「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

花のアルバムから 春から~

2020年09月09日 21時36分04秒 | 四季の花

指の腱鞘炎がかなり辛い。両指の人差し指と中指が、そして左の親指が第2関節からカクンと内側に折れ曲がったまま元に戻らない。自律神経で戻らず摘まんでそーーーっともとに戻さなければならない。これが痛く、その後、指先から肩、脇に沿った腱が痛みだす。整形外科、整体院、整骨院でも治らない。バネ指は始末に悪い。生活習慣病に対する薬を数種類服用していることから、整形外科系のステロイド治療や投薬は強いので処方できないと診断されており、それで我慢するしかない。ということで、薬指でキーを打っています。これも使い過ぎるとヤバイのでほどほどで・・・。
仕事への影響を極力さけるためブログの綴り、コメントは控えさせていただき、またアップの間隔も開くことになりかねませんのでご容赦ください。
今回アップした「春から~」の花たちは一度ここで紹介した写真もあり重複はお許しのほどを。

























































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懐かしい富士山

2020年09月08日 00時22分07秒 | 風景
 明日には校正原稿が入稿するだろう、その間、しばしの休息となることから昔むかしのアルバム(USBメモリー)を見ていたら静岡に単身赴任していた時代に撮っていた富士山の写真がそこかしこに点在していたので拾い上げて一つのフォルダーに整理した。
折角、富士山が間近に見られるところに住んでいながら思いのほか撮っていなかった。仏像を彫っていたり、美術館に入りびたっていたり、接待ゴルフにつきあい麻雀だったり、加えて仕事も多忙だったりして撮影に出かけるゆとりはなかった。そんな中での貴重な記念品ともいえる写真となった。作品になるようなものもあれば、記念写真的でつまらないものもあったりだったが想い出には違いない。
どうしても見つからない写真がある。熱海から撮ったものと忍野八海、河口湖からの紅葉、白糸の滝、日本平、三保の松原から撮ったものが見つからない。どこに保存しているのやら気長に探してみよう。



















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二百十日、二百二十日の台風

2020年09月06日 12時22分12秒 | 日常のこと&写真
中旬発行の校正原稿が本社から送られて来る前に、次の記事原稿の全てがただいま完成した。やれやれ暫く余裕ができる。
 超大型台風が迫っているが、今回は一昨年のように大阪への影響はなさそうだ。昔から二百十日、二百二十日といって9月初旬から中旬に台風が襲来するが、今回はこれまでにない超ド級の威力という。温暖化という背景もあるようだが、昔、室戸台風、洞爺丸台風、伊勢湾台風など大きな被害を及ぼした大型台風もあった。
 なかでも洞爺丸が沈没した昭和29年の洞爺丸台風の記憶は未だに脳裏に残っている。青函連絡船洞爺丸が沈没した海難事故で、死者・行方不明者あわせて1155人に及ぶ。
 私が生まれてからの台風の中では伊勢湾台風(昭和34年)と洞爺丸台風は甚大だった。加えて一昨年の台風21号(大阪湾台風)が印象に残る。
 九州には博多に姉が住んでいる。丘陵地に住んでいることから水災はないと思うが風災はやはり心配。


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コスモスの季節

2020年09月05日 22時20分54秒 | 秋桜

 狩人の歌に「コスモス街道」というのがあった。「あずさ2号」の大ヒットを受けての第2弾の曲だったように思う(?)。
 コスモスは群がって咲く美しさもあり、華憐に寂し気に一輪というのも麗しさを感じる雰囲気を持った花だ。
 私は幼児の頃からこの花が好きだったようで、赤ん坊の時に撮った写真にはコスモスを手に握っている。母か姉が好きで握らせたのかもしれないが。
 そんな幼いころからの想い出とともに秋にはコスモスを撮らねば、この季節が終わらない。
 今回、コスモスの季節を前にこれまでに撮ったいくつかを思い出してみたい。

































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酷暑でスルメイカになりそうダ!

2020年09月05日 17時19分30秒 | 日常のこと&写真
“夏も近づく八十八夜”っていう歌があるけど、こんな歌はきいたことがないような「秋も近づく二百二十日」・・・ないよね。
二百十日、二百二十日頃になると台風が次々と来襲し、そして秋が深まっていく時節だが、今年は秋どころか真夏より真夏になって“うだる”ような日が続いている。
今日も猛暑、命に危険が迫る暑さという。わが住み家は京都、大阪との府境にあり大阪では最も暑くなる地域(37度超)。
摂津山脈、淀川、木津川に沿った一帯なのに暑いとは「これいかに」。大阪中心部で熱せられた空気が北へと押し流されて、当地がとどの詰まりということらしい。
ベランダに出て、天下分け目の「天王山」を真向かいに仰ぎながら、「天日」にさらされ『スルメイカ』になりそうだ・・・嗚呼。





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太鼓演奏舞台用のパンツ

2020年09月04日 12時45分02秒 | 和太鼓
太鼓用に何か履きやすいパンツ(スラックス)がないものかと、探していたがようやく見つかった。最初ユニフォームとしてそろえた人力車スタイルのパンツも余裕があっていいのだが、動きが激しいとき、私の場合どうしても乱れてしまい格好悪くなる。同僚は上手に着こなしておられるのだが・・・。
 そんなことから祭り衣装専門店で買ったものを履いているが、前開きでないためトイレが不自由。そこで運動にも適するパンツをここ2年ほど前からいろいろ探していたという次第。
 新調のパンツが今朝届き履いてみた。
 3シーズン用のもので、商品のキャッチコピーがなんと「お父さんのらくらくパンツ」という。まるで高齢者の初めてのスマホみたいなキャッチコピーだ。
 着心地はまずまず、ポリエステル製なのだが、東レが開発したグラフト重合加工なので汗をかいても消臭力が優れているようだ。舞台は当分ないが来年のデビューが楽しみだ。太鼓衣装ケースに仕舞った。




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コロナ禍で加わった習慣

2020年09月03日 23時45分34秒 | 日常のこと&写真
朝から異常な蒸し暑さで原稿の能率が上がらない。
冷房を入れているのだが、あまり冷えるのも身体によくないので、いつも27度微風&健康モードで抑えている。
それでも時折25度ほどに下げ扇風機を回して室温を調整。
4時ころまで原稿書きの仕事をして一休みし、早めの夕食を摂って塾へ出かける。
今日は女の子一人で比較的楽だが明日は2組チョイと辛い。
来年の春には辞めようかと考えている。同郷の後輩が塾長をしていて、ほんのお手伝いのつもりが12年も勤めている。

お風呂から上がると、妻のマッサージ。
そしてもう一つ春からやっていることがある。
洗面台、トイレの消毒。
次亜塩素酸ジアニストを噴射し5分ほど放置したのちキッチンペーパーで丁寧に拭きとる作業を毎日。
特に洗面台は外から帰ってくると手洗い、洗顔、うがいをすることからウィルスや細菌が残存している可能性もあり、トイレは妻が買い物に行った先々でトイレに行くので、いろんなところの便座に腰掛けている。ということから、いろんな人の皮脂や汗が付着した便座に座るため、我が家の便座にも他人の皮脂や汗が持ち込まれる、加えて自分もトイレを使う頻度が高い、そんなことから便器と床を念を入れて消毒する。
神経質というわけではないのだが、持病持ち高齢者ということもあり可能な限り、出来る範囲内でリスクを避けるように努めている。
そんなことから次亜塩素酸ジアニストを大量に買い込んでいる。たっぷりと噴射し消毒効果を出すため暫く放置する。
医者だった父の習慣を受け継いでいるのかもしれない。

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法起寺の秋景色

2020年09月03日 09時14分22秒 | 秋桜

 9月になれば秋の花々が賑わいをみせる。その代表が「パラ」・・そう秋バラだ。
 そしてコスモス、彼岸花、萩、女郎花、撫子に桔梗、そしてお月見に欠かせない尾花等々、秋は野の花が美しい。
 そんな秋の花のなかでも撮影の被写体として好きな花は「コスモス」だ。
 今年もその時節が近づいてきた。
 京都では亀岡市の「コスモス園」、大阪だと「万博記念公園」「鶴見緑地公園」、奈良だと「般若寺」「法起寺」などが近いこともあり私の定番の地だ。
 ただ「法起寺」はいささか遠い。
 第二京阪道路⇒近畿自動車道⇒西名阪自動車道⇒法隆寺インターチェンジで下りて20分ほどで着く。(奈良県生駒郡斑鳩町大字岡本1873番地)
 そう法隆寺の近くである。
 正岡子規の「柿食えば鐘がなるなり法隆寺」で知られている斑鳩だが、法隆寺では「柿」を見ることがないが、「法起寺」の周辺は柿農家があり、そこかしこに柿の木をみる。
 多分、法起寺界隈で柿を食べていると法隆寺の鐘の音が聴こえてきたのだろう。
 今年は「法起寺」のコスモスを撮りに行けるだろうか、台風次第だ・・・。
















 
 

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愛車の白内障治療

2020年09月02日 12時51分54秒 | 日常のこと&写真
 自分の白内障の手術はこの春に左目を施術し、4年前右目の手術とあわせて両目とも済ませた、おかげで裸眼ですっきり見えるようになった。
 そしてより安全を確保するため夜間運転のために遠近両用メガネを新調し今週末に出来上がる。
 だが長年乗りこなしている愛車の両眼(ライト)が白内障(劣化)になっていて夜間照明が遠くまで通りにくく、より安全を確保するために左右のライトを研磨する必要がある。かねがね考えていたものの決断ができず研磨剤を買ってきて自分で磨きコーティングしてみたものの、やはりプロがやるのとは違いすっきり磨けない。
 車も白内障、夜間運転が多いことから今朝、整備工場に行き車を預けて研磨してもらった。
 とりあえず外側からだけの研磨をすると、これ以上手を掛けることもなく透明感が出てクリア(clear)だ。
 1時間ほどかかったが愛車の白内障も治癒した。


                <Before>

                <After>
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