3月9日に、東京セラフィックオーケストラ第19回定期演奏会に行ってきた!
場所は、 杉並公会堂 14:00開演
曲目は
シューマン ピアノ協奏曲イ短調作品54
ソリスト(ピアノ):クリストファー・ヒンターフーバー
チャイコフスキー 交響曲第5番ホ短調 作品64
アンコールは↓

ソリストの関係なんでしょうか、今回はオーストリア大使館とオーストリア文化フォーラム東京が後援についています。
コンサートマスターはいつも通り、加藤えりなさん(プロの人です)
15分前くらいに到着(指定席なので、遅くいっても大丈夫)。
(いま、気づいた、30分前にプレコンサートがあったらしい)
プログラムを書いた紙とほかの演奏会のチラシ?をテーブルからとっていく形なんだけど、プログラムはB5の紙1枚で表に曲名が書いてあり、裏に指揮者、ソリスト、コンサートマスターの略歴が書いてあるだけで、一般のプログラムが書いてある紙(パンフレット)のような曲の説明は「なし」
まあまあ、大体席は埋まってたかな。
前のほうをとったので、ピアノの後ろに加藤さんは隠れてしまい、
前半は見えなかったでした。
1曲目のシューマン、ピアノはさすがにうまいです!
一音一音際立っていて、その音に感情が乗っている感じです。
アンコールの始まる前に、どんなアンコール曲を弾くか、英語で説明してました。2曲アンコールをやりましたが、どっちもすごい!)
休憩を経て、2曲目なんだけど、まず指揮者の人が出て、
2曲目のチャイコフスキー交響曲5番の解説を音付きでしてくれました。
してくれた内容は、以下の通り
チャイコフスキー交響曲 第5番
第一楽章
運命のテーマ
主題
第二主題:チャイコフスキーはメロディーメーカー
第一楽章の終わり:火曜サスペンス?
第二楽章
ホルンの美しさ
運命のテーマ:たたたたーん、ベートーベン5番意識?
弦楽器のきれいな所
第三楽章
最初:貴族へのあこがれ→ちびまる子ちゃんの花輪クンのような
2楽章終わりと3楽章の初めつなげて静寂になる:そこ咳とかしないでね!
→できるだけ
第四楽章
冒頭:長調で明るくした
拍手したくなるところ
本当の最後
で、演奏。
解説聴いているから、わかりやすいです!!
たしかに、拍手したくなるところを前もって聞いておかないと、
ここが終わりだと思ってしまいます・・・
で、その後また指揮者が出て来て
アンコール曲を紹介の後、演奏
所感:解説付きがよかったです!
解説があるので、よくわかって、お得感あります
いままでもパンフレットとかには書いてあったんだけど、それだと音がついてないので(音付き;実際にそこ演奏します)、よくわかんないんだよね~
ほかのオケでも、解説付きはちらほら出てきたけど、
いい感じですよね!