マイナ保険証を一気に普及させるには、簡単な方法がある。それにデジタル相は気づいていないのか？

マイナ保険証、迷走してますよね・・・

迫るマイナ保険証切り替え…政府広報ゴリ押し大失敗であふれる不安、後を絶たない大混乱｜日刊ゲンダイDIGITAL

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最近の迷走としては、

マイナ保険証がネットワークの問題で使えないときの対策として

「資格情報のお知らせ」というのができたそうだ。

マイナ保険証と一緒に使うらしい。

マイナ保険証移行「資格情報のお知らせ」とは？使い方は？「資格確認書」は別物です | NHK

でも、これでネットワーク問題は解決したとしても、

マイナ保険証は普及しそうにない。

これは利用者のマイナス（不便）をゼロに戻すだけの効果で

積極的なプラスにはならないからだ。

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マイナ保険証を一気に普及させるには、簡単な方法がある。

保険業界と組むことだ。

生命保険を申し込むとき

告知義務の一つとして、マイナ保険証を使うとえられる、

「マイナポータルから取得できる医療情報」のプリントアウトしたものを

添付すること。

たしか、薬の情報は、ここにすべて載っているはず。

どの薬を飲んでいるかで、どの病気にかかっていたかは、

だいたい推測が付くはず。

なので、保険会社としても、正確な告知情報が得られるし

（これだけでも、いいんじゃ？）

保険会社にもメリットあるから、導入しやすいのでは・・・

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さらに保険会社が保険金を支払うときも、

「マイナポータルから取得できる医療情報」のプリントアウトしたものを

添付すること。

を求めれば、医療過誤とかを見つけられるかもしれない。

この場合は、保険会社が病院を訴え、損害賠償が支払われた場合、

保険会社が一定金額を引いた後、のこりは遺族に渡す

（保険金はもちろん全額遺族に渡すけど、それに加えて）

という制度」にすれば、

病院は医療過誤を起こせなくなるから、質の高い医療になることが

保証されるし。保険に入った人も、保険会社が訴えてくれるので

泣き寝入りしないで済むというメリットが付く！

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これって、すぐに思いつくと思うけど、

デジタル相とかは、思いつかないのかなあ・・・

代わりに自分が、デジタル相をやりたいとは思わないけど・・・

（なれるとも思わない。今の自民党で新人が出たとしても

　誰も当選できるとは思えないんだけど・・・