令和2年6月4日(木)
港図書館へ行く
昨日(3日)、久しぶりに港図書館へ出かけた。
友人から「図書館、6月2日から始まったヨ、」の報せ。
早速出かけることに、、、
入口に「部分開館」の掲示がある。
館内での新聞、雑誌等の閲覧、コピーは当面禁止。
館内長時間滞在の禁止(30分以内とする)。
入口に置かれた消毒液で手を洗浄し、管内へ、、
小さな籠が置いて在る。これは選んだ本を手にした儘、
他の本を選ぶのを禁じる(本に出来る限り触れない)
為であろう。(私も同感である)
書庫の辺りには、私の他に4,5人程の方が、、、、
互いにそれとなく、余り接触しない様に意識している。
中に若いお母さんらしき人が一人、絵本を数冊、、、
お子さんは家で待っているのかも、子供さんは彼方此方
触れて廻るので、それを顧慮されたのかも、、、、
館内では一か所に留まらず、間隔を置いている。
私も20分程で、3冊の本を籠に入れ、カウンターへ
此処には天井から透明のビニールのカーテンが下ろされ、
カウンターとの隙間が15cm程、係の人が「こちらへ、」
マスク越しではあるが、辺りがとても静かで確り聞こえる。
返却(予約で借りていた方が返却に見える)も同様である。
館内で読書は出来ないが、ゆっくり本を探す事は出来、
閲覧、貸出はとてもスムーズ、とても静かで心地良い。
本日借りた本、
阿川佐和子 著 : サワコの朝
山本 一力 著 : 晩秋の陰画(ネガフィルム)
堂場 瞬一 著 : 絶望の歌を唄え
また、楽しみが増えた、、、、
今日の1句
夏きざす図書館の窓開け放ち ヤギ爺