前に、
顧客レベルに応じた集客のための情報ツールの違い
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/55373eafea161b22c13462ca31b27dbe
というのを書いて、そこで
それぞれの顧客にわけて、別エントリで説明することにします。
(例がないとわかりにくいので、補助金支援サービスを例に)
と書いた。今日はその第一弾、潜在顧客に対しての集客と、
その時使う情報ツールについて書いてみたいと思います。
顧客レベルに応じた集客のための情報ツールの違い
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/55373eafea161b22c13462ca31b27dbe
というのを書いて、そこで
それぞれの顧客にわけて、別エントリで説明することにします。
(例がないとわかりにくいので、補助金支援サービスを例に)
と書いた。今日はその第一弾、潜在顧客に対しての集客と、
その時使う情報ツールについて書いてみたいと思います。
■復習
まず、潜在顧客はこう定義しました
(1)潜在顧客
お客となり得る人で、商品を購入していないし、
連絡先、メールアドレスも何も知らない人
そして、そこで使う情報ツールは、こんな感じ
潜在顧客-------------------------------------------
情報ツール
HP,情報提供ページ、ブログ
Twitterなど
YouTube
電子書籍
見込み客-------【LP(ランディングページ)】---------
お客となり得る人で、商品を購入していないし、
連絡先、メールアドレスも何も知らない人
そして、そこで使う情報ツールは、こんな感じ
潜在顧客-------------------------------------------
情報ツール
HP,情報提供ページ、ブログ
Twitterなど
YouTube
電子書籍
見込み客-------【LP(ランディングページ)】---------
■顧客の状態(ジャーニーマップ)
顧客は、まず商品・サービスに興味があって、Google検索でその商品、サービスを検索します。
↓
すると、Google検索で、情報提供ページかブログが引っ掛かります。
Twitterで検索した場合はTwitterで引っ掛かるかも
↓
ホームページやブログで見ていて、ある程度理解し、YouTubeもみて視覚的に分かったけど
まとまったものがあるといいなと思いはじめます
↓
そこに「まとまっている電子書籍があります。無料で提供します。
ほしい人はこのLPで登録してください」
↓
LPでは、電子書籍あげるよ、登録するとメルマガなども届くからね
と書いて、メールアドレスを入力させます。
↓
顧客は電子書籍をもらい、全体像が分かり、一安心
こちらとしては、連絡先をCRMのDBに登録して、メルマガを発行していきます
■具体例で説明(中小企業診断士の補助金支援)
中小企業診断士の補助金支援の場合、それぞれ提供するのは、こんなかんじ
(1)潜在顧客
補助金とは何か、もらうとどういいか、事例などが書いてある情報ページ、ブログを用意する
それらの情報ページ、ブログに「補助金のすべてが書いてある電子書籍無料プレゼント!」
と書いておいて、LPに誘う
(2)見込み客
補助金のすべてかがいてある本を得た顧客は、メルマガで、今どんな補助金が応募可能か知る。
メルマガには補助金ごとのセミナーについても書いておき、
顧客は、獲得したい補助金のセミナーに参加する
(3)一般顧客
セミナーに参加する。セミナー費用をここで払うから、一般顧客となる
セミナーでは申請書の書き方について、一般的な解説を行う。
そして、個別に補助金申請書のサポートをしてもらいたい場合は、
あとで申し込んでね!とする
(4)得意客
ここで売りたかった「個別の補助金申請書支援業務」サービスを提供する
今回は(1)
それらの情報ページ、ブログに「補助金のすべてが書いてある電子書籍無料プレゼント!」
と書いておいて、LPに誘う
(2)見込み客
補助金のすべてかがいてある本を得た顧客は、メルマガで、今どんな補助金が応募可能か知る。
メルマガには補助金ごとのセミナーについても書いておき、
顧客は、獲得したい補助金のセミナーに参加する
(3)一般顧客
セミナーに参加する。セミナー費用をここで払うから、一般顧客となる
セミナーでは申請書の書き方について、一般的な解説を行う。
そして、個別に補助金申請書のサポートをしてもらいたい場合は、
あとで申し込んでね!とする
(4)得意客
ここで売りたかった「個別の補助金申請書支援業務」サービスを提供する
今回は(1)
■潜在顧客に対する具体例
潜在顧客は、「補助金が欲しい人」
その人たちが、「補助金」や補助金の名前で検索する。
その際に、情報提供ページやブログに引っ掛かるようにする。
そうすると、顧客はそれを読み出し、いろいろページを回り、
そうすると、顧客はそれを読み出し、いろいろページを回り、
YouTube見たりして、大体補助金のイメージがつくようになる。
そして顧客は、実際に補助金を受けるには、どんな手順で、何を申請し、
どのくらいもらえるのか、その時の問題点はあるか?など、
どのくらいもらえるのか、その時の問題点はあるか?など、
体系的に知りたくなる
→ブログや情報提供ページは、体系的ではない。
そこで、それらを体系的にまとめた電子書籍を無料でプレゼント!
として、LPのページに誘う
LPのページでは、こんなことが書いてある。
・電子書籍あげるよ
・メルマガが発行されるよ
メルマガには、タイムリーな話題が書かれるよ
→具体的には、いま、どんな補助金が申請できるかということ
・具体的に補助金を取る場合、セミナーもやっていて、
→ブログや情報提供ページは、体系的ではない。
そこで、それらを体系的にまとめた電子書籍を無料でプレゼント!
として、LPのページに誘う
LPのページでは、こんなことが書いてある。
・電子書籍あげるよ
・メルマガが発行されるよ
メルマガには、タイムリーな話題が書かれるよ
→具体的には、いま、どんな補助金が申請できるかということ
・具体的に補助金を取る場合、セミナーもやっていて、
セミナー申し込みについては、そのメルマガに
セミナーやる日と申し込み方法が書いてあるよ
・メルマガの送り先を教えてね!
と書いて、LPからメルマガの送り先を取得する。
これで連絡先が取得できたので、顧客は見込み客に進化したことになる。
・メルマガの送り先を教えてね!
と書いて、LPからメルマガの送り先を取得する。
これで連絡先が取得できたので、顧客は見込み客に進化したことになる。
こんなかんじ。
ポイントは、情報提供ページやブログがGoogleに引っ掛かるかっていうことになる。