「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

上弦の月を見ながら・・・

2020年08月30日 16時20分08秒 | 日常のこと&写真
 今日も暑い日射し、プリンターのインクが切れたこととFAXのインクリボンの補充も併せ量販店へ、その帰り道、先般眼科で視力検査をしてもらい処方箋を発行してもらっていたので行きつけのメガネ店へ。夏季セール中という招待状が届いていたからそれを持って。ところが特価でもなんでもなく4年前作ったときと何ら変わらずだ。
「サービス価格じゃないじゃないか」というと、何やら熱心に説明し正規品より2割引きになっていて加えてブルーカットもサービスしているというのだ。相変わらずメガネの価格というのはよくわからない。左目の白内障の手術をしたことから新調することとなった次第。来週土曜日に出来るという。
 今年は朝から冷房を入れて仕事をする日が多くなった。あまり冷やすと身体に悪いことから27度微風とか健康モードとかに設定して使用している。汗をかかない程度であればよいからだ。
 お風呂上りまでつけたままで、日付が翌日に変わって30分ほどするとそろそろ床につく。
 そしてベランダ側の窓を全開にしてドアと襖も全開にし、風の道をつくり冷房のスイッチを切る。
 ベランダは南側にあり、夜風は摂津山脈を越えて淀川すじに吹き上げてくる。
 高層階にあるため窓を全開にしても心配なく、西南の風が虫の音を包み込んで吹き込んでくる。
 今の月は上弦の月、宵の明星の近くを通り山脈へと沈む。
 床の中から上弦の月の淡い光を見つめながら深い眠りに落ちて行く・・・。
  
  今日は原稿を書きながら急に「リチャードグレーマン」(Richard Clayderman)のピアノを聴きたくなり,CDボックスを探すとみつかった。一頃、大いに流行ったが、いつの間にか彼の名さえ聞かなくなった。この当時、フリオ・イグレシアスも人気絶頂で「黒い瞳のナタリー」がいつも流れていた。この二人どうしてるのだろう。


                  上高地「大正池」
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