2月2日には、東京医科大学管弦楽団メディカルアンサンブル
第49回定期演奏会に行ってきました。
なんでこの演奏会を知ったかというと、
東京医科大学メディカルアンサンブル病院コンサートに行ったから↓
で、今回の演奏会の場所は、
たましんRISURUホール
って、どこ?
っていうことなんだけど、
まず、JR立川駅南口で降りて、
モノレールの立川南駅のほうにいくと、立川南駅の改札の右手に、
下に降りるエスカレーターがあるから、そこで「柴崎町三丁目」の
ほうにおりて、まっすぐ行くと十字路に出るから、
左手、(立川通り?)駅から遠ざかる方向に下っていくと
かなり下ったところで、また大きな十字路がある。
その十字路を渡るとすぐ。
曲目は、こんな感じ
シベリウス/交響詩 フィンランディア
ブラームス/悲劇的序曲
ドヴォルザーク/交響曲第7番
ドヴォルザーク/交響曲第7番
コンサートマスターははじめの2曲と最後の1曲で違って
最後の1曲はコンサートミストレス
会場に入ると、6割くらいかなあ、客席が埋まっている感じ。
まあ、大学の定期演奏会だと、こんな感じだよね・・・
1曲目フィンランディアは、
はじまってすぐにわかりました。
まあいい感じ。
2曲目:ブラームス/悲劇的序曲
も、まあいい感じ。
休憩をはさんで
三曲目:ドヴォルザーク/交響曲第7番
も、まあいい感じ・・・というので、終わったんだけど、
最後、アンコール。これがそれまでと打って変わって、
すごくいい!曲は↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/30/62178e9851551d944e1d5c1a1f5188d8.jpg)
この曲自体も面白い曲だけど↓
この曲の面白さが十分に発揮されている感じ
↑の動画の場合、笛のところとみんなが一斉にモチーフを弾くところの
差とか、入り方が甘いけど、
そこがこの東京医科大学管弦楽団の場合、びしっと決まっていて、
めちゃくちゃ心地いい感じ。
↑の動画よりはるかに、ばっちり決まっています!
でも、なぜこの曲をメインにやらなかったんだろう?
ほかの3曲より、びしっと決まって、一番いい出来だったのに・・・?
パンフレットを見ると、結構賛助やOB/OGの人が多く、
トレーナーの人が出ているパートもあったり。
やっぱり、医学部・看護学部だと、大変なので
部員の人は少ないのでしょうか?
でも、お医者さんが楽器ができると、
病院コンサートみたいなのができて、
演奏会に行けない患者さんにとっては。
とてもいいことなので、
ぜひともお医者さんには楽器ができるように
なっていただきたいわけで、
そういう意味では、
部員が少なくなってもぜひとも頑張っていただきたいものです
・・・とはいえ、医学部だけではなく、
学生の数は人口減少でどんどん少なくなっていくので、
大学の管弦楽団で賛助やOG/OB参加が増えてくるのは
この大学に限ったことではないかも・・・
ちなみに、演奏の時に目立ったのはパーカッション(OBみたい)
一押しは、コンサートミストレスの小川ここ路さんです。