「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

京都長岡京市天満宮の霧島躑躅

2023年04月19日 00時20分39秒 | つつじ
 クリニックで定期検診を済ませ、録画していた「たそがれ清兵衛」を見終えてから長岡京市の八丈池へ。毎年、天満宮参道を埋め尽くす霧島躑躅を撮りに来ているが今年も。やはり今年は何もかもが早咲で霧島躑躅も盛りを越えていた。
 料亭「錦水亭」をぐるりと一回りするコースを辿って躑躅を前面に入れた風景写真を何枚か撮ってみた。錦水亭は「鬼平犯科帳」や「剣客商売」「必殺仕事人」など時代劇の舞台としてよく登場する老舗の筍料理店だ。筍料理で福沢諭吉を使うのはもったいない気がして一度も暖簾をくぐったことがない。湯豆腐や湯葉会席も、もったいない感覚は似たようなものなのだが、こちらのほうは度々食している。乙訓の朝掘り筍は日本一美味だと思っており筍の刺身、木の芽和え、焼き筍に筍ご飯等やはり美味い。
 躑躅を撮り終えてから乙訓寺へ。天満宮の近くなので車だと5分とかからない。コロナ下になってから牡丹祭りは中止になっており、今年もほとんどの花を切り落としていたものの、標本株として花を落とさずにいたものを撮影し楽しんだ。乙訓寺の牡丹は奈良の長谷寺から株分けしてもらい植栽したと聞いている。いまやバスツアーで訪れるほどの人気となっており、天満宮の躑躅と乙訓寺の牡丹をセットにしたコースもあるようだ。
 昼時分に出かけたので撮り終えたのが2時近くになっていた。昼食をどこかで思い乍ら車を走らせていたが、ふと「ザルそば」が食べたくなった。美味い店もあるが1時間ほどかかるので、ファミリーマートに立ち寄りコンビニ蕎麦を。馬鹿にしたものでもなく割りしたも美味しいものが多い。待たずに食べれるのが嬉しい。ファミマは飲食できるコーナーを設けているので、そこに腰掛けてザルそばと鮭のお結びをおかず代わりに。  まず霧島躑躅から展示します。






































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