のんびり夫婦の山遊び

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筑波山

2017-08-27 19:19:31 | 茨城県の山(筑波山)
  トレーニングを兼ね、花散策をしながら筑波山を歩いてきました。天気は久し振りの晴れ、8月最終の日曜日でもあり、家族連れなどの多くのハイカーがハイキングを楽しんでいました。花は秋バージョンに代わりつつありますが、未だイワタバコも咲いており、沢山の花々をたのしむことができました。
  爽やかな気持ち良い天気のなか、早秋の筑波山を楽しめた一日でした。

【日  程】8月27日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
 ・往路:06:55自宅→R6・125など→朝日トンネルなど→08:35つつじが丘手前駐車スペース
 ・復路:13:45つつじが丘手前駐車スペース→表筑波スカイラインなど→R125・6など→15:40自宅

【行  程】
  08:50つつじヶ丘手前駐車スペース⇒09:30弁慶茶屋跡(休憩~09:35)⇒10:15女体山⇒10:35御幸ヶ原⇒10:45男体山⇒10:55男体山山頂下東屋(昼食~11:20)⇒11:40大石重ね⇒11:55御幸ヶ原⇒12:45弁慶茶屋跡⇒13:30つつじヶ丘手前駐車スペース

【詳  細】
  久し振りにつつじが丘から筑波山を往復してきました。今日は暑い日が続いたことからか、登山道は乾いており、良いコンディションでした。

・今日はyamasanpoさんに教えて頂いたつつじが丘手前駐車スペースからスタートです。
       

・良い天気~
       

・早速、花のお出迎えです。
       タカトウダイ                      マルバハギ?
       

       シラヤマギク                      ノハラアザミ?
       

・ハイカー、多めです。
       

・アカガシの大木
       

・弁慶茶屋跡到着~多くのハイカーが休んでいました。
 杉の木々の間からの女体山山頂~眺望を楽しむハイカーも見えます。
       

・ブナの小径
       

・カエデの一部の葉は色付き始めていました。
       

・女体山山頂下の岩場、未だイワタバコが綺麗に咲いていましたが~終盤でした。
       

・女体山山頂到着~多くのハイカーで大賑わいでした。
 この岩の上に立つハイカーが下の弁慶茶屋跡から見えていたんです。
       

・加波山、難台山や雨巻山辺りまでは見えていました。
       

・山頂連絡路の花々
       キンミズヒキ                      ノブキ
       

・まだ静かな御幸ヶ原
       

・男体山山頂下に咲いていたメドハギ、初見です。
       

・うって変わって静かな男体山山頂
       

・自然研究路手前の岩場に咲いていたソバナ~終盤でした。
       

・東屋で昼食です。
       

・昼食後、展望岩に立ち寄りましたが、日光連山等は望めませんでした。
       

・お隣の宝篋山
       

・自然研究路の花々
       ヤマジノホトトギス                   タマガワホトトギス
       

・御幸ヶ原に戻ると久し振りの青空~気持ち良いです。
       

・女体山山頂に寄らずに下山。弁慶茶屋跡まで戻ってきました。
       

・樹林を抜け、千代田アルプスが望めるようになると間もなくつつじが丘、完了です。
       

  久し振りの爽やかな青空のもと、秋の装いを始めた筑波山を気持ち良く歩けました。
       

  

水ノ塔山・東篭ノ登山・池の平湿原

2017-08-20 14:49:22 | 長野県の山
  高峰温泉からぐる~と昨年8月の益子いくべ会で歩いたルート(高峰山を除く。)を辿り、水ノ塔山、東篭ノ登山、池の平の天空の花園のなかを歩いてきました。
  天気はガス・曇り後晴れとまずまず、眺望は得られませんでしたが、終盤の花が多かったもののマツムシソウやヤナギランなどや初見のエゾスズランなどにも出逢え、花々を存分に楽しむことができました。

【日  程】8月19日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
 ・往路:03:30自宅→R294・50など→北関東道太田桐生IC→関越道→上信越道→中部横断道佐久北IC→07:25高峰温泉側駐車場
 ・復路:14:00高峰温泉側駐車場→R18など→関越道高崎IC→北関東道太田桐生IC→R50・294など→20:10自宅

【行  程】
  07:40高峰温泉側駐車場⇒08:45水ノ塔山(休憩~08:55)⇒09:45東篭ノ登山⇒10:20池の平湿原入口⇒10:50雲上の丘(昼食~11:15)⇒11:35見晴岳⇒11:55三方ヶ峰⇒12:45池の平湿原入口⇒13:40高峰温泉側駐車場

【詳  細】
  今回はスキー場の花は終わっていそうなので、高峰温泉まで車で入り、高峰温泉前から歩いてきました。水ノ塔山、東篭ノ登山はガスのなかで眺望は得られませんでしたが、池の平湿原に下りると陽が射しだし、周囲の景色も眺めることができるようになり、高峰温泉へ気持ち良く戻ることができました。このルートは花の宝庫、初見の花も含め、沢山の花々が楽しめました。

・ランプの宿高峰温泉前からスタートです。
       

・今が盛りの花々。
       ハクサンオミナエシ                  マツムシソウ
       

       ツリガネニンジン                   トモエシオガマ
       

・初見のエゾスズラン
       

・ガスの中を進みます。
       

・水ノ塔山山頂直下の岩場 
       

・水ノ塔山山頂到着!休憩です。
       

・赤ゾレの稜線を進みます。
       

・この稜線にも花畑があります。
       ハナイカリ                      ハハコグサ
       

       イワインチン                     イブキジャコウソウ
       

・東篭ノ登山山頂到着!
 相棒、群馬からという方にお手製の「安全登山」キーホルダーをいただきました。
       

・イワインチン                           
       

・池の平湿原手前のトモエシオガマ
       

・池の平湿原入口、今日は天気が良くないこともあり、静かです。
       

・見晴岳、三方ヶ峰を廻り、池の平湿原へ向かいます。入って直ぐの花園、終盤でした。
       

・マツムシソウ回廊
       

・ガスが取れだし、池の平湿原が眺められるようになってきました。
       

・雲上の丘の花園を前に昼食です。
       

・今盛りのアキノキリンソウ
       

・初見のタチコゴメグサ~小さくて見過ごしそうでした。
       

・まだ楽しめるヤナギラン
       

・花園のなかを進みます。
       シャジクソウ                     ヤナギランの群生 
       

       ヤマオダマキ                     クガイソウ
           
       
・見晴岳
       

・シシウド、大きいです。
       

・三方ヶ峰に咲くマツムシソウ。さすがにコマクサは終わっていました。
       

・咲き始めたウメバチソウ
       

・ハクサンシャジン
       

・ハクサンフウロ
       

・池の平湿原に下りると陽が射しだしてきました~気持ちが良いです。
       

・東・西篭ノ登山もクッキリ。
       

・黒斑山もガスが取れつつあります。
       

・湿原の花を散策しながら戻ります。
       

・陽ざしを浴び、はなも元気です。
       エゾカワラナデシコ                  ヤナギラン
       

・高峰温泉までは林道を戻ります。
 途中からの黒斑山、高峰山
       

・林道沿いも花が沢山咲いていました。
 初見のツルフジバカマ
       

・歩いて来た水ノ塔山、赤ゾレを眺めながら高峰温泉へ戻って完了です。
       

  天候不順が続くなか、ガス・曇り後晴れながらも沢山の花々を楽しめた1日でした。      
       

白馬三山+α(詳細編)

2017-08-13 08:28:49 | 北アルプス
  初日は山日和の晴れ、青空のもと大雪渓を上り、葱平からは花園の花々と絶景を楽しみながら、何とか白馬岳頂上宿舎に到着・昼食、次に花畑が点在する稜線を歩き清水岳を目指しましたが、花を沢山見れたこと、また、ガスが出てきて眺望もイマイチなので裏旭岳先のコマクサの咲いている所から引き返し、白馬岳へと戻りました。
  二日目はガス、杓子岳、白馬鑓ヶ岳ともに真っ白、ガイドブックなどに載っている絶景は次の機会となりました。やっと大出原へ下りるとガスが無くなり、周囲の景色も眺められるようになりましたが、遭難防止対策協議会の隊員の方が危険な所ばかりとのアドバイスのとおり濡れたクサリ場、三つの雪渓や崩落地のトラバースなど、花も沢山楽しめるもののなかなか手強いルートでした。

◆初日・8月10日(木)/晴れ

【行  程】
04:25猿倉荘⇒05:35白馬尻(朝食~05:55)⇒07:45葱平⇒08:55小雪渓(休憩~09:05)⇒10:25白馬岳頂上宿舎(宿泊手続・昼食~11:20)⇒12:45裏旭岳先(休憩~12:55)⇒14:50白馬岳(休憩~15:00)⇒15:30白馬岳頂上宿舎(泊)

・猿倉荘下の駐車場での仮眠から目覚めると空には星達が輝き合っており、4時25分、青空が期待できそうと猿倉荘前からヘッデン点けてスタートです。
 早朝の猿倉荘
       

・薄暗いので綺麗には見えませんが、白馬尻までの間でも沢山の花が咲いています。
       ヤマアジサイ                      ミヤマカラマツ
        

・白馬尻到着 
       

・小屋手前のキヌガサソウの群生~終盤でした。
        

・白馬尻小屋前のベンチで絶景をおかずに朝食です。
       

・小屋先からアイゼン装着~いよいよ大雪渓歩きのスタートです。
       

・少し歩くと雪渓が崩落していましたので、高巻きします。
       

・長い雪渓歩きが終わり、葱平下に到着しました。
       

・雪渓を見下ろすと遠くに妙高山、火打山も望めました。
       

・大分崩落が進み、葱平への取り付きが少し上になっていました。振り返ると続々とハイカーが上ってきます。
       

・このルートは2回目~6年前はこの辺りが取り付きでした。
       

・葱平も沢山花が咲いています。
       ミヤマクワガタ                     カワラナデシコ
       

       オオアキカラマツ                    ヤマオダマキ
       

・凛々しい天狗菱
       

・花園スタート!
       

・小雪渓。登山道の雪渓は融けていましたので、岩の上で休憩です。
       

・避難小屋通過
       

・シナノキンバイが綺麗です。
       

・花園越しに白馬岳頂上宿舎インサイト~もう少しガンバ!
       
       
・クルマユリ
       

・青空+飛行機雲+花園
       

・ハクサンイチゲ+ミヤマキンポウゲ
       

・シシウド+イワオウギ
       

・イワオウギ+ハクサンフウロ
       

・ウルップソウ~咲き残っていました。
       

・ハクサンイチゲ
       

・白馬岳頂上宿舎到着!
       

・宿舎下の岩に咲くキキョウ
       チシマギキョウ                    イワギキョウ
       

・白馬岳頂上宿舎で宿泊手続きと昼食を済ませて清水岳へと向かいました。
 上りませんが旭岳目指して下ります。
       

・白馬鑓ヶ岳の頂上はガスに覆われつつありました。
       

・ハイマツ帯を下りると花園でした。
 祖母谷から上られてきたというハイカーの方に「上り返しがきついし、途中まででも花は十分見れるので引き返したら」とのアドバイスを頂きました。このルート、出逢ったハイカーはこの方だけでした。
       

・花園の花々
       ミヤマリンドウ                    ヨツバシオガマ
       

       タカネヤハズハハコ                  ハクサンコザクラ
       

・鞍部まで下りると旭岳の後に朝日岳が望めました。
       

・雪田を上った旭岳のトラバース道にはライチョウが3羽遊んでいました。
       

・残念ながら立山・剣岳も上部はガスのなかでした。
       

・花園を進みます。
       

・アオノツガザクラ
       

・もうすし先へ~
       

・ミヤマダイコンソウ
       

・ミヤマダイモンジソウ
       

・ポツポツとコマクサが現れました。終盤ですが、綺麗です。
       

・今回は寝不足もあってバテバテなので裏旭岳先のここまで。確かにこの先を下りてしまうと上り返しがきつそうでした。休憩しながらガスに覆われつつある清水岳を眺めました。 
       

・花々を楽しみながら、白馬岳へ戻ります。
       リネンソウ                      シナノキンバイ
       

・旭岳下の雪田。ホワイトアウト状態ですが、ベンガラ頼りに進みます。
         

・白馬岳直下の花々
       果穂のチングルマ                   エゾシオガマ
       

       タカネシオガマ                    イブキジャコウソウ
       

・やっと白馬岳到着!
 記念写真を撮っていただきました。 
       

・ガスに覆われつつある白馬岳頂上宿舎に15時30分到着。
 ビールで乾杯し、長かった初日の完了です。
       

◆二日目・8月11日(金・山の日)/ガス・曇り

【行  程】
  04:30白馬岳頂上宿舎⇒05:55杓子岳⇒07:10白馬鑓ヶ岳⇒07:40鑓温泉分岐(朝食~08:00)⇒10:10鑓温泉(休憩~10:20)⇒11:45杓子沢上展望岩⇒12:20三白沢先(昼食~12:40)⇒13:25小日向のコル⇒15:20道路⇒15:40猿倉荘  


・宿舎の部屋は板壁とカーテンの仕切りの二人部屋で個室並みでしたので、寝不足は解消できましたが、二日目の朝は生憎のガス、4時30分、ヘッデン点けてスタートです!
 真っ白、何も見えないので杓子岳山頂の証拠写真のみに。
       

・次の白馬鑓ヶ岳っへの途中、ミヤマアケボノソウが咲いていました。風も強く、中央の花がボケてしましました。
       

・白馬鑓ヶ岳山頂も証拠写真に~
       

・鑓温泉分岐で朝食後、大出原辺りまで下りると曇りとなり、景色を見通せるようになってきました。
          

・ミヤマホツツジ
       

・白馬連山高山植物帯
       

・花園、晴れていればです。
       

・少し離れたところではチングルマが花盛りでした。
       

・花を存分に楽しめました。
       クルマユリ                       ミヤマキンポウゲ
       

・ハクサンコザクラの群生
       

・クサリ場~足下が濡れているので相棒も慎重に下ります。
       

・やっと白馬鑓温泉小屋に到着!休憩です。
       

・小屋を出発すると、直ぐ下にミヤマコゴメグサがビッシリと密生していました。
       

・これから三つの雪渓をトラバースします。沢に架かる橋を渡り、最初の雪渓に進みます。
       

・最初の雪渓
       

・雪渓を過ぎ、切れ落ちた崩落地のトラバースを過ぎると鑓沢の雪渓です。
       

・三番目の杓子沢の雪渓が見えてきました。
       

・雪渓手前で杓子沢を仰ぎ見ると雪解け水が滝のように流れ落ちていました。
       
      
・杓子沢の雪渓を渡って上り返した所の展望岩からは遥か遠くに白馬鑓温泉小屋が見えます。
       

・クガイソウ
       

・花園が続きます。
       

・谷をトラバースする登山道が見えます。
       

・サラシナショウマ
       

・三日沢先の露岩で昼食。
 小日向のコルへはきつい上り返しでしたが、途中はシモツケソウやオオバギボウシなどが咲き競う花園でした。
       

・小日向のコル
       

・ここから下り、長い灌木帯を進み、ブナの大木が現れると猿倉荘への道路にやっと出ました~いや長かった。
 道路を下ると直ぐ、15時40分に猿倉荘到着でした~長い長い二日目の完了です。
       
  
  初日は晴れて眺望も花もバッチリ、二日目も眺望は得られなかったものの沢山の花々に出逢え、たっぷりと白馬を楽しんだ二日間でしたが、最後はバテバテと私達にはちょっと欲張りな計画でした。弛まずに精進が必要です。



 

  

白馬三山+α(概要編)

2017-08-12 13:39:43 | 北アルプス
  猿倉荘から大雪渓を経て白馬三山を歩いてきました。計画では初日に白馬岳+清水岳でしたが、清水岳は寝不足もあり途中のコマクサの咲いていた裏旭岳の先で断念して白馬岳へ戻り、二日目は杓子岳、白馬鑓ヶ岳、そして鑓温泉を経て猿倉荘へ戻りました。
  天気は初日が晴れでしたので、生き生きと咲き乱れる花々と眺望を楽しむことができました。二日目はガス後曇り、杓子岳、白馬鑓ヶ岳はガスで何も見えませんでしたが、鑓温泉分岐辺りから下るにしたがいガスもなくなり、3ヶ所の雪渓歩きや崩落地のトラバースもある結構大変なルートだったものの、花々と景色を楽しむことができました。

【日  程】8月10日(木)~12日(金・山の日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  ・往路(9・10日):21:30自宅→R294・50など→北関東道太田桐生IC→関越道→上信越道長野IC→R19など→白馬長野有料道路など→02:45猿倉荘下駐車場(仮眠)
  ・復路(11日):16:10猿倉荘下駐車場→白馬長野有料道路→R19など→上信越道長野IC→関越道→北関東道→東北道→東北道佐野藤岡IC→R50・294など→22:15自宅

【行  程】
  ・10日(木)
    04:25猿倉荘~12:45裏旭岳先~14:50白馬岳~15:30白馬岳頂上宿舎(泊)
  ・11日(金・山の日)
    04:30白馬岳頂上宿舎~05:55杓子岳~07:10白馬鑓ヶ岳~10:10鑓温泉~13:25小日向のコル~15:40猿倉荘  

◆10日(木)
  天気は晴れ、雪渓歩き、咲き乱れる花々と眺望を楽しむことができました。

・青い空の下、大雪渓を進みます。涼風が気持ち良い~
       

・葱平を過ぎ、花園のなかを進みます。息が上がりますが、花々が背中を押してくれます。
       

・今日の宿、白馬岳頂上宿舎前からは杓子岳、白馬鑓が岳の絶景が望めました。明日、あの山を歩くのが楽しみなんですが~
       

・宿泊手続き、昼食後、清水岳へと向かいます。
 旭岳雪渓手前でお会いした祖母谷から上がって来られたというハイカーの方によると、上り返しがきついので途中で引き返されてはとのアドバイスを頂いたので、裏旭岳先のコマクサを楽しんで、白馬岳へ戻りました。
       

・人気のある白馬岳、多くのハイカーが休んでいました。
       

◆11日(金・山の日)
  天気は生憎のガス、杓子岳、白馬鑓ヶ岳は真っ白で何も見えませんでしたが、鑓温泉分岐から下るにしたがいガスも無くなり、素晴らしい景色を楽しめるようになりました。

・大出原辺りからの白馬鑓ヶ岳
       

・花畑を楽しみながら下ると、要注意のクサリ場です。沢沿いの水が流れるクサリ場のため、晴れでも滑りやすいようでした。
       

・鑓温泉小屋で休憩の後、三つの雪渓を渡ります。最後の杓子沢の雪渓を渡って上りきったところの展望岩からの鑓温泉小屋が遠方に望めました。
       

  トラバース道を進み、小日向のコルに上がって下りきると樹林のなかを進みブナの大木が現れると直ぐに道路に出て少し下ると猿倉荘~長い道のりでした。



佐倉花火フェスタ2017

2017-08-06 19:00:50 | 日記
  5日(土)に開催された佐倉花火フェスタ2017、何時もの近くの橋の上で鑑賞してきました。16,000発、二尺玉も打ち上げられる関東最大級の花火大会との触れ込みです。

・天気は曇りでしたが、良く見えていました。
        

・山林が邪魔して大きい花火しか見えないです。
        

・10分間で6,000連発、ビックプレミアムスターマインでしょうか。
        


        

・なかなか綺麗でした。