のんびり夫婦の山遊び

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

三枚石~横根山・井戸湿原

2022-09-10 20:43:21 | 栃木県の山
 前日光ハイランドロッジから三枚石、横根山、井戸湿原を歩いてきました。曇り後晴れのまずまずの天気、晴れた後も残念な展望でしたが、咲き始めたダイモンジソウやナンタイブシなどの秋の花々と井戸湿原では始まりつつある草紅葉が楽しめました。

【日  程】9月10日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:05:15自宅➤(県)4など➤(国)294・352・293など➤(県)14・58など➤08:40前日光ハイランドロッジ駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路:14:15駐車場➤(往路の引き返し)➤18:20自宅

【行  程】所要時間:5時間10分・距離:9.8km
 ・08:55駐車場➨09:35方塞山➨09:55三枚石(花散策~10:00)➨10:20方塞山(コーヒーブレイク~10:40)➨11:35横根山➨11:55湿原荘跡ベンチ(ランチ~12:15)➨12:35五段の滝(散策~12:45)➨13:30象の鼻➨14:05駐車場
☆コースマップ


【詳  細】
 このコース、全般的にアップダウンが少なく快適に歩けたものの、今日は古峰ヶ原高原トレイルランの開催日でミドルコースとダブっていたことから多くのランナーと擦れ違い、賑やかでしたが、トレイルランナーが過ぎ去っていくと静かなものでした。
 なお、地元の方々はトレイルランを避けたのか途中出合ったハイカー、観光客は極めて少なく10名でした。

方塞山を経て三枚石へ

・午後からの晴れを期待してガスが漂うなかがらんとした駐車場をスタート~


・前日光牧場にも朝がきた!


・トレイルランナーが駆け下りてきました。


・方塞山通過。


・陽が出始めた~


・三枚石到着~ショートコースのランナーが古峰ヶ原湿原へ駆け下りていきました。


・私達はダイモンジソウ鑑賞です。




・アップ~


・まだ蕾も多く、まだまだ楽しめそうです。


方塞山へ戻り、横根山、井戸湿原を経て象の鼻を廻り駐車場へ

・方塞山まで戻ってきました。山頂下のベンチでコーヒーブレイクです。


・井戸湿原、象の鼻を廻ってきたランナーが戻ってきました。


・草を食む牛達


・2株発見したセンブリのうちの1株が咲き始めていました。


・沢に架かる滑りそうな木道を渡り~


・車道を横切ると~


・横根山(二等三角点・横根)~珍しく誰もいませんでした。


・湿原荘跡近くに咲くナンタイブシ


・湿原荘跡のベンチでランチ~ご馳走様でした。


・井戸湿原へ下りる途中のシロヨメナ


・湿原の周遊道に咲くミゾソバ


・五段の滝


・ここはダイモンジソウの群生地です。




・咲きたてホヤホヤ~


・近くにオクモミジハグマや~


・フクオウソウも~


・周遊道南側のナンタイブシの群生地~


・湿原の木道へ~


・離れたところにサワギキョウ(トリミング)


・同じくアケボノソウ(トリミング)


・木道の間のアケボノソウ、ほぼ終わりでした。


・周遊道へ戻るとイヌショウマらしき花が咲き始めていました。


・再度ナンタイブシ


・秋色になりつつある湿原の上に青空が見え始めていました。


・仏岩


・象の鼻


・展望台からの袈裟丸山方面


・日光男体山方面


・牧場内の道路を歩いて駐車場へ戻り、コンプリートです。


 展望は残念ながらもダイモンンジソウやナンタイブシなどの秋の花々が楽しめた一日でした。

湯ノ丸山・烏帽子岳

2022-09-04 21:49:56 | 長野県の山
 地蔵峠から湯ノ丸山・烏帽子岳の天空の花畑を歩き、花三昧をしてきました。晴れ時々曇りのまずまずの天気、望めたのは隣の西篭ノ登山程度と展望には恵まれませんでしたが、見頃を迎えたイワインチンなどの秋の花々が咲き乱れるなか、気持ち良く歩くことができました。 

【日  程】9月4日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:03:45自宅➤(県)4など➤(国)294・50など➤北関東道太田桐生IC➢関越道➤上信越道・中部横断道佐久北C➤あさまサンラインなど➤08:00地蔵峠駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路:15:05駐車場➤あさまサンラインなど➤(国)18など➤上信越道松井田妙義IC➤関越道➤北関東道太田桐生IC➤(国)50・294➤(県)4など➤20:45自宅

【行  程】所要時間6時間35分・歩行距離9.3km
 ・08:15地蔵峠駐車場➨09:00鐘分岐➨10:10湯ノ丸山南峰➨10:10湯ノ丸山北峰(コーヒーブレイク~10:25)➨10:40湯ノ丸山南峰➨11:15小梨平(休憩~11:25)➨12:05小烏帽子岳➨12:20烏帽子岳(ランチ~12:45)➨13:10小烏帽子岳➨13:45小梨平➨14:50駐車場
☆コースマップ


【詳  細】
 雨上がりでしたので、コース上にはところどころに水溜まりや泥濘があったものの、湯ノ丸山南峰から小梨平への下りのザレ場も問題なく、ハイキングコースなので気持ち良く歩けました。イワインチン、オヤマリンドウやウメバチソウなどの秋の花々が咲き乱れる時期にも拘わらず、ハイカーは少な目でした。
🌸花の名前は、湯ノ丸高原花暦を参照。

鐘分岐を経て湯ノ丸山南峰・北峰へ

・久し振りに青空が見える駐車場からスタート~


・今回は放牧地の左側を牛の落とし物(糞)を避けながら上ります。


・放牧地は花が少なめ~
 ゲンノショウコウ            ハクサンフウロ


・振り返ると西篭ノ登山が良く見えていました。


・花密度の濃いゾーンへ~アキノキリンソウ&ハナイカリ。


・オヤマリンドウ(見頃)


・湯ノ丸山へGO~


・マツムシソウ


・コウゾリナ


・ウメバチソウ(見頃)


・タムラソウ


・ツリガネニンジンの残り花


・湯ノ丸山南峰・北峰


・鐘分岐~熊除けに鐘を鳴らしました。


・イワインチン登場(見頃)


・トモエシオガマ


・オヤマリンドウ


・間もなく南峰です。


・南峰下のヤマハハコ(終盤)


・イワインチン


・湯ノ丸山南峰


・群生するイワインチン


・北峰へ向かう相棒


・北峰~岩の先にある三角点(四等三角点・湯ノ丸山)確認し、岩に戻ってコーヒーブレイクです。


・イワインチンロード


小梨平を経て烏帽子岳、駐車場へ

・湯ノ丸山南峰から小梨平に下り、烏帽子岳へ上り返します。


・ナナカマドが色づき始めていました。


・小梨平への途中、程度の良いウスユキソウが残っていました。


・小梨平~休憩です。


・ヤマギランの群落~最後の花が咲いていました。


・稜線分岐までの花々
 オヤマリンドウ             シャジクソウ


 ハクサンフウロ             トモエシオガマ


 オヤマボクチ              シラタマノキ


・稜線分岐


・手前に咲くトリカブト
 

・先ずは小烏帽子岳へ向かいます。


・稜線の花々
 カワラナデシコ             タチコゴメグサ
 

・咲き始めのミヤマホツツジ 


・烏帽子岳到着
 

・山頂の岩をベンチにランチ~ご馳走様でした。


・山頂からの湯ノ丸山方面


・烏帽子岳山頂もイワインチンの群生地です。


・花火のようなイブキボウフウ


・稜線分岐下に咲くゴマナ越しの湯ノ丸山
 

・秋の始まり~色づくムシカリ。


・キオン


・存在感のあるシシウド


・花はハナイカリ、アキノキリンソウのみかと歩いていると~


・クサボタン、そして〜


・ミヤマモミズリ発見。8年前に烏帽子岳で出会った「気楽に山歩き」さんに教えていただいて以来の出逢いでした。




・小さな花ですが、探すと数株ありました。


・キャンプ場へ入るとエゾリンドウも咲いていました。


・アキノキリンソウやオヤマリンドウなどを楽しみながら駐車場へ戻り、コンプリートです。


  まずまずの天気のなか、今盛りのイワインチンなど、そしてミヤマモミズリにも出逢え、花三昧の一日でした。

筑波山(筑波高原キャンプ場~)

2022-08-27 19:58:34 | 茨城県の山(筑波山)
 前回と同様に天気が良さそうな筑波山を筑波高原キャンプ場から女体山、坊主山を経てぐるりと歩いてきました。天気は曇り、展望は得られず、さらには蒸し暑く大汗を絞られましたが、ミヤマウズラなどの花々に出逢え、また、バッタリもと大いに楽しめました。

【日  程】8月27日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;06:15自宅➤(県)4など➤(国)294➤(県)41など➤08:15筑波高原キャンプ場駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;13:15駐車場➤(往路の引き返し)➤16:10自宅

【行  程】所要時間:4時間30分
 ・08:25駐車場➨09:40女体山➨10:05御幸ヶ原➨10:25立身石➨11:10坊主山➨11:35坊主山下伐採地(ランチ~11:55)➨12:30男ノ川橋➨12:55駐車場
★コースマップ


【詳  細】
 大汗を絞られながらも見頃になりつつあるミヤマウズラや咲き始めのオクモミジハグマなどの花々が楽しめましたが、ツルニンジン、アヅマレイジンソウやツクバトリカブトは蕾、開花はまだ先のようでした。
 なお、御幸ヶ原でOさんとMさんと嬉しいバッタリ、男ノ川橋までご一緒いただき、山・花談議で盛り上がりました。Oさんにスマホの写真集を見せていただきましたが、花の写真は驚く程綺麗でした。また、ピントの合わせ方も襲えて頂きました。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

女体山へ

・駐車場をスタート~


・花を探しながら歩いているとヌスビトハギの残り花がありました。


・気持ちの良い小径〜ここでお会いした4名のグループの方からから虻防御には熊笹が良いと教えていただきました。


・コース沿いの数少ない花々
 ナガバノコウヤボウキ          ヤマジノホトトギス


・女体山山頂手前のツルニンジン、まだまだでした。


・間もなく開花しそうな一輪


・沢山見られたヤブタバコ


・ミズヒキ


・女体山直下のノブキの群生


・女体山本殿裏の未だ健在なキハギ


・女体山(一等三角点・筑波山)


・雲海?を撮るハイカー


御幸ヶ原、立身石、坊主山を経て駐車場へ

・せきれい茶屋付近に咲き始めたオクモミジハグマ


・トネアザミ


・薄白いベールに覆われた御幸ヶ原。写真を撮っていると呼び声が~何とOさんとMさん、嬉しいバッタリ~男ノ川橋までご一緒いただきました。


・御幸ヶ原のツクバトリカブト・アヅマレイジンソウの様子を見ましたがまだどちらも蕾~ツクバトリカブトの傍らにキツネノカミソリが咲いていました。


・立身石


・今回も石上は展望無し~今月下中に開催される筑波山神社禅定では参加者がここの岩を攀じ登るとのことです。


・自然研究路へ~咲き残りのタマガワホトトギス。


・大獅子重ねを経ると坊主山(四等三角点・羽鳥)~先着されている方々は虻防御の熊笹を教えていただいたグループの方々、今回は刺されなかったことから、熊笹は有効でした。


・樹に宿るミヤマウズラ~今年は花は見れなそうでした。


・筑波山一のカヤの木、ご神木とのこと。


・ここの伐採地でランチ~ご馳走様でした。


 この後、鬼ヶ作林道へ下り、男ノ川橋でOさん、Mさんとお別れです。

・仙郷林道沿いの風に揺れるマツカゼソウ


・伐採地からの展望~加波山方面


・盛りのセンニンソウ


・林道沿いの花々
 女ノ川入口の咲き始めのオクモミジハグマ ゲンノショウコウ


・ミヤマウズラ鑑賞















 ミヤマウズラに出逢え、またバッタリもと大いに楽しめた筑波山でした。

筑波山(男ノ川橋~)

2022-08-21 17:18:21 | 茨城県の山(筑波山)
 男ノ川橋から坊主山を経てぐるりと筑波山を歩いてきました。天気は曇り後晴れ、晴れた仙郷林道沿いの伐採地から加波山などの展望が得られたものの殆ど真っ白、花はタマガワホトトギスやヤマジノホトトギスなどが楽しめました。
 久し振りの山遊び、涼しいなか汗は掻いたものの花を探しながら気持ち良く歩くことができました。

【日  程】8月21日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:15自宅➤(県)4など➤(国)294➤(県)41など➤07:15男ノ川橋駐車スペース(以下「PS」)
 ・復路;12:40PS➤(往路の引き返し)➤14:45自宅

【行  程】所要時間:5時間
 ・07:25PS➨07:35鬼ヶ作林道坊主山登山口➨08:25坊主山➨08:40大石重ね➨09:15男体山➨09:30立身岩(コーヒーブレイク~09:45)➨09:55御幸ヶ原➨10:25女体山➨10:45女岩➨11:25筑波高原キャンプ場テントサイト(ランチ~11:50)➨12:25PS
★コースマップ


【詳  細】
 初秋の花と本格的な秋の花の端境期ながらもタマガワホトトギスやヤマジノホトトギスが楽しめましたが、期待していたミヤマウズラやツルニンジンは蕾、さらにアヅマレイジンソウ、ツクバトリカブトも開花はもう少し後でした。
 なお、今日の筑波山は天気が良くなかったことからか比較的人出の少ない一日でした。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

坊主山を経て男体山、立身岩、御幸ヶ原へ

・ガラガラのPSをスタート~


・仙郷林道沿いの花々
 咲き始めのセンニンソウ         キンミズヒキ


・鬼ヶ作林道へ入って直ぐ坊主山登山口です。


・途中の伐採地からの筑波山山頂方面


・足尾山方面


・坊主山(四等三角点・羽鳥)~花を探しながらでしたが、センニンソウやヘクソカズラは見られてものの期待していたミヤマウズラは見つけることができませんでした。


・薬王院コースに合流、大石重ねから自然研究路へ入りました。


・まだ十分楽しめたタマガワホトトギス






・高いところにもタマガワホトトギスが沢山咲いていました。


・咲き残りのイワタバコ


・今は盛りのヤマジノホトトギス


・男体山


・立身岩


・岩の上に上ったものの残念な展望、でも心地良い風を受けながらコーヒーブレイクです。


・カノツメソウ?


・人出も疎らな御幸ヶ原~アヅマレイジンソウやツクバトリカブトはこれからでした。


女体山、筑波高原キャンプ場を経てPSへ

・ノブキ


・女体山本殿裏のキハギ


・人が集まっていた女体山(一等三角点・筑波山)


・女体山頂下のヤマジノホトトギス


・筑波高原キャンプ場へ下ります~途中のツルニンジンは未だ蕾でした。


・女岩へ立ち寄り~流石にイワタバコは終わりでした。


・比較的花の残っている株を見つけましたが、ブレブレです。


・ガスで幽玄な登山道へ戻ります。


・筑波高原キャンプ場のテントサイトをお借りし、黄金色になりつつある田圃を眺めながらランチ~ご馳走様でした。


・キャンプ場駐車場近くの状態の良いコバギボウシ


・間もなく開花のミヤマウズラ


・仙郷林道沿いの終盤のタマアジサイ


・天気が回復し、伐採地から加波山などが良く望めました。


・伐採地に咲くオトコエシを楽しみながらPSに戻り、コンプリートです。


 虻にさされたものの久し振りに花を楽しみながら気持良い汗が掻けた筑波山でした。

難台山(団子石峠~)

2022-08-07 16:54:40 | 茨城県の山
 団子石峠から難台山を歩いてきました。天気は曇り、クッキリした展望は得られませんでしたが、イワタバコやタマアジサイなどの花々に出逢えました。また、前回に続き地元のせとなさんと嬉しいバッタリもあり、存分に楽しめました。
 帰路、時間が早かったことから筑波実験植物園に立寄り、レンゲショウマなどを鑑賞しました。

【日  程】8月7日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:05:05自宅➤(県)4など➤(国)125・6・355など➤06:50団子石峠駐車スペース(以下「駐車スペース」)
 ・復路:10:20駐車スペース➤(国)355など➤(県)201・24など➤筑波実験植物園➤(県)24・4など➤13:40自宅

【行  程】所要時間:3時間・歩行距離:4.1km
 ・07:05駐車スペース➨07:30団子石山➨07:45大福山➨08:00屏風岩➨08:35難台山(コーヒーブレイク~08:50)➨09:10天狗の奥庭➨09:30大福山➨09:50団子石山➨10:05駐車スペース
★コースマップ


【詳  細】
 出発が早かったこともあり、稜線では風が吹き抜け、汗は掻いたのの比較的気持ち良く歩けました。

団子石山を経て難台山山頂へ

・地元の方が草刈り中の駐車スペースからスタート~地元の整備されている方々に感謝です。


・直ぐに団子石です。


・待っていてくれた終盤のヤマユリ


・アキノタムラソウ


・団子石山(四等三角点・団子石)


・咲き始めたノブキ


・小さな花畑からの展望~千代田アルプス方面


・大福山


・獅子ヶ鼻


・屏風岩


・なさんの木にエールを頂くと~


・すぐに難台山(三等三角点・難台)でした~爽やかな風が吹き抜けるなか、コーヒーブレイクです。


・山頂からの足尾山、加波山方面、クッキリとは望めませんでした。


団子石山を経て駐車スペースへ

・山頂、花が少ないなかカモメヅルを楽しみ、下山です。


・途中の足下に咲くヤブラン


・天狗の奥庭からの展望


・花は少ないながらも~
 ヒヨドリバナ              咲き始めのコバギボウシ


・小さな花畑まで戻ってくると、何と先月に続きせとなさんとまさかのバッタリ~嬉しくて山談議に花を咲かせ、長いこと足止めをしてしまい、さらに今回も冷えた美味しいトマトを頂いてしまいました。


・団子石山通過~


・地元の方による草刈りで綺麗になった団子石峠の駐車スペースに戻り、コンプリートです。何時も登山道を整備されている地元の方々には感謝です。


難台山のイワタバコなど

・念願のイワタバコ、終盤ながらもまだまだ綺麗に咲いていてくれました。






・見頃の株も~




・岩壁の群生を恐る恐るのぞき込むと~


・一段下りて横から~


・傍らに咲くタマアジサイ


筑波実験植物園の花々

・今は盛りのコバギボウシ


・キレンゲショウマ


・レンゲショウマの小群落


・森のランプが灯っています。




・山地草原エリアのシキンカラマツはこれからでしたが、小枝が咲いていました。


・同エリアにも一株ですが、レンゲショウマがあります。


・ツリガネニンジン


 念願の難題山のイワタバコ、筑波実験植物園ではレンゲショウマなどの花々に出逢え、また、難台山では地元のせとなさんと前回に続いて嬉しいバッタリもあり、充実の一日でした。。