梅雨の合間の晴れた一日、八ヶ岳・横岳のツクモグサなどの花々と眺望を楽しんできました。天気は予報のとおり晴れ、初めての杣添尾根からの横岳でしたが、長い樹林帯を抜けると一気に展望が開け、猛々しく聳える赤岳は圧巻でした。花々は陽を浴びて生き生きとしており、秀麗富士や南アルプスなどの素晴らしい眺望も得られ、最高でした。
今年は花の開花が早く、横岳・奥ノ院の下でやっと最後のツクモグサを見つけることができました。
【日 程】6月28日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路:2:50自宅→R294・50など→東北道佐野藤岡IC→北関東道→上信越道→中部縦貫道佐久北IC→R141など→7:05登山口駐車場
・復路:16:40登山口駐車場→R141など→中部縦貫道佐久南IC→上信越道→北関東道→東北道さの藤岡IC→R50・294など→22:00自宅
(注)別荘地のど真ん中にある駐車場は台数が10台未満と少なく7時でも満車で路駐となりましたが、別荘地管理事務所から路駐をしないようワイパーにメモが挟まれていましたので、早い時間帯での到着が肝要です。
【行 程】
7:20登山口駐車場⇒(枯木帯)⇒11:25三叉峰⇒11:50横岳奥ノ院⇒(ツクモグサ散策/昼食(12:15~12:45)⇒13:00三叉峰⇒(枯木帯)⇒16:15登山口駐車場
【詳 細】
◆登山口~三叉峰~横岳・奥ノ院◆
貯水池からが本格的な登山道となり、コメツガなどの樹林帯の長い上りの後明るい枯木帯と思われるところをさらに上ると展望が開け、秀麗富士も望め、テンションが一気にアップしました。三叉峰からは花畑が広がっていました。
・登山口。静岡からという団体さんも路駐。

・30分位歩くと一旦開けて一瞬稜線が望めますが、ガードレール先の貯水池脇に本格的な登山道の入口があります。

・こんな橋もあります。

・苔むした登山道がずっと続きます。スギゴケの中には仲良くマイズルソウやコミヤカタバミも一緒です。

・枯木帯と思われる辺りのコイワカガミ

・稜線が見えてきました。静岡からという団体さんに追い越されます。

・一気に展望が開けました。赤岳と秀麗富士。

・北の方は浅間山など

・赤岳が大きいです。

・青空に向かって上る相棒

・コイワカガミ

・間もなく三叉峰です。

・キバナシャクナゲも登場

・三叉峰到着!

・切れ落ちた西側斜面一杯に沢山の花々が咲いています。ここからは稜線の花畑です。先ずはイワウメ。

・オヤマノエンドウ

・タカネシオガマ

・チョウノスケソウ

・眺望も素晴らしいです。赤岳と阿弥陀岳の間に南アルプスが望めます。

・さらに阿弥陀岳の右には中央アルプスです。残念なことに北アルプスは雲の中でした。

・オヤマノエンドウが咲く中にチシマアマナも顔を出しています。

・横岳・奥ノ院へのハシゴを上る相棒

・イワヒゲ

・横岳・奥ノ院に到着ですが、一旦ツクモグサの散策にカニの横這いの方に下ります。最後のツクモグサが岩に張り付いて咲いていてくれました。

・ミヤマキンバイ

・ハクサンイチゲ

・クモマナズナ

◆横岳・奥ノ院~三叉峰~登山口◆
花と眺望そしてランチを楽しんでしまえば下山です。朝はうつむいていた花も元気を取り戻していました。
・記念写真のシャッターをお願いして...

・もう一度北八ヶ岳方面を眺め、下山です。

・大分雲が出てきました。

・秀麗富士も頭を隠してしまいました。

・タカネスミレ、それともキバナノコマノツメ?

・名前は分かりませんが、桜が咲いていました。

・ヒメイチゲ、元気を取り戻しました。

・コミヤカタバミも。

・戻ってきました。橋から見た上流、緑が綺麗です。
今年は花の開花が早く、横岳・奥ノ院の下でやっと最後のツクモグサを見つけることができました。
【日 程】6月28日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路:2:50自宅→R294・50など→東北道佐野藤岡IC→北関東道→上信越道→中部縦貫道佐久北IC→R141など→7:05登山口駐車場
・復路:16:40登山口駐車場→R141など→中部縦貫道佐久南IC→上信越道→北関東道→東北道さの藤岡IC→R50・294など→22:00自宅
(注)別荘地のど真ん中にある駐車場は台数が10台未満と少なく7時でも満車で路駐となりましたが、別荘地管理事務所から路駐をしないようワイパーにメモが挟まれていましたので、早い時間帯での到着が肝要です。
【行 程】
7:20登山口駐車場⇒(枯木帯)⇒11:25三叉峰⇒11:50横岳奥ノ院⇒(ツクモグサ散策/昼食(12:15~12:45)⇒13:00三叉峰⇒(枯木帯)⇒16:15登山口駐車場
【詳 細】
◆登山口~三叉峰~横岳・奥ノ院◆
貯水池からが本格的な登山道となり、コメツガなどの樹林帯の長い上りの後明るい枯木帯と思われるところをさらに上ると展望が開け、秀麗富士も望め、テンションが一気にアップしました。三叉峰からは花畑が広がっていました。
・登山口。静岡からという団体さんも路駐。

・30分位歩くと一旦開けて一瞬稜線が望めますが、ガードレール先の貯水池脇に本格的な登山道の入口があります。

・こんな橋もあります。

・苔むした登山道がずっと続きます。スギゴケの中には仲良くマイズルソウやコミヤカタバミも一緒です。

・枯木帯と思われる辺りのコイワカガミ

・稜線が見えてきました。静岡からという団体さんに追い越されます。

・一気に展望が開けました。赤岳と秀麗富士。

・北の方は浅間山など

・赤岳が大きいです。

・青空に向かって上る相棒

・コイワカガミ

・間もなく三叉峰です。

・キバナシャクナゲも登場

・三叉峰到着!

・切れ落ちた西側斜面一杯に沢山の花々が咲いています。ここからは稜線の花畑です。先ずはイワウメ。

・オヤマノエンドウ

・タカネシオガマ

・チョウノスケソウ

・眺望も素晴らしいです。赤岳と阿弥陀岳の間に南アルプスが望めます。

・さらに阿弥陀岳の右には中央アルプスです。残念なことに北アルプスは雲の中でした。

・オヤマノエンドウが咲く中にチシマアマナも顔を出しています。

・横岳・奥ノ院へのハシゴを上る相棒

・イワヒゲ

・横岳・奥ノ院に到着ですが、一旦ツクモグサの散策にカニの横這いの方に下ります。最後のツクモグサが岩に張り付いて咲いていてくれました。

・ミヤマキンバイ

・ハクサンイチゲ

・クモマナズナ

◆横岳・奥ノ院~三叉峰~登山口◆
花と眺望そしてランチを楽しんでしまえば下山です。朝はうつむいていた花も元気を取り戻していました。
・記念写真のシャッターをお願いして...

・もう一度北八ヶ岳方面を眺め、下山です。

・大分雲が出てきました。

・秀麗富士も頭を隠してしまいました。

・タカネスミレ、それともキバナノコマノツメ?

・名前は分かりませんが、桜が咲いていました。

・ヒメイチゲ、元気を取り戻しました。

・コミヤカタバミも。

・戻ってきました。橋から見た上流、緑が綺麗です。
