ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

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チャオズウィンドアンサンブルの定期演奏会に行ってきた。アンコールが一番よかった!

2024-09-24 07:21:28 | 音楽いろいろ
9月23日は、チャオズウィンドアンサンブルの第7回定期演奏会を観てきました。

場所は練馬文化センター。駅とロータリーを挟んで向かい側ですから、
(行きは)迷うことも説明することもありません
※帰り、歩道橋を渡った場合、歩道橋の先にあるのは西武の駅、
 大江戸線はエスカレーターを降りないといけない

練馬文化センターは改修工事をしていたらしい。
今回は改修工事終わって、戻ってきての公演とのこと

チャオズの特徴として、今回の公演のパンフレットやWebに

全調スケール、リズムトレーニング、基礎合奏に力を入れているのが特色です。 

って書いてあります。全調スケールって何?
アマチュアオケで個人的見解でいうと、指揮者が情熱的で印象強い。
パーカッションうまい。特にドラム・・・?(あとで説明する)



開場の入りは、1階席8割ぐらいだけど、これは途中で
「1回満席です。2解析に行ってください」
と誘導したからで、たぶんこの誘導なければ1回満席なので、
アマチュアオケとしては、荻窪祝祭、すぎなみ彩楽なみの
非常に多い観客数。


はじめに指揮者が出てこないで、

コラール

っていうのを演奏して始まります。

それから指揮者が出てきて第一部。
ハープも(賛助会員でですが)あります。
 キャンディード序曲
 アーデンの森のロザリンド
 ドラゴンの年
というのをやってました。
という曲目からわかると思うけど、クラッシックではなく、ポップス?系です。



で、休みの後

 休みが終わるちょっと前に、肉のぬいぐるみ?を持ってきて、
 暖炉の模型?の上で焼くんだけど・・・

第二部
 英雄の証~モンスターハンターより
 塔の上のラプンツェル・メドレー
 QUEEN メドレー(I was born to love youとか)
 ムーンナイト・セレナーデ(グレンミラーのやつ)
 オペラ座の怪人

 2部で、「英雄の証~モンスターハンターより」が終わった時、指揮者がその肉のぬいぐるみを持っていくんだけど、ゴメン、意味通じん。モンハン好きな人だと、たぶん意味通じるんだろうね。

 一部は意識していなかったけど、二部になるとはっきりわかるのは、
 パーカッションがティンパニではなく、ドラムセットなの。
 なので、シンバルを効かせることができたり、いわゆるおつりを入れたりできるので、結構パーカッションが効果的。
 で、鉄琴やってる人(たまに木琴もやってたけど、女性の人のほう)が、なかなかうまくて、特に早く弾くところはうまかった。
 やっぱ、ここ、パーカッションうまい。

 演出もいろいろあって、この会場、照明の色がかえられるみたいで、
 第二部では色々変えてた。ムーンナイトセレナーデのときは、お月様
 まで出してた。
 それと、オペラ座の怪人では、椅子の上に仮面とバラを載せてた。

 二部の最後少し前に、団長のお話があった。



 で、一番うまかったのはアンコール「風になりたい」
(ごめん、アンコールの曲目書いた紙がどこにあるかわかんなかったので撮ってない)

 もう、終わってちょっと経ったら、ドラムの人が打ち出し始めて、
 アンコールやる気満々モード
 アンコールには2つの独奏パートもあったし、
 なんたって勢いすごかった。
 一番盛り上がったと思う。

ってことで、まとめると
「バスクラリネット推し」(って、なんやそれ ^^;)

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