天狗温泉浅間山荘から往復で浅間山(前掛山)を歩いてきました。天気は雲一つない快晴でしたので、年に一度か二度しかない素晴らしい眺望と落葉松の綺麗な黄葉を楽しんできました。落葉松の黄葉は、さすがに火山館から上は終盤を迎えていましたが、二ノ鳥居から火山館までの間が真っ盛りでそれはそれは素晴らしいものでした。
今回は、浅間山は世界有数の活火山ということもあり、火山レベルの最新情報が把握できる天狗温泉からの往復としましたが、落葉松の黄葉の具合、滝も見られる変化のあるなかなか良いコースでした。
【日 程】10月25日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路:3:00自宅→R294・50→北関東道太田桐生IC→関越道→上信越道→中部縦貫道佐久北IC→天狗温泉浅間山荘駐車場(料金:500円)
・復路:15:00天狗温泉浅間山荘→(リンゴ園)→(復路の折返し)→20:10自宅
【行 程】
7:20駐車場⇒9:10火山館(休憩~9:25)⇒11:10浅間山(前掛山)(休憩~11:25)⇒12:35火山館(昼食~13:05)⇒13:50不動滝⇒14:35駐車場
【駐車場~浅間山(前掛山)】
登山口で火山レベルをチェック、登山届をポストに投入してスタート、歩きだしは剣ケ峰の稜線で影になり寒いくらいでしたが、ニノ鳥居を過ぎた辺りから陽が射して暖かくなるとともに、落葉松の黄葉も出現し、気持ち良く火山館到着です。ここでも、火山レベルをチェックし、再スタート。
Jバンド分岐を過ぎ、浅間山(前掛山)への登山道に入ると絶景が待っており、暫くすると黒斑山の上には北アルプスが顔お出し、頂上からは360度の絶景が拡がっていました。
・火山レベルチェック・登山届投入、出発進行!

・しばらく樹林帯を歩くと牙山が目に入ってきました。

・黒斑山手前の岩稜

・落葉松の黄葉の間に顔を出した牙山

・素晴らしいから舞うの黄葉

・いや~素晴らしい

・振り返ると雲海に浮かぶ蓼科山が見えていました。

・やっと浅間山が視界に入ってきました。

・硫黄臭が漂う火山館に到着です。ここで休憩、そして登山レベルをチェック。

・湯の平、草すべり分岐付近の落葉松の黄葉は終わっていました。

・Jバンド分岐を過ぎると森林限界となり視界が開けます。

・黒斑山の絶景

・シェルター手前からの前掛山

・振り向くと北アルプスがクッキリと見えていました。

・前掛山山頂手前で絶景を楽しむハイカー

・前掛山頂上。皆さん絶景を堪能しています。

・記念写真

・頂上から剣ヶ峰・牙山

・再度、黒斑山。

・ぐる~と超絶景を、まず富士山。

・八ヶ岳、その後ろには南アルプス

・中央アルプス

・未だ噴煙が立ち上っている御嶽山

≪犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。≫
・北アルプス。今年7月に歩いた白馬岳もハッキリと見えていました。

【浅間山(前掛山)~不動滝~天狗温泉】
頂上は冷たい風もあり、ガスが立ち上っている噴火口も近いので、絶景を楽しんだら直ぐに下山です。火山館前のベンチで暖かい陽射しのなかで昼食後、落葉松の黄葉を楽しみながら、ニノ鳥居下の不動滝を経て下山しました。
下山後の天狗温泉は、途中リンゴ園に寄り帰宅が遅くなるので、次回の楽しみとなりました。
・下山開始

・快調に下る相棒

・まだ御嶽山、乗鞍岳も見えています。

・火山館手前からは蓼科山、その右には中央アルプスが。

・聳え立つ牙山

・岩稜と落葉松の黄葉

・落葉松のなかの登山道

・黄金色に輝く落葉松の黄葉

・落葉松街道

・ニノ鳥居直ぐ下の不動滝

・沢沿いの岩が苔むす登山道

・下山口近くの陽が射して輝きを増した黄葉
今回は、浅間山は世界有数の活火山ということもあり、火山レベルの最新情報が把握できる天狗温泉からの往復としましたが、落葉松の黄葉の具合、滝も見られる変化のあるなかなか良いコースでした。
【日 程】10月25日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路:3:00自宅→R294・50→北関東道太田桐生IC→関越道→上信越道→中部縦貫道佐久北IC→天狗温泉浅間山荘駐車場(料金:500円)
・復路:15:00天狗温泉浅間山荘→(リンゴ園)→(復路の折返し)→20:10自宅
【行 程】
7:20駐車場⇒9:10火山館(休憩~9:25)⇒11:10浅間山(前掛山)(休憩~11:25)⇒12:35火山館(昼食~13:05)⇒13:50不動滝⇒14:35駐車場
【駐車場~浅間山(前掛山)】
登山口で火山レベルをチェック、登山届をポストに投入してスタート、歩きだしは剣ケ峰の稜線で影になり寒いくらいでしたが、ニノ鳥居を過ぎた辺りから陽が射して暖かくなるとともに、落葉松の黄葉も出現し、気持ち良く火山館到着です。ここでも、火山レベルをチェックし、再スタート。
Jバンド分岐を過ぎ、浅間山(前掛山)への登山道に入ると絶景が待っており、暫くすると黒斑山の上には北アルプスが顔お出し、頂上からは360度の絶景が拡がっていました。
・火山レベルチェック・登山届投入、出発進行!

・しばらく樹林帯を歩くと牙山が目に入ってきました。

・黒斑山手前の岩稜

・落葉松の黄葉の間に顔を出した牙山

・素晴らしいから舞うの黄葉

・いや~素晴らしい

・振り返ると雲海に浮かぶ蓼科山が見えていました。

・やっと浅間山が視界に入ってきました。

・硫黄臭が漂う火山館に到着です。ここで休憩、そして登山レベルをチェック。

・湯の平、草すべり分岐付近の落葉松の黄葉は終わっていました。

・Jバンド分岐を過ぎると森林限界となり視界が開けます。

・黒斑山の絶景

・シェルター手前からの前掛山

・振り向くと北アルプスがクッキリと見えていました。

・前掛山山頂手前で絶景を楽しむハイカー

・前掛山頂上。皆さん絶景を堪能しています。

・記念写真

・頂上から剣ヶ峰・牙山

・再度、黒斑山。

・ぐる~と超絶景を、まず富士山。

・八ヶ岳、その後ろには南アルプス

・中央アルプス

・未だ噴煙が立ち上っている御嶽山

≪犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。≫
・北アルプス。今年7月に歩いた白馬岳もハッキリと見えていました。

【浅間山(前掛山)~不動滝~天狗温泉】
頂上は冷たい風もあり、ガスが立ち上っている噴火口も近いので、絶景を楽しんだら直ぐに下山です。火山館前のベンチで暖かい陽射しのなかで昼食後、落葉松の黄葉を楽しみながら、ニノ鳥居下の不動滝を経て下山しました。
下山後の天狗温泉は、途中リンゴ園に寄り帰宅が遅くなるので、次回の楽しみとなりました。
・下山開始

・快調に下る相棒

・まだ御嶽山、乗鞍岳も見えています。

・火山館手前からは蓼科山、その右には中央アルプスが。

・聳え立つ牙山

・岩稜と落葉松の黄葉

・落葉松のなかの登山道

・黄金色に輝く落葉松の黄葉

・落葉松街道

・ニノ鳥居直ぐ下の不動滝

・沢沿いの岩が苔むす登山道

・下山口近くの陽が射して輝きを増した黄葉
