ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

地デジって、2012年になったら、アンテナの向き、変えないといけないの?屋根登って(>_<!)

2008-07-22 14:24:59 | Weblog

ここのブログ
http://home.att.ne.jp/sigma/satoh/diary.html
の2008年7月21日の話。

まとめると、結局、

アナログが停止するのが、2011年7月24日、
っていうことは、2011年7月までに、みんな地デジに乗り換わってるけど、
 このときは、みんな、東京タワーの方向に、アンテナを向けている。

でも、2011年12月に東京スカイツリーが出来て、
その後、スカイツリーから地デジが放送されると、
 今度は、みんな、東京スカイツリーの方向に、アンテナを向けないといけない。

東京タワー:芝公園
東京スカイツリー:押上

それって、台東区の人とか、かなり、アンテナの向き変わりそう・・・
もう一度屋根に上らないといけない人続出??



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テレビ東京のモヤモヤさまーずは、Googleのマイマップで、

2008-07-22 14:23:44 | Weblog

 あのハワイのもやもや地図(10箇所)を表示してほしいですよね。

 うーん、ハワイ出雲神社と、ハワイの平等院がどこにあるのか、
 気になる・・・

 あの、雪のようなカキ氷も気になる・・

 いっそのこと、モヤモヤさまーず、Googleとタイアップして、
マイマップ機能をつかってくれれば・・・もっと、豪勢な海外旅行が・・・

 もっとも、普段の日でも、気になるので、マイマップを作ってもらえると・・

(昨日の9時のほうに放送していた、昆虫のリュックサック、
カブトムシだっけ(てんとう虫もあった?)のやつも、気になる)・・・


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Struts2のお勉強

2008-07-22 12:21:05 | Weblog

 Strutsと名前がつくものには、
Strutsのバージョン1.X(今、最新は、1.3.Xかな?)の、いわゆるStrutsと、
それとはまったく違った、バージョン2のStruts2がありますよね。

 今日は、
Eclipse3ではじめるJavaフレームワーク入門
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4798012564

で、Struts2のお勉強です(っていっても、156ページから、169ページまでを見ての話だけど)

ようするに、StrutsとStruts2では
<<おなじところ>>
・タグを入れる
・JSPがView
・Tomcat上で動く

<<ちがうところ>>
・タグの書き方が違う(html:formでなくs:formとか)
・ActionとActionFormに分かれていたのが、アクションクラスのみになり
 (アクションクラスにgetter,setterを書く)
 アクションクラスとかを継承しなくてよくなった(POJOになった)
・設定ファイルがstruts.xmlになった(書き方は全然違う)
・Tomcatで動くので、web.xmlを使うのだけど、web.xmlの設定の仕方が違う

ってことね。

ま、一言で言い切ると・・・

   まったく違う(^^;)



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Strutsがなぜ、Tomcat上で動くのかを、タグライブラリから追ってみる

2008-07-18 17:59:14 | Weblog

 Strutsは、JSPにStrutsタグを入れることによって、Tomcat上で動くけど、
 どうやって動くのかを、そのタグライブラリから追ってみる




■JSP上に入れたStrutsのタグの展開

<html:form>タグなど、Struts用のタグ(タグライブラリ)の定義は、

  "http://struts.apache.org/tags-html"と定義した場合は、
      標準タグライブラリから(上記URLにアクセスするわけではない)

  "/tags/struts-html"と定義すると、WEB-INFの中にある
      wex.xmlのtaglibタグ中の、該当taglib-uriのtaglib-location
      にあるtldファイルを検索して、FORMタグのところから

FORMなどに入っているライブラリを探す。




■Jasperで、サーブレットに変換

 上記タグライブラリをもとに、JASPERは、JSPをサーブレットに変換する
 この結果は、Tomcatのフォルダのworkの下、ずーっといくと、サーブレット
のフォルダがあって、そこで展開されている。
 Formタグは、org.apache.struts.taglib.html.FormTagクラスを生成して、
その上で、setActionやsetPropertyを行っている。

 org.apache.struts.taglib.html.FormTagクラスはWEB-INFのlib内の、
struts-taglib-1.3.9.jarなどにある。
 そこの、setActionは、struts-config.xmlのactionの定義、
 setPropertyはstruts-configのactionに対応する画面のform-beanを参照する




■struts-config.xmlから、各クラスへ

 struts-config.xmlのActionタグでは、actionから継承された(javaの)クラス
を設定する。

 struts-config.xmlのform-beanタグでは、actionFormから継承された(javaの)
クラスを設定する。  




 これで、タグを入れると、struts-config.xmlの設定を通じて、
JavaのActionForm,Actionクラスが呼び出される仕組みが説明つきました。

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Windowsを仮想化して、ultra Monkey載せたら、冗長化できるのかなあ?

2008-07-18 14:34:53 | Weblog

ふと思ったんだけど、
Windowsを仮想化して、その上にLinux載せて(逆に、Linuxの上にWindowsでもいいんだけど)、
そのLinux上に、Ultra Monkeyのせると、
HAが出来るのだろうか・・・

 いや、たしかに、Windowsで、クラスタにして、HAにすればいいじゃん!
 っていう話ではあるんだけど・・(^^;)

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VisualStrutsとか、StrutsIDEとか・・

2008-07-17 18:18:07 | Weblog

VisualStudioみたいに、画面を作ったら、ソースをすぐに作ってくれる、
Strutsのつーるがあればいいよねえ・・という話になった。

 つまり、画面をGUIで作成すると、JSPとActionFormと、struts-config.xmlの
form-bean部分をかいてくれて、

 ボタンをクリックするとActionと、struts-config.xmlの
action-mapping部分をかいてくれて、

 リレーション画面で、それらの画面をテキトーにつなげると、
action-mappingのactionの遷移先をかいてくれてるようなツール
があるといいねという話になった。

たしかに

VisualStruts
http://visualstruts.sourceforge.net/


とか

StrutsIDE
http://amateras.sourceforge.jp/cgi-bin/fswiki_en/wiki.cgi?page=StrutsIDE


とかはあるけど、そこまで、やってくれるの・・・??


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WTPが、なんか人気(^^;)

2008-07-16 20:13:15 | Weblog

知らぬ間に、WTP(Web Tools Project)が人気になっていて、
周りの人たちが、結構使っていたりして・・

Strutsでの記事も、出ていたりする。

WTPとStrutsを使用したアプリケーション開発
http://web.mac.com/ymorooka/iWeb/Site/842CD07F-8869-45CE-B228-C4E5E5A51769.html


うーん、使ったほうが無難?


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CVSやSubversionでコミットしたらリグレッションテストのメモメモ

2008-07-16 13:29:32 | Weblog

CVSやSubversionでコミットしたらリグレッションテストを
やるとしたら、必要になりそうなもののメモメモ
(確認してません。ただのメモ)

(1)CVSやサブバージョンで、
   コミットしたら、なにかの自動プログラムを動かすには

・CVSの場合、commitinfo
http://www.am.ics.keio.ac.jp/members/kawaguti/improve/cvs/manual/cvs-jp_135.html#SEC143
 Subbersionの場合、フックスクリプト
http://juokonfreebsd.blogspot.com/2004/12/subversion.html
らしい。


(2)その自動プログラムで、これからコミットしようとするもの
   + 既存のソースで、makeまたはantして

(3)それを、gdbで確認
GDBによるテスト自動化への試み
http://www.fireproject.jp/feature/gdb/advanced/auto-test.html


こんなかんじ??



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VisualStudio系、JSP,Struts,サーブレットでの開発手順の対応(7月18日修正)

2008-07-15 17:49:37 | Weblog

画面設計がきまった後での、VisualStudioを使った開発
(VB,VC++,C#,ASP.NET)と、JSP,サーブレット,Struts
の場合について
まとめてみる。




■VisualStudio系

(1)画面がきまれば、VisualStudioのデザインで画面を作れる

(2)その後、イベント処理がきまったら、
    デザイン部分から部品をクリックするなどにより、
    イベントごとに、メソッドをつくれる。

(3)メソッド内の処理としては、
    入力
    処理
    出力
 となるが、入力、出力は、部品から値を取得するなり、
 メンバ変数に対するUpdateでできる。




■JSP

(1)画面がきまれば、HTMLを記述するか、ホームページビルダーで画面を
   つくることができる。

(2)その後、イベント処理がきまったら、
   イベントを発生する部品が遷移する先
  (次の画面、ないし、イベント処理用JSP)
 に処理内容を書く

(3)処理内容としては、
    入力
    処理
    出力
 となるが、
    入力は、request.getParameterで取り出す
    出力は、<%=変数名%>(本当は半角)で書き出す
    処理内容を、JSPとして書くことになる。




■サーブレット
(1)画面がきまれば、HTMLを記述するか、ホームページビルダーで画面を
   つくったのち、
   サーブレットをつくって、response.getWriterでその作った画面の
   HTMLを書き出せば見れる。

(2)その後、イベント処理がきまったら、
   イベントを発生する部品が呼び出すサーブレット
 に処理内容を書く

(3)処理内容としては、
    入力
    処理
    出力
 となるが、
    入力は、request.getParameterで取り出す
    出力は、response.getWriterでとったPrintWriterで書き出す
    処理内容を、サーブレットに、ないしはJavaプログラムで書くことになる。




■Struts
(1)画面がきまれば、HTMLを記述するか、ホームページビルダーで画面を
   つくることができる。これをJSPとする。
   また、JSPが確定すると、actionFormが作成できるので、これも作成する。
   struts-configのformBeanも確定するので、

(2)その後、イベント処理がきまったら、
   イベントを発生する部品が呼び出すActionを作成する。
   ここで、画面遷移もきまっていれば、struts-config.xmlのActionMappingに
   値が書ける。

(3)処理内容としては、
    入力
    処理
    出力
 となるが、
    入力は、Formのキャストをするだけではいってくる
    処理内容は、Actionに書く。
    出力は、Formが行うので、出力Formに値が渡せるのであれば、
    Formに値をセットし、直接セットできない場合は、セッションなど、
    どこかに値をセットしたのち、出力先をforwardする。


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Javaでプログラム可能な無線センサーネットワークデバイス、”Sun SPOT”

2008-07-14 14:35:48 | Weblog

Sunのメールより(以下斜体はそのメールから引用)


サン・マイクロシステムズ米国本社のR&D機関Sun Laboratory(通称Sun Lab)
からのお知らせです。

只今、Sun Labでは、Javaでプログラム可能な無線センサーネットワークデバイス、
”Sun SPOT”を利用したユニークな授業や研究アイデアを募集する、
『Sun SPOT Open Grant Program』を実施中です。

Sun SPOTを使用した授業や研究のアイデアをSun Labまでお寄せください。
”生徒・学生達にこんなことを学ばせてみたい”、”こんな製品の開発をしてみたい”、
”こんな実験をしてみたい”といった、どんなアイデアでも結構です。

Sun Labが、Sun SPOTオープンソース・コミュニティの拡大に貢献すると
判断したプロジェクト案の考案者・チームに対してSun SPOT開発キット(製品)
を毎月プレセントしています。

応募は英語で米国のSun Labに直接お送りいただく形となります。


で、その話は、
ここ http://www.sunspotworld.com/proposals/index.php
に載っているらしいが、それはさておき。。。

ほー、Javaで、無線でセンサーデバイスっすかあ(@_@!)
それは面白そうと思ったけど。。。

なお、Sun SPOTは、現在、教育研究機関の方のみを対象に販売もしております。
ご購入をご希望される場合は、下記にご連絡ください。
SunSPOT_edu_jp@sun.com

(@は、本当は半角)

っていうことで、教育研究関係のみらしい。。

そのいきさつとかは、
http://jp.sun.com/communities/0802/feature01.html
にあるみたいだけど。。。

(小型の趣味で作る)ロボットとかに組み込んで、
一般に売れれば、結構、はやりそうなのにね。。



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アジャイルで開発できる根拠(Struts編)

2008-07-12 14:44:30 | Weblog

 アジャイル開発について、色々言われている割には、
 どうして、アジャイルで開発できるかという論拠について述べていないような気がするので、
 その論拠を、Strutsで・・

●ユーザーがユーザーインターフェース、つまり、画面をきめてしまうと、
 開発の大まかな部分のプログラムは確定してしまい、その部分は、開発可能になる。


Strutsの場合

※画面が決まると、
・その入出力部分のActionFormは確定する
   →コーディング可能
・画面のボタンを押した結果、処理(=Action)をするのだから、
 Actionのクラスはつくれ、かつ、そのAction画面が使うActionFormの
 取り込み(キャスト部分)もかける。
・struts-config.xmlのformbeanは確定する

※そして、画面遷移が決定すると
・Actionのフォワード先が決定されて、その部分は埋まる
・次に表示される画面が、現在の画面と違うなら、次の画面表示のActionが必要
  →作成することになるが、すでに作成している場合も多い。
・struts-config.xmlのaction-mappingは確定する

※なので、のこりは、Actionのモデル部分のみとなる。

一方、画面と出力結果が確定すると、
・データベースに関しては、正規化で確定している。
 また、汎用入出力部分も作成できるので

残りの開発は、DBを操作するモデル部分のみとなる。
これは(DBを使うことにより)各モデル間で独立性が高いはず
なので、少しずつ、決めながらでもできる。
 なので、少しずつ開発しているアジャイルでも可能になる。

一方、修正においては、修正手順がきまっていて、(JSP,ActionFormの変更)
すぐにとりかかることができ、かつ、モデル部分への影響は、Actionメソッド
のなかで、ダミーパラーメータをいれたりして、吸収しやすい。

なので、画面さえ決まれば、きまった部分からどんどん開発にはいっていく
アジャイルでの開発が可能になってくる。



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インフルエンサー・マーケティング??

2008-07-11 17:50:24 | Weblog

ここのニュース
ライブドアとブルーカレント、「インフルエンサー・マーケティング」で提携
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080710/310532/?ST=ittrend


そもそも、「インフルエンサー・マーケティング」って、何(^^;)
最近のWebについていけないウィリアムのいたずらなのでした。。


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たしかに、Linuxの画面とるのにxwdは説明してないけどさあ・・

2008-07-11 10:26:45 | Weblog

「Linuxの画面をイメージでとるのはどうしたらいいですか」
と聞かれ・・・
「xwd。 xwd -out a.img とかを実行して、
 とりたいウィンドウにいって、マウスクリック
 そーすると、outで指定したファイル
 つまり、a.imgに書き出されるよ」

「ただね、このままだと、見れないので、
 gimpでjpegに変換しましょう。
 gimp入ってる???

 はいってない?
 じゃ、yumのinstallで入れておいて・・・」

   無言・・・

 yum install gimp

と打つ。インストール完了。

「便利ですねえ。じゃあ、cvsもyumで入るんですか?」

・・・おととい、30分ぐらいかけて、説明したはずだが・・

tar玉と、rpmとyumの関係を・・・(-_-;)

P.S gimpを入れてしまえば、そこからすぐにスクリーンショットは
  とれるので、xwdをしなくていいんだけど、
  その後、この話は、あらぬお馬鹿な方向に急展開する。
  それは、別の機会で・・


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Google,3Dソーシャル・サービス「Lively」って、セカンドライフみたいなの?

2008-07-10 19:06:27 | Weblog

ここのニュース
Google,3Dソーシャル・サービス「Lively」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080709/310404/

によると(以下斜体は上記サイトより引用)

米Googleは米国時間2008年7月8日,同社のテスト・サイト「Google Labs」で,3Dソーシャル・サービス「Lively」を公開した。現時点ではWindows Vista/XP,Internet Explorer,Firefoxのみの対応となる。


3Dソーシャル・サービス??


Livelyは,米Linden Labの仮想世界サービス「Second Life」と雰囲気は似ているが,インターネットの利用環境に組み込めるのが特徴。「room(ルーム)」と呼ばれる自分専用エリアを作成し,ブログやWebサイトなどに表示させることができる。


よくわかんないけど・・セカンドライフみたいなの??

とにかく、そいつは、
ここ http://www.lively.com/html/landing.html
にあるみたいよ。。



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アクセスコントロールリストの考え手順

2008-07-10 13:14:04 | Weblog

 ファイヤウォールなどにつかう、アクセスコントロールリストの考える順番をまとめてみる

(1)どこからどこに流れるデータを遮断するか考える
    データの流れを図に記入してしまう
    (とくに、ルーターのあたりを矢印で)

(2)標準ACLか、拡張ACLを使うか
    ・宛先を指定する、プロトコル指定するなら、拡張

(3)どこに配置するかをきめる
    ・宛先を指定しない標準ACLは、
      (余計に遮断しないように)手元=宛先近くに
    ・宛先を指定する拡張ACLは、
      (余計なデータを流さないよう)外部より=送信元近くに

(4)着信、発信を決める
    ・(1)の矢印、ルーターに入ってくるならin,出て行くならout

(5)アクセスコントロールリストの作成

(6)インターフェースに設定


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