのFIX POINT
カントール のーまる フォーム
ゲンツェン
数論の無矛盾性証明:ペアノ数論の無矛盾性を証明
→ソビエトの収容所で亡くなる
・無限集合の要素の個数
数えることとは切り離して、個数が存在する
無限集合の場合:1対1が対応つく場合
無限の場合:部分は全体と同じ数の要素を持つ
→ユークリッド幾何学
自然数と有理数全体とは一対一に対応する
→ゲーデル:1つの自然数に対応付けられる
対角線論法
・カントールが証明できなかったこと:連続体仮設
加算無限集合の濃度をℵ₀(あれふぜろ)とよぶ
連続体仮設
一般連続体仮設
→ヒルベルトの23の問題の1番目
・矛盾
カントールの集合概念
Fregeの定式化(Comprehension Axiom)
ある述語φについてφ(x)が成り立つすべての要素Xを集めた集合Y
→ラッセルの逆理
自己参照的な定義、非述語的な定義が問題
・集合論の矛盾
ラッセルの型の理論
PがなりたたないことをすべてのXについて成り立つならば(対偶)
Pが成り立つあるXが存在する??
→ 直観主義、構成主義
→ ヒルベルト・プログラムと「有限の立場」
有限の立場で数学の証明
証明
・ゲーテルの不完全性定理
照明も半焼もできない命題が存在する
体系の無矛盾性はその体系の中で証明できない
・計算とは何か、証明とは何か?
ゲーデルの機能関数論
チャーチのラムダ・カリキュラス
チューリングのチューリングマシン
→同値
チャーチチューリングのテーゼ:複雑性理論の第一世代
→証明できない
証明可能性と計算可能性の同一性の認識→コンピューターはまだ存在しない
非カントール
ゲーデル:連続体仮説と
コーエン 連続体仮説と集合論の独立性
カテゴリー論
集合論をSETで集合のカテゴリーPをとってくる
変異集合
新しい型の理論
カーリーハスケル(カリーハワードのカリーと、ハスケル
は同一人物)
カリーハワード対応 Lisp λ計算する
型付きラムダ計算
ハワードによる発展:論理式はラムダ計算の型とみなすことができる
pが命題Pの証明であることをp:P
pは型Pの要素である p:P
→PAT Propositions as Types Proof as Terms
→Coq
従来型
Martin-Lofの型の論理
Dependent Type
Dependent Type と Polymorphism
Infuctive Type(帰納的型)
Martin-Lof→ML,Haskell
Curry-Howard Coq,Agda
Univalent Foundation
voevodsky
新しい型の理論HoTT
a:A
1.集合論:Aは集合、aは要素
2.構成論:Aは問題、aは解決
3.PAT:Aは命題、aは証明
4.HoTT :Aは空間、aは点
Univalent Axiom
統価原理
ライプニッツの原理
UniMath
ちなみに、私は「ドラゴンボール見るから」という理由で
ゼミをぶっちちたことがあります。