Javaのバージョンアップに伴い、
どのようなクラス・メソッドが追加されたか、
非推奨、削除になったかは、
リリースノート、以降ガイドなどで分かるけど、
バージョンアップによって変更された内容などは、
載っていなかったりする。
そういう
Javaのバージョンアップに伴い、変更された箇所を調べるには?
ということを、10/27、JJUG CCCに行ってきて、
「失敗しないOpenJDKの非互換調査」
で聴いてきたので、シェア
結論から言うと、変更箇所は
CSRドキュメント
を見ると載っている。
CSRドキュメントは、Java Bug System
のSearch欄に"CSR"と入力すると出てくる
では、以下↓、聴いてきた内容です。


新卒2年目だそうだけど、
わかりやすくてためになる発表でした。
おまけ:いままでのJJUG CCCレポート