「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

敬老の日

2020年09月21日 23時30分04秒 | 日常のこと&写真
長女と次女が敬老の日のお祝いということで来てくれた。久しぶりに家族水入らずの昼食をともにし団欒した。お寿司とケーキを持参してくれて美味しく楽しい時間が過ごせた。自分は今朝、校正原稿がFAXされてきたのでその修正に追われていて、食事をしながら1時間余りしかお喋りができなかったが、娘たちが母親と楽しそうにお喋りしているのを書斎で聴きながら仕事をしていた。4時間ほどお喋りして帰っていった。いつも気にかけてくれていてよい子たちだ。スープの冷めぬところに居てくれるだけでも安心。
 帰って行く後ろ姿をカメラで追った。
 仕事は今しがた(22時30分)終えた。まだ4面の割付だけが残っている。明日にでも片付けよう。
 仕事の合間に「国勢調査」もネットで済ませた。やれやれ・・・。






      駅の線路の向こうはゴルフ場、その彼方は摂津山脈からの天王山~西山

         駅方向に大学、モール街、ランドマークのタワーマンション

      遥か比叡山から比良山系、右手前「国宝石清水八幡宮」男山

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕焼けが秋だ

2020年09月20日 20時33分53秒 | 夕焼け
今朝、3年ぶりに蕎麦畑の撮影に出かけ、白い花が雲海を見る思いで気分がスカーッとした。
帰宅して蕎麦の花の写真の処理をして一寝入り。夕刻に娘と孫たちが敬老の日のお祝いにと訪ねてきた。
孫たちが帰ったあと絶景の夕焼けが・・・。
秋の夕焼け空だった。
「ちぎれつつ 吹きとぶ雲も 夕焼し」(山口青邨)
「下雲へ 下雲へ夕焼 移り去る」(中村草田男)
「西するも 東するも 夕焼けし」(高野素十)















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白い花の咲く里

2020年09月20日 20時14分56秒 | 風景

今日は撮影に出かける計画をしていた。
そこへ長女から電話が入り、孫娘たちと会いに行くから居るか?と。夕刻近くに来るというから亀岡市の蕎麦畑の撮影をしに行っても十分帰宅できる。
 10時出発。ところがガソリンが心もとなくスタンドに立ち寄り満タンに。京都縦貫道に入ったのは10時半近くになっていた。
 亀岡インターを下りたすぐの信号で大阪池田方面へ左折、そのまま直進するとヘアピンカーブの法貴峠となり、峠を抜けてほどなくすると「能勢」方面と「池田」方面への2差路に出合う。
それを「能勢」方面へ右折。ものの2分も走ると「犬甘野」の蕎麦畑が左手に広がる。(亀岡市西別院町犬甘野) 車を犬甘野風土館「蕎麦処季楽」の駐車場に。
 白い花の咲く里、遥か広がるそば畑、まるで雲海を見るがごとくの光景であった。3年ぷりに訪ねたこの蕎麦畑、今が盛りだった。







































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓮の花

2020年09月19日 11時33分16秒 | 睡蓮・蓮
これまで撮ってきた写真を時折ブログにアップしてきましたが、アルバムにばらばらに収めてあるのでジャンル(カテゴリー)別に整理し始めている。
これまで富士山とか睡蓮を整理しアップしましたが、今回は蓮の花をある程度まとめました。これまでにもアップしたものも多く含まれます。
また睡蓮と同様に時折のカメラやアクセサリーも異なりますので・・・。








                   宇治三室戸寺



                   宇治平等院

                  奈良喜光寺





























    滋賀県琵琶湖烏丸半島の蓮の群生(現在は外来種魚などの被害にあい絶滅)







                    京都東寺



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真展で迷う

2020年09月18日 00時09分49秒 | 日常のこと&写真
塾から帰ってきてポストを見ると、写真展への出展依頼状が入っていた。
毎年11月にマンションギャラリーで個展(20作品)を開催してくれるのだが今年は中止、そして12月にはクリスマスバージョン、新春には初春にふさわしいものとして各6点の出展を頼まれるが、それもこれも今年は中止。お陰でプリント代が節約できて助かる。写真はほとんどワイド4ツ切だが、2点だけ半切を出している。全紙はまずない。
もう一つは、毎年駅前モール街にあるアートギャラリーで9月に文化祭が開催され、絵画、剪画、工芸、書、クラフト、絵手紙などと合わせ写真も展示するが今年は10月開催となった。
その文化祭への出展依頼状だ。作品は2点と定められている。私の写真は展示壁の中央にいつも展示されるので、どちらかというと目立つ作品を出している。
今回は何にしようか迷っている。常時数点ほどワイド四つ切でストックしており、その中から選ぶことにしているのだが、いざとなると「これじゃダメだ」となって新たにプリントに出す。
 今回の候補は「春」をテーマにしたものと、「橋」をテーマにしたもののいずれかを考えているが、2点なのでどれにしようか迷う。
 「春」のテーマでは、伏見疎水の十石舟と桜、梅にメジロ。もう一対の「橋」は、流れ橋の夕景と嵐山の渡月橋雪景色。うむーーー迷う。
 申込提出は来週末。それまでに決めよう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お墓参り

2020年09月17日 21時01分53秒 | 日常のこと&写真
彼岸を前に妻と共にお墓参り。
妻は春秋の彼岸にはついてくるが、お盆と暮れのお墓参りは来ない。
暑い、寒いからだ。
帰宅途中、国道1号線沿いにある中華料理店でランチを。メニューはだいたいつも同じで、チャンポン、餃子、デザートに特製の杏仁豆腐と決まっている。
チャンポンでないときは「あんかけ五目ラーメン」。
帰宅して仕事に取り掛かるとキャノン製のプリンターの調子が悪い。紙送りが不調で紙づまりを起こしたり、一時に10枚ほど巻き込んでしまう。
これでは仕事ができないので家電量販店へ。
ところが普及品は全て在庫切れ、高いものはあるが3万円台、これには手が出せない。
入荷は1ヵ月半から2ヵ月かかるという。中国など東南アジアで製造しており荷が入りにくいという。
こんなことは初めてだが、多分、テレワーク時代となり家庭用プリンターの使用が急増したのではなかろうか。
仕方がないのでこのまま使うしか対策がなく、紙を一枚一枚差し込みながらやるしかない。原稿のプリントアウトや各社からのニュースリリースのプリントアウトは大量となることがあるので厄介なことだ。
注文予約だけはしてきた。
今日は指が痛む、このあたりで・・・。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

睡蓮

2020年09月16日 23時35分30秒 | 睡蓮・蓮
明日は彼岸を前に早めのお墓参りへ。
車で30分ほどの里山に広大な墓地があり、その頂上に我が家の墓がある。
生前父が購入したもので入滅するまでおおよそ40年も経過していた。
今は両親と姉の夫とその長男が眠っている。
妻と共に墓参しその帰り、久しぶりに中華料理店「麒麟閣」へ寄り昼食をとることにしている。
木曜日はサービスデーでデザートの杏仁豆腐が半額、餃子も半額だから・・・。
さて今日は、アルバムの中から「睡蓮」の一部をアップしてみたい。
睡蓮や蓮はクローズアップで撮ることが多いが景色として少しばかり収めたものもあるが、フィルム時代のものはデジタル化したが経年により色調が悪い。
リバーサルやネガ、デジタルカメラやその時折の各種カメラで撮ったもの、露出優先やマニュアル撮影だったりで、グラデーションがかなり異なっているのでご容赦を。以前アップしたものもあります。
ちょっと指が痛むので短めに・・・。



































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習は楽しい、成果あり

2020年09月13日 23時31分29秒 | 和太鼓
今日は出だしの基礎練習から気分のよいスタートとなった。
なかなかそろわない各自のフォームとバチの位置、テンポ等々がすっきりシンクロナイズされており、見ていて聴いていて気持ち良かった。
やはりパフォーマンスというのは音楽性を高める力があるものだとあらためて感じた。
 いつものようにし八丈島太鼓「うねり」から練習開始。メロディーはほぼ覚えたようなので曲のイメージを説明し、それを想像しながら強弱のポイントを指導。まだ不ぞろいのところがあるが徐々に出来るようになるだろう。曲想が完成すると2~3人ずつに分けて仕上げの指導に入る。
 ということで練習の成果も上がったことから今日は4時に切り上げた。
 だけど、それなりに疲れた。
 東日本大震災の被災地への応援曲として創作した「“絆”太陽と大地」のリード締太鼓を叩いているとき、持病化した左手がビリビリと痛み出し途中で叩けなくなった。
 その後、右手は少し使えるので右手だけでテンポを取ってリードした。
 今夜、お風呂に入って低周波治療器をかけて湿布して少し楽になった。


















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は練習日

2020年09月13日 10時17分49秒 | 和太鼓
今日は久しぶりの太鼓の練習日。先月は「送り火」の日だったからほぼ1か月ぶりとなる、今月は27日にも練習があり6月以来の複数練習日だ。
今日は6名の欠席者があることから私も太鼓を叩くことになりそうだ。
いつもは2曲ほどしか本曲を叩かず、ほとんど指導の時間に充てているがそれでもかなり疲れる。
私の師匠は82歳になるが、まだまだ現役で指導しているので健康に留意して私も頑張りたい。
今日の練習も「八丈島太鼓」のなかから「大海原うねり」を中心に取組む。これがなかなか難儀な曲で1年以上指導しているのだが、まだ覚えきれていない。
道場でこの曲の指導を受けていたときは「八丈島太鼓」でも伝統的な、「ほんばたき」「ドンドラ」「うねり」の3部作を習得して舞台で演奏するまでまる2年かかった。1年ほどでマスターしたのだが、師匠が「ただ叩いているだけダ!! もっと曲の想いを表現できるようにと」と指摘され,表現力をつけるのに1年もかかった。
今のメンバーたちにはそこまで要求していないが、「ただ楽しむ」を越えられるようにとは思っている。自分も楽しみ観客にも楽しんでもらえる、そんな演奏力をつけたいと望んでいるのだが、そこまで要求するとついてくる人が少なくなりそうだ。嗚呼


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都府「流れ橋」

2020年09月12日 18時11分42秒 | 風景

ガソリン補給(少し値上っていた)と洗車をし車内清掃をした。ほぼ毎週土曜日は洗車等をすると決めているが、暑さもあり時折億劫になってほったらかしのときも。
 清掃を済ませ気分よくなったところで久しぶりに京都府八幡市の「流れ橋」(時代劇の撮影では定番の橋)へ行ってみた。夕景の撮影ではよく来るが陽射しの強い日中は稀にしか来たことがない。
 入道雲がもくもくと湧きたっているのを背景に流れ橋を撮ってみたいと思って出向いたのだが、あいにく積乱雲ではなく厚雲に覆われた空に変わっていた。これではイメージが異なるので、せせらぎに映る空をポイントにして、アクセントに橋を行きかう人を入れてみた。さしたる写真にはならなかったが気分転換には十分だった。
 河原に可愛い花をみつけた。また土手のところに咲いている花にアゲハチョウとシジミチョウが蜜を求めて飛んでいた。
 いささか汗をかいたが気持ちの良い時が過ごせた。今日は腱鞘炎が少し楽になったのでアップしました。


             左右に茶畑が広がっている

「流れ橋」は京都府八幡市から木津川を渡り対岸の京都府久世郡久御山町へと通じる。
八幡市と久御山町を結ぶ「上津屋橋」は 1953(昭和28)年に完成。
日本の流れ橋の中で最長(約356m)を誇るこの木造橋は、橋桁が橋脚に固定されていないため、水位が上昇すれば橋桁が浮き、橋脚にワイヤーロープでつながれた橋桁が流れる仕組みになっており、流されてもワイヤーを引っ張れば元に状態に復元することができ、橋そのものを崩壊することを防いでいることから「流れ橋」と称されるようになった。
























堤防沿いは桂川から木津川、そして淀川河川敷へと通じるサイクリングロード(45㌔コース)。この流れ橋は休憩ポイントでトイレの設備もある。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする