昨日、「最近ルゼルの記事が見られる」と書いたけど、
他にも急に最近見られる記事がある。それが↓
今日は、その「ぎょうざの満州」について
国は、賃金上昇分を価格転嫁しろと言っています。
そして、高付加価値化することを以前から要望しています。
ラーメンでいうと、手間暇かけて、二郎みたいな盛り方して(高付加価値化)
料金を値上げして、一杯1000円越えを目指せ!
みたいなことを言っています。
これは、国策です。
ですから、これに違反すれば、国賊です
ところが、この政府の国策に反旗を翻したのが
「ぎょうざの満州」
です。
いままで、いろんなラーメンを季節商品にしてきたのに
今月の季節商品は、ただの「ラーメン」です
(あと、しょうゆラーメンと、チャーシューめんもあるけど)
その上、賃金分を価格転嫁して値上げどころか、
大盛り500円(税込550円)の激安値引きです。
政府と真逆です。まさに国賊。
これぞ、「ぎょうざの満州事変」!
ということで、食べてきました。
ぎょうざ付き、これで880円(税込)です。
ふつうにおいしいです。
国策に反旗を翻し、低価格化路線に戻る、この
「ぎょうざの満州事変」
に共鳴するお店は、どれくらいあるんでしょうか?
消費者である自分の立場としては、反旗を翻すお店が、
もっともっと増えてほしいんですけどね!