今日(11/1)AIIT起業塾 #3 ー 医療×IT ーに行ってきた!その内容をメモメモ
■脳梗塞治療の現状とIT活用
脳卒中:脳の血管の問題
脳梗塞:血管がつまる 今7から8割
脳出血:血管が破れる 昔多かった
くも膜下出血:こぶが破れる
死亡原因は3位しない→寝たきりは多い:介護
脳卒中予防10カ条
脳卒中→病院に
脳卒中は、おとなしくなる→様子を見る→どんどんわるくなる
3つのシグナル
顔に急に歪む
急に腕が動かない
呂律がまわらなくなる
→1つでもあてはまったら、いそいで病院!
病院で何をする?
脳梗塞 特効薬がある
・t-PA:血栓を溶かす薬
→大きい脳こうそく3日から5日で死んでしまう
→t-PAだと、歩いて帰れたり!1ヵ月で仕事に戻れたり!
ただし、その日に1時間、発症して4.5時間以内しか使えない
→今度は脳出血を起こすので
・カテーテル治療
30分の遅れで生活自立率が10%減る
→脳卒中は時間との戦い:スピードが命なんだよ
脳梗塞超急性期治療
小倉記念病院
主に心臓に強い、最近は脳卒中も
小倉記念病院では2014年1月よりtPAプロトコルを改修した
・救急車到着前にやれることはやる
電話をかけて、準備する
チームで同時並行にタスクを処理
82分から35分に改善
・世界では
アメリカ77→67分 これをもっと早く:保険点数とからめて
カナダ72分
横浜30病院(横浜はきっちりしているのでデータある。ほかはない) 87分
t-PAプロトコル変更による課題
電話中
電話をかけたことがつながらない
→IT技術たすかる
1対1から多対多
IM(インスタントメッセンジャー)
→IM連絡網(多対多の時系列情報)
たすく・かるく・すとろーく:たすかる
集計できる
今後:タスクの共有
■医療分野での3Dプリンタ活用の課題と展望
メドコネクト
・自己紹介
・どのような立体モデルが作れるか(3Dプリンタで)
脳血管、頭全体
インプラント(国内ではない)
肺血管、気管支
心臓
人工関節
→胃腸だけみたことない。ほかは大体
体内埋め込み:海外では
人工股関節、気管など
義肢、義足
手術器具(カッティングガイド)
参考:バイオプリンティング
・どうやって作るの
CTの輪切り画像→3次元
CADソフトを使って設計、製作
・どういった用途で
診断支援シミュレーション
患者さんへの説明
教育
カスタムメイド(義肢)
脳動脈瘤 クリッピング術での事例
・課題は
立体データ作成に時間がかかる、難易度高い
3Dプリンタの出力時間が長い。後処理(仕上げ)
→1センチに1時間、後処理:数時間
急性期に対応できない
コスト高い
・今後の展望は
病院内ですべてを完結
患者さんドクターのメリット
立体データ作成の簡便化
3Dプリンタ本体、素材の低価格化、能力向上、オペレーションの簡便化
画像など手術支援加算の充実化
・手術支援加算
・3Dプリンタ
デスクトップ
じぶんの背よりたかい:チタン、1億5千万とか
・サービスの勝て語ら伊豆
ヘルスケア
ウェルネス
フィットネス
メディカル
医療機関のかてごらいず
一般診療所 10万
病院 7千500
・ポイント
医療でサービスを検討するなら、関連法規・ガイドラインなどの理解は必須
類似サービスであっても、内容によっては2番手、3番手でも戦える可能性
シーズとニーズのバランス
・注目していること
3次元症例データベース
問診票の電子化と電子カルテ連携、機械学習による診断支援
心音解析
■日米でのデジタルヘルスの実情及び取り組み事例
医薬情報ネット
・PHR(ぱーそなるへるすれこーと) EHR(病院のデータ)の融合
PHR:ウェルネス・ヘルスケア
EHR:メディカル
電子カルテ周りの連携:クラウド、予約サービス
トレンド
ウェアラブルデバイスの細分化(PHR)
遠隔医療+デバイスの付属
ウェアラブルデバイスの細分化
OURA(おーら)睡眠 指輪
bloom 妊婦さん
SPIRE(すぱいやー) 呼吸法とストレス耐性
遠隔医療+デバイスの付属
ドクターオンデマンド
ビデオチャットではわからない
めどわんど
HUD 皮膚がんが分かる
・medinewでデバイス情報発信してるよ!
・懸念点
ぷらいばしー:個人情報
ぷふぉふぃたびりてぃ:収益性
あきゅれしー:正確性
・2020年 $233.4びりおん
すたてぃすた
DrPhoto:片手で通える皮膚科
ターゲット
母親
性病患者
旅行客
遠隔診療について 8月10日厚生労働省解釈
・離島へきちのみでない
・対面診断は前提ではない
→弁護士、厚労省とうかがいながら
法律(解釈など)が変わる
医師との関係性が変わる
ビジネスモデルが変わる
・ヘルス2.0
・DrPhoto
11月4日(水)モニターキャンペーン募集
協力医師募集中
■IC医療現場でのICの抱える問題
Dr.IC
IC:インフォームドコンセント
患者が医師の診察を受け
自分の状態について説明を受け
納得・理解したうえで
どういして
・かんじゃさん
わからないので、おまかせします
→わからない説明していてて、よいのか?
・理想と現実
IC現状調査
100%の先生がIC重要と思う・非常に思う
ICは15―30分(もっとの先生も)
ICは負担?:4割5割は、そう思う
理解度:はんぶんくらいかな・・5割
→30分もかけ、負担に思っているけど、5割しか理解してもらえていない
・かんじゃさん
質問しにくい
患者さんは医師から十分な説明を受けたい
→情報の非対象性が原因
・理想
歴史:むかしからあった
1300年きろくあり
1600年中東でも
1804年日本でも
1905年モーあ事件
1914年シュレンドルア裁判
1957年サルコ事件
→同意とらないと負ける
患者さん:自らの価値観
・どんだけせつめいいる
・無治療の場合
・不確実性
・再興する確率
。セカンドオピニオン
・患者の自己決定
会話が成立
・事例
・医療裁判 1000件
・解決策
情報の非対称性を解消
患者満足度
医師に対する満足度
職場、待合室
→汚い病院でも、いい医師がいるのであればいく
・ICを守りから攻めへ
動画説明
理解度把握できる
・実証実験
理解度向上
■パネルディスカッションというか、質問
・脳梗塞以外の広がり→救急で
・3Dぷりんた、歯科技工士さんには
→CAD/CAMでハイブリッドレジンで3Dぷりんたが保険適用
素材がない
→すぐにはないが、将来的に、もしかしたら
ただ、モデリングの人がいない課題がある
義肢:3Dぷりんた・コストの面で不利
保険ができたとしても、採寸とか必要なので、なくならない
→ただし3Dプリンタができれば、武器になる
・香川大医学部6千万の3Dプリンタ持っている
・ターゲットを絞って(極端には1人)、画面を決める
・エストニア:電子カルテすごい
・誤診リスク:皮膚科→2:8の法則があるので、
・プラクティスフュージョン:日本でもってこれなかった
日本で→格安電子カルテ
パナソニックがシェア
アメリカ:電子カルテ→オバマケア
・データ共有化しておいしいの?
前のところで検査しても、検査の値の違いがある
また、検査をやったらお金をとれるので、
医師会が・・・
画像関係は紙でだされてもよくわからない
CDにいれてもらうのが、現状よい
・予防に力入れて、患者がいなくなったら、お医者さんこまらない?
いや、いまは、患者いっぱいで、予防してほしい。
・遺伝子解析業界には限界があるかも?
人が全員受けたら、(遺伝子は変わらないので)マーケットが終了する
■脳梗塞治療の現状とIT活用
脳卒中:脳の血管の問題
脳梗塞:血管がつまる 今7から8割
脳出血:血管が破れる 昔多かった
くも膜下出血:こぶが破れる
死亡原因は3位しない→寝たきりは多い:介護
脳卒中予防10カ条
脳卒中→病院に
脳卒中は、おとなしくなる→様子を見る→どんどんわるくなる
3つのシグナル
顔に急に歪む
急に腕が動かない
呂律がまわらなくなる
→1つでもあてはまったら、いそいで病院!
病院で何をする?
脳梗塞 特効薬がある
・t-PA:血栓を溶かす薬
→大きい脳こうそく3日から5日で死んでしまう
→t-PAだと、歩いて帰れたり!1ヵ月で仕事に戻れたり!
ただし、その日に1時間、発症して4.5時間以内しか使えない
→今度は脳出血を起こすので
・カテーテル治療
30分の遅れで生活自立率が10%減る
→脳卒中は時間との戦い:スピードが命なんだよ
脳梗塞超急性期治療
小倉記念病院
主に心臓に強い、最近は脳卒中も
小倉記念病院では2014年1月よりtPAプロトコルを改修した
・救急車到着前にやれることはやる
電話をかけて、準備する
チームで同時並行にタスクを処理
82分から35分に改善
・世界では
アメリカ77→67分 これをもっと早く:保険点数とからめて
カナダ72分
横浜30病院(横浜はきっちりしているのでデータある。ほかはない) 87分
t-PAプロトコル変更による課題
電話中
電話をかけたことがつながらない
→IT技術たすかる
1対1から多対多
IM(インスタントメッセンジャー)
→IM連絡網(多対多の時系列情報)
たすく・かるく・すとろーく:たすかる
集計できる
今後:タスクの共有
■医療分野での3Dプリンタ活用の課題と展望
メドコネクト
・自己紹介
・どのような立体モデルが作れるか(3Dプリンタで)
脳血管、頭全体
インプラント(国内ではない)
肺血管、気管支
心臓
人工関節
→胃腸だけみたことない。ほかは大体
体内埋め込み:海外では
人工股関節、気管など
義肢、義足
手術器具(カッティングガイド)
参考:バイオプリンティング
・どうやって作るの
CTの輪切り画像→3次元
CADソフトを使って設計、製作
・どういった用途で
診断支援シミュレーション
患者さんへの説明
教育
カスタムメイド(義肢)
脳動脈瘤 クリッピング術での事例
・課題は
立体データ作成に時間がかかる、難易度高い
3Dプリンタの出力時間が長い。後処理(仕上げ)
→1センチに1時間、後処理:数時間
急性期に対応できない
コスト高い
・今後の展望は
病院内ですべてを完結
患者さんドクターのメリット
立体データ作成の簡便化
3Dプリンタ本体、素材の低価格化、能力向上、オペレーションの簡便化
画像など手術支援加算の充実化
・手術支援加算
・3Dプリンタ
デスクトップ
じぶんの背よりたかい:チタン、1億5千万とか
・サービスの勝て語ら伊豆
ヘルスケア
ウェルネス
フィットネス
メディカル
医療機関のかてごらいず
一般診療所 10万
病院 7千500
・ポイント
医療でサービスを検討するなら、関連法規・ガイドラインなどの理解は必須
類似サービスであっても、内容によっては2番手、3番手でも戦える可能性
シーズとニーズのバランス
・注目していること
3次元症例データベース
問診票の電子化と電子カルテ連携、機械学習による診断支援
心音解析
■日米でのデジタルヘルスの実情及び取り組み事例
医薬情報ネット
・PHR(ぱーそなるへるすれこーと) EHR(病院のデータ)の融合
PHR:ウェルネス・ヘルスケア
EHR:メディカル
電子カルテ周りの連携:クラウド、予約サービス
トレンド
ウェアラブルデバイスの細分化(PHR)
遠隔医療+デバイスの付属
ウェアラブルデバイスの細分化
OURA(おーら)睡眠 指輪
bloom 妊婦さん
SPIRE(すぱいやー) 呼吸法とストレス耐性
遠隔医療+デバイスの付属
ドクターオンデマンド
ビデオチャットではわからない
めどわんど
HUD 皮膚がんが分かる
・medinewでデバイス情報発信してるよ!
・懸念点
ぷらいばしー:個人情報
ぷふぉふぃたびりてぃ:収益性
あきゅれしー:正確性
・2020年 $233.4びりおん
すたてぃすた
DrPhoto:片手で通える皮膚科
ターゲット
母親
性病患者
旅行客
遠隔診療について 8月10日厚生労働省解釈
・離島へきちのみでない
・対面診断は前提ではない
→弁護士、厚労省とうかがいながら
法律(解釈など)が変わる
医師との関係性が変わる
ビジネスモデルが変わる
・ヘルス2.0
・DrPhoto
11月4日(水)モニターキャンペーン募集
協力医師募集中
■IC医療現場でのICの抱える問題
Dr.IC
IC:インフォームドコンセント
患者が医師の診察を受け
自分の状態について説明を受け
納得・理解したうえで
どういして
・かんじゃさん
わからないので、おまかせします
→わからない説明していてて、よいのか?
・理想と現実
IC現状調査
100%の先生がIC重要と思う・非常に思う
ICは15―30分(もっとの先生も)
ICは負担?:4割5割は、そう思う
理解度:はんぶんくらいかな・・5割
→30分もかけ、負担に思っているけど、5割しか理解してもらえていない
・かんじゃさん
質問しにくい
患者さんは医師から十分な説明を受けたい
→情報の非対象性が原因
・理想
歴史:むかしからあった
1300年きろくあり
1600年中東でも
1804年日本でも
1905年モーあ事件
1914年シュレンドルア裁判
1957年サルコ事件
→同意とらないと負ける
患者さん:自らの価値観
・どんだけせつめいいる
・無治療の場合
・不確実性
・再興する確率
。セカンドオピニオン
・患者の自己決定
会話が成立
・事例
・医療裁判 1000件
・解決策
情報の非対称性を解消
患者満足度
医師に対する満足度
職場、待合室
→汚い病院でも、いい医師がいるのであればいく
・ICを守りから攻めへ
動画説明
理解度把握できる
・実証実験
理解度向上
■パネルディスカッションというか、質問
・脳梗塞以外の広がり→救急で
・3Dぷりんた、歯科技工士さんには
→CAD/CAMでハイブリッドレジンで3Dぷりんたが保険適用
素材がない
→すぐにはないが、将来的に、もしかしたら
ただ、モデリングの人がいない課題がある
義肢:3Dぷりんた・コストの面で不利
保険ができたとしても、採寸とか必要なので、なくならない
→ただし3Dプリンタができれば、武器になる
・香川大医学部6千万の3Dプリンタ持っている
・ターゲットを絞って(極端には1人)、画面を決める
・エストニア:電子カルテすごい
・誤診リスク:皮膚科→2:8の法則があるので、
・プラクティスフュージョン:日本でもってこれなかった
日本で→格安電子カルテ
パナソニックがシェア
アメリカ:電子カルテ→オバマケア
・データ共有化しておいしいの?
前のところで検査しても、検査の値の違いがある
また、検査をやったらお金をとれるので、
医師会が・・・
画像関係は紙でだされてもよくわからない
CDにいれてもらうのが、現状よい
・予防に力入れて、患者がいなくなったら、お医者さんこまらない?
いや、いまは、患者いっぱいで、予防してほしい。
・遺伝子解析業界には限界があるかも?
人が全員受けたら、(遺伝子は変わらないので)マーケットが終了する