卒業する孫娘の作品展を鑑賞

京都みやこメッセで開催している末の孫娘が学んでいる芸大生たちが作成した作品展を見に行った。
この春卒業する孫娘の卒業作品となることからどんな作品なのか興味津々だった。
学んでいる時から作品は評判で京都をはじめ各方面からも注文があり売れていた。
趣味の写真撮影も私の影響を受けて高校生のころから始めたが取りつかれてしまい、コンテストに応募したところ入選し東京新国立美術館に展示され、また大阪天王寺にある美術館にも展示されたことから私を喜ばせてくれた。

　今回の展示会は、孫娘の卒業作品となるバッグをはじめアクセサリーは凝り性らしい作品だった。
　コロナが心配だったので孫娘のコーナーだけ見て帰るつもりだったが、各部門の生徒たちの作品があまりにも見事なので全ての展示を見てしまい１時間ほど滞在した。
　芸大で学ぶだけあってどの作品も秀作ばかりで、支援している連携企業も多く卒業を待たず就職先が決まる生徒たちがほとんどのようだ。
孫娘はジュエリーやアクセサリー関係に就職するだろうと思っていたのだが、カバン等を制作している大阪の会社からオファーを受け授業の無い日にその会社で夏ころから働いており、卒業と同時に正社員として就労することになっている。