のんびり夫婦の山遊び

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三角点峰(岩下~馬放平)イワウチワ散策

2020-03-27 14:38:00 | 茨城県の山(奥久慈)
 今シーズンもyamasanpoさん、yosieさん、和子さん、徹也さんとご一緒させていただき、岡平地先から三角点(岩下、馬放平)のある尾根を辿りながら、多くのイワウチワの群生地を歩いてきました。天気は晴れ、幾つもの稜線上の北斜面一面に拡がる見頃を迎えたイワウチワの大群生に出逢え、エクセレントでした。
 ご一緒いただいた皆さん、楽しく充実した最高の一日を有難うございました。

【日  程】3月26日(木)

【メンバー】5名(相棒は所用により不参加)

【アクセス】🚙
  ・往路;05:15自宅➤R6など→常磐道千代田石岡IC➤同友部SIC➤R123・118など➤08:00県道岡平地先駐車スペース(車1台を県道桧沢口地先駐車スペースにデポ)
  ・復路;13:50県道岡平地先駐車スペース➤ハナネコノメなど鑑賞➤R118・123・355・6など➤17:55自宅

【行 程】所要時間;5時間00分・歩数;15,000歩
  ・08:20県道321号線岡平地先駐車スペース➨08:30盛金峠➨08:50イワウチワ群生地➀(鑑賞~09:00)➨09:20四等三角点・岩下➨09:45イワウチワ群生地③(鑑賞~10:25)➨10:55アンテナピーク➨11:25三等三角点・馬放平(ランチ~12:00)➨13:20県道321号線桧沢口地先駐車スペース 
★ルートマップ(ハイキングコースではありません。)


【詳  細】
 ルートは稜線の境界に沿って歩き、小枝が煩かったり、倒木があったりと普通のハイキングコースではありませんが、稜線の急峻な北斜面にイワウチワの群生地が拡がっており、イワウチワを堪能できました。
 なお、暖冬の影響なのかイワウチワの群生地全てで咲いていたのは初めて、良い時歩けました。

・車1台を下山する桧沢口地先の駐車スペースにデポしていただき、西平地先の駐車スペースからスタート〜左折してイワウチワ群生地を目指します。


・盛金峠


・最初のピークのイワウチワ群生地➀~良く咲いています。


・激写中のyamasanpoさん


・なかなか綺麗です。


・少し歩くとイワウチワ群生地②~ここも見頃でした。


・ツツジなどの小枝を掻き分けながら進み、四等三角点・岩下を確認。


・さらにアップダウンを繰り返しながら進むとイワウチワの大群生地③、真っ盛り、圧巻です。


・斜面一面に拡がっており、稀に見る大群生地〜相棒にも見せたいです。


・咲き競って~






・アップで~


・綺麗〜言葉は必要ないです。






・激写中の和子さん、徹也さん


・yosieさんも激写中。


・鑑賞後、先へ進みますが、群生が途切れずにずっと続いています。


・ミツバツツジが咲き始めていました。


・イワウチワ群生地④


・鑑賞中の皆さん


・斜面下までビッシリ〜


・見上げて〜


・アンテナピーク通過〜


・アンテナピーク先のイワウチワ群生地⑤


・馬放平へは急登、タチツボスミレに応援してもらいます。


・三等三角点・馬放平到着〜何時ものようにここでランチ〜ご馳走様でした。


・馬放平のヤマザクラ


・ランチの後は林道を目指します〜途中のイワウチワ群生地⑥


・ここで咲いたのを見たのは初めてでした。


・盛金の山々


・間もなく林道〜


・早くも林道沿いにはニリンソウが咲いていました。


 昨年は車道を歩きましたが、桧沢口の駐車スペースにデポしていただいた車で岡平の駐車スペースに戻り、完了です〜車での移動は楽で早くて最高です。

〇帰路、花園へ立ち寄りです。

・ハナネコノメソウ〜暗いキットレンズのため、イマイチです。


・岩にビッシリと張り付いています。


・盛りは過ぎていました。


・ユリワサビ


・キクザキイチゲ


 見頃を迎えたエクセレントなイワウチワの大群生を皆さんと大いに楽しめ、気持ち良く歩け、美味しく楽しかった一日でした。




近くで花見【4】

2020-03-24 14:21:06 | 日記
 ソメイヨシノが咲き始めたことから、昨日(23日)今日(24日)と花見をしてきました。今春は花の開花の進み具合が何時もと違い、ソメイヨシノ、ヤマザクラ及びコブシなどが一斉に見られ、春爛漫という感じです。

〇宮ノ杜公園(23日)

・ソメイヨシノ、樹によっては七分咲き程度でした。


・たわわに花を付けています。


・見頃のオオシマザクラ


・隣の林のなかの満開のコブシ


・ふと見上げるとヤマザクラが咲いていました。


・満開~


〇八千代市保品の東榮寺(24日)

・毎春楽しませていただいている東榮寺の枝垂桜


・枝先まで花が付いています。


・未だ蕾もありますが、盛りは過ぎています。


 既にヤマザクラが咲いていたように今春の花は早いので、見逃しそうです。

鶏足山~焼森山

2020-03-22 15:47:36 | 栃木県の山
 大沢峠登山口からぐるりと焼森山~鶏足山を歩き、ミツマタを楽しんできました。天気は晴れの暖かな一日、遠望は春霞でイマイチながらもバッタリもあり、気持ち良く歩くことができました。
 ミツマタは満開、谷全体が幻想的な雰囲気に包まれ、甘い香りが漂っており、最高でした。

【日  程】3月21日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:05:45自宅➤R6・125など➤フルーツライン➤R355など➤08:00大沢峠登山口路側帯
 ・復路:14:00大沢峠登山口路側帯➤(往路の引き返し)➤17:30自宅

【行  程】所要時間;5時間15分・歩数;19,400歩
 ・08:15大沢峠登山口➨09:10思案峠分岐➨09:30鶏足山手前小ピーク(コーヒーブレイク~09:40)➨09:50鶏足山(休憩~10:05)➨10:25ミミツマタ群生地(鑑賞~11:05)➨11:50こだま岩(ランチ~12:20)➨12:25焼森山➨12:45二等三角点・下赤沢➨13:25ぐしヶ峰➨13:50大沢峠登山口
★ルート図


【詳  細】
 鶏足山、焼森山は大勢のハイカーとすれ違いましたが、上りの林道出合から鶏石手前の小ピーク間は出会ったハイカーは一人、下りの二等三角点・下赤沢から大沢峠登山口間は誰とも会わず、かつ、他のも踏み跡があって迷いかねないルートでした。

・上赤沢登山口駐車場は路駐の車がズラリと大盛況、大沢峠は打って変って私達の車だけと寂しいものでした〜準備してスタート!


・真っ盛りのギブシ


・林道出合~ここを左折。


・この看板のところは右折。


・林道端から沢沿いを上りつめます。


・花香月山~鶏足山縦走路の思案峠分岐~ここは左折。


・鶏石手前の小ピークでコーヒーブレイクです。


・弘法大使所縁の護摩焚岩


・鶏足山到着~なんと嬉しいことに休憩中のyamasanpoさん、yosieさんとバッタリでした。


・微かに日光連山や那須岳などが望めたものの春霞で遠望は良くありませんでした〜花香月山方面。


 これからyamasanpoさん達もミツマタ群生地に向かわれるということでしたので、ご一緒させていただくことに~

・ミツマタ群生地にワープ。群生地ではKさんと嬉しいバッタリでした。


・黄金色に輝いています。


・激写中のyamasanpoさん


・ミツマタは満開、甘い香りが漂っていました。


・太陽をバックに~


・谷がミツマタで埋まっています。


・鑑賞中の皆さん


・光り輝いています。


・素晴らしい眺めです。


・何度でも何度でも眺めちゃいます。


・ミツマタを存分に楽しんだので、焼森山へ向かいます。


・尾根に上り上げ、左折してこだま石に向かいますが、ちょっとした岩場も~


・こだま石でランチ〜ご馳走様でした。
 雨巻山、高峯、仏頂山方面


・遠く筑波山、吾国山、難台山方面


・焼森山通過〜


・yamasanpoさん達は上赤沢方面へ下りられるとのことでしたので、ここでお別れです。


・登山道沿いに咲くタチツボスミレ?


・二等三角点・下赤沢


・三角点付近で休憩中のハイカーの皆さん


・大沢峠への下り、最初は気持ち良いトレイルでしたが~


・岩場付近でしっかりした踏み跡の北方面へ行きそうになりましたが、地形図を確認しながら進むとぐしヶ峰でした。


・大沢峠登山口、慎重に道路へ下りて完了です。なお、私達の車の他に2台駐車していました。


 満開のミツマタが楽しめ、yamsanpoさん、yosieさんと途中からご一緒させていただき、気持ち良く歩け、美味しく楽しかった一日でした。

鍋足山(笹原から)

2020-03-16 12:32:33 | 茨城県の山(奥久慈)
 yamasanpoさん、yosieさん、和子さん、徹也さんとご一緒させていただき、鍋足山を歩いてきました。
 天気は晴れ、昨日の雪で凍え気味ながらも清楚で可憐なスハマソウに出逢え、さらに霧氷と展望が楽しめました。
 今回は下見をされた徹也さんがリーダー、スハマソウの群生地を案内していただきました。
 ご一緒いただいた皆さん、楽しい一日を有難うございました。

【日  程】3月15日(日)

【メンバー】6名

【アクセス】
 ・往路;04:50自宅➤R6など➤常磐道千代田石岡IC➤同友部SIC➤R123・118・349など➤07:55笹原登山口駐車スペース
 ・復路;12:50笹原登山口駐車スペース➤R349・118・123・355・6など➤16:45自宅

【行  程】
  08:20笹原登山口駐車スペース➨09:25三角点峰(休憩~09:35)➨11:10本峰(昼食~11:50)➨12:40笹原登山口駐車スペース

【詳  細】
  笹原登山口からスハマソウ群生地に立ち寄りながら三角点峰、本峰とぐるりと歩きました。高度を上げると昨日の雪が残ってスリッピーでした。

・梅が咲く笹原登山口駐車スペースをスタート!


・杉林を抜けるとシュンランの出迎えです。


・高度を上げると様相が一変~霧氷は想定外。


・霧氷のなかを進みます。


・凄い〜ここでこの様な景色を見られるとはラッキーです。


・ダンコウバイも雪に包まれてしまっていました。


・三等三角点・笹原入のある三角点峰到着~休憩です。


・素晴らしい眺めです。


・本峰へ向かいます。


・霧氷のなかへ~


・ロープのある岩場なので慎重にダイブ~


・一旦上り霧氷の稜線を進みます。


・ダンコウバイを楽しみながらスハマソウ群生地に立ち寄ります。


・スハマソウ、寒くて凍えていました。


・うつむいて~


・なかには元気な株も~


・稜線へ戻ります。


・ダンコウバイ


・見晴らしの良い稜線の岩場での記念写真


・奥久慈男体山が良く見えていました。


・水墨画のような~


・ここのスハマソウもうつむいていました。


・もう少し時間が経てば開きそう~


・上り返し、岩場を巻いて本峰へ向かいます。


・本峰到着~大パノラマが拡がっていました。


・歩いて来た三角点峰は霧氷の白から何時もの色になっていました。


・那須岳方面


・高原山方面~日光連山は雲のなかでした。


・奥久慈男体山方面


・かろうじて筑波山も望めました。


 本峰からの大パノラマを楽しみながらランチ~ご馳走様でした。

・本峰の北側から笹原へ下ります。


・最初の激下り~ここのイワウチワは未だ蕾でした。


・次の激下り。


・山の神に無事下山の御礼をし、笹原登山口駐車スペースへ戻り、完了です。


 スハマソウに出逢え、想定外の霧氷とさらに眺望が楽しめ、皆さんと気持ち良く歩け、美味しく楽しかった一日でした。

近くで花見【3】

2020-03-12 12:50:19 | 日記
 近くの中学校と個人の畑沿いの大寒桜を見てきました。大寒桜は大島桜と寒緋桜の交配種とのことであり、河津桜の次に満開を迎えます。

◎中学校 

・満開の大寒桜


・少々アップで~


・太陽をバックに。


◎個人の畑沿い

・ここも満開~


・青空とのマッチングが良いです。


・見上げても綺麗です。


 昨年の満開は20日頃でしたので、今年は10日前後早く、山の花も早まりそうなので、見逃さないようにしたいです。