昨日は、オーケストラ・ルゼルの第26回演奏会を聴きに行きました(at ティアラこうとう)
オーケストラ・ルゼルというと、岡本稔氏の、情熱的?なヴァイオリンの弾き方が有名?ですが、あの弾き方は、健在でした。
(賛否両論あると思うけど)
2曲目の英雄で、途中岡本氏が抜けましたが、あれは何かの演出?
何かの連絡に行った?
楽器が壊れた?
・・・よくわかりません。
演奏会って、楽器が壊れると、後ろの人の楽器を送るんじゃなかったっけ?
さすがに、アマチュアの演奏会でそれはないのかな(^^;)
・・・でも、このオーケストラの真の実力者は、もう一人のコンサートマスター(コンサートミストレス)の小野澤さんだと、自分は勝手に思っている。
*勝手に思っている理由
一般に演奏会ってそうだと思うけど、第一バイオリンって、客席に対して、横向きに並ぶので、姿勢が見える。
ルゼルの第一バイオリンで、演奏中、体幹がしっかりしていて、体が入れないのは2人。小野澤さんと、前半で小野澤さんの斜め後ろにいる女性(眼鏡をかけた女性。後半の英雄の時は、岡本氏の斜め後ろにいた)
バイオリン弾くには体幹が大事。]らしい。
【初心者向け】バイオリンの基本の持ち方と弾き方のコツを紹介!
アマチュアだから、ある意味どう弾いてもいいのに、基本からしっかりできているということは、かなりの実力者・・・だと思っています。
こんなふうに、姿勢から、演奏会見ると、おもしろいです!
P.S アマチュアなので、どう弾いても自由だと思います。そういう意味で、自分は岡本氏のような弾き方もありだと思っています。