【行程】 Ⅱ
・7月21日(日)晴れ後曇り
5:50双六小屋⇒7:00双六岳⇒8:00双六小屋⇒9:55弓折岳⇒11:20大ノマ岳(昼食~11:35)⇒笠新道分岐⇒15:25笠ヶ岳山荘 (宿泊手続) 15:40笠ヶ岳山荘⇒16:00笠ヶ岳⇒16:30笠ヶ岳小屋
・7月22日(月)曇り
5:40笠ヶ岳山荘⇒8:30杓子平⇒10:10花畑(昼食~10:30)⇒12:30笠新道登山口⇒13:40新穂高登山者用駐車場
【7月21日(日)/双六小屋~笠ヶ岳山荘】
天気予報を踏まえ、三俣蓮華岳を止め双六岳から笠ヶ岳への稜線を歩くことにしました。途中までは天気が良く、眺望と花を楽しみながら歩けましたが、大ノマ岳当たりから曇り、笠新道分岐辺りからはガスの中となりましたが、急峻な雪渓もあり、素晴らしい山遊びとなりました。
・双六岳途中からの鷲羽岳
・キバナシャクナゲの群生
・双六岳頂上での記念撮影
・槍ヶ岳方面
・三俣蓮華岳方面
・笠ヶ岳方面。今日の目的地です。
・双六小屋からの登山口に咲いていたエゾシオガマ
・弓折乗越への稜線から振り返ると馬の背状のゆたりとした山容の双六岳が望める。
・弓折岳
・大ノマ乗越を上がった雪渓脇に群生していたヒメイチゲ
・斜面一面の花畑
・タカネヤズハハコ
・秩父岩方面
・トラロープ設置の急峻な雪渓
・笠新道分岐
・笠ヶ岳頂上での記念撮影
・笠ヶ岳山荘窓越しの焼岳方面
【山小屋】
7月20日(土)宿泊の双六小屋は、綺麗で食事も美味しく、空いていたこともあり快適な再訪したい山小屋でした。
【7月22日(月)/笠ヶ岳山荘~新穂高登山者用駐車場】
ガスの中でしたので、抜戸岳には寄らずに笠新道を下りましたが、時折雲が薄くなるものの笠ヶ岳は杓子平でも望めませんでした。抜戸岳下のカールは、未だ一部残雪が残っている状態で花が見られるのはこれからでした。
杓子平からの下りは岩ゴロ続く急峻で難儀させられましたが、途中穂高岳が望める開けた花畑ではササユリが咲いており、元気をもらいながら、何とか膝も支障なく下りられました。
・笠新道分岐手前のチングルマと雪渓
・杓子平への笠新道
・ムシトリスミレ
・杓子平から笠ヶ岳を望むも雲の中でした。
・途中の花畑(オオバギボウシの蕾)
・ササユリ
・花畑
・西穂高岳方面、右側にロープウェイが望めました。
やっとの思いで笠新道登山口に下りたところ、天気予報どおり雨が降ってきました。雨の中、笠新道を下るのは厳しいので、胸をなでおろしました。
天気にも恵まれ、絶景と花を堪能した山遊びとなりました。
笠ヶ岳を勧めていただいたデイダラボッチさんに感謝です。
【山小屋】
7月21日(日)宿泊の笠ヶ岳山荘も規模は小さいものの、双六小屋同様に快適で再訪したい山小屋でした。この日は宿泊客が特に少なく、4人部屋に私達夫婦二人でした。
・7月21日(日)晴れ後曇り
5:50双六小屋⇒7:00双六岳⇒8:00双六小屋⇒9:55弓折岳⇒11:20大ノマ岳(昼食~11:35)⇒笠新道分岐⇒15:25笠ヶ岳山荘 (宿泊手続) 15:40笠ヶ岳山荘⇒16:00笠ヶ岳⇒16:30笠ヶ岳小屋
・7月22日(月)曇り
5:40笠ヶ岳山荘⇒8:30杓子平⇒10:10花畑(昼食~10:30)⇒12:30笠新道登山口⇒13:40新穂高登山者用駐車場
【7月21日(日)/双六小屋~笠ヶ岳山荘】
天気予報を踏まえ、三俣蓮華岳を止め双六岳から笠ヶ岳への稜線を歩くことにしました。途中までは天気が良く、眺望と花を楽しみながら歩けましたが、大ノマ岳当たりから曇り、笠新道分岐辺りからはガスの中となりましたが、急峻な雪渓もあり、素晴らしい山遊びとなりました。
・双六岳途中からの鷲羽岳
・キバナシャクナゲの群生
・双六岳頂上での記念撮影
・槍ヶ岳方面
・三俣蓮華岳方面
・笠ヶ岳方面。今日の目的地です。
・双六小屋からの登山口に咲いていたエゾシオガマ
・弓折乗越への稜線から振り返ると馬の背状のゆたりとした山容の双六岳が望める。
・弓折岳
・大ノマ乗越を上がった雪渓脇に群生していたヒメイチゲ
・斜面一面の花畑
・タカネヤズハハコ
・秩父岩方面
・トラロープ設置の急峻な雪渓
・笠新道分岐
・笠ヶ岳頂上での記念撮影
・笠ヶ岳山荘窓越しの焼岳方面
【山小屋】
7月20日(土)宿泊の双六小屋は、綺麗で食事も美味しく、空いていたこともあり快適な再訪したい山小屋でした。
【7月22日(月)/笠ヶ岳山荘~新穂高登山者用駐車場】
ガスの中でしたので、抜戸岳には寄らずに笠新道を下りましたが、時折雲が薄くなるものの笠ヶ岳は杓子平でも望めませんでした。抜戸岳下のカールは、未だ一部残雪が残っている状態で花が見られるのはこれからでした。
杓子平からの下りは岩ゴロ続く急峻で難儀させられましたが、途中穂高岳が望める開けた花畑ではササユリが咲いており、元気をもらいながら、何とか膝も支障なく下りられました。
・笠新道分岐手前のチングルマと雪渓
・杓子平への笠新道
・ムシトリスミレ
・杓子平から笠ヶ岳を望むも雲の中でした。
・途中の花畑(オオバギボウシの蕾)
・ササユリ
・花畑
・西穂高岳方面、右側にロープウェイが望めました。
やっとの思いで笠新道登山口に下りたところ、天気予報どおり雨が降ってきました。雨の中、笠新道を下るのは厳しいので、胸をなでおろしました。
天気にも恵まれ、絶景と花を堪能した山遊びとなりました。
笠ヶ岳を勧めていただいたデイダラボッチさんに感謝です。
【山小屋】
7月21日(日)宿泊の笠ヶ岳山荘も規模は小さいものの、双六小屋同様に快適で再訪したい山小屋でした。この日は宿泊客が特に少なく、4人部屋に私達夫婦二人でした。