ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「大きな魚になる」から「小さな魚が集まって大きく見せる」へ、21世紀の社会・経営で変わったこと

2019-11-07 08:10:52 | そのほか
2000年、いや2010年くらいからかなあ~
社会の考え方が大きく変わって、
大きな組織を作ることから、
個々の組織は小さいんだけど、大きなコミュニティ(ネットワーク)を作る
に変わっていった。

魚に例えていうと、むかしは、

大きな魚になろうとしていた。

でも、大きな魚はいっぱい食べないといけないし(=いっぱい利益を上げないといけないし)
逃げう時に大変なんだよね(撤退しにくい)

いまは、

小さな魚があつまって、大きな魚に見せる

という感じ。これだと魚は逃げやすいし、
個々の魚はエサをそれほどいらない。

・・・ってことで、近年、ネットワーク大事になった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする