尾瀬の笠ケ岳・小至仏山で花と眺望を楽しんできました。天気は予報通り、歩き始めは曇り、小笠辺りから雲が取れて快晴となり、稜線では気持ち良い風が頬をなでるものの、風がなくなるとジリジリとした夏の陽射しが照りつけましたが、ずっと眺望が得られ、気持ち良く歩くことができました。
笠ケ岳は初めてでしたが、小笠、笠ケ岳と花の種類が多く、また、頂上からは360度の眺望が得られ、素晴らしい山遊びとなりました。花も、ホソバヒナウスユキソウ、オゼソウ、キンロバイ、ミヤマムラサキ及びタケシマランは初めてでしたので、感激しました。
【日 程】7月25日(金)
【メンバー】3名(相棒、相棒友人と)
【アクセス】
戸倉~鳩待峠間は自家用車乗り入れ禁止でしたので、行きはバス、帰り乗合タクシー利用。
・往路;2:00自宅→R294・408→北関東道真岡IC→日光宇都宮道路清滝IC→R120・401→6:00戸倉第一駐車場
・復路;16:20戸倉第一駐車場→R401・120→日光宇都宮道路清滝IC→同宇都宮IC→R119・4・50・294→21:00自宅
【行 程】
7:00鳩待峠⇒8:40笠ヶ岳分岐⇒10:50笠ケ岳(休憩~11:10)⇒12:45笠ケ岳分岐(昼食~13:10)⇒13:40小至仏山⇒15:30鳩待峠
【鳩待峠~分岐~笠ケ岳】
分岐を過ぎると極めてハイカーが少なく、ゆっくりと花を楽しめました。最初、花が少ないねと歩いて行くとタテヤマリンドウの群生が現れ、小笠の花畑では凄いねと言いながら先を急ぎ、笠ケ岳に取り付くとずっと花、花、花...花の多さには驚きでした。登山道は尾根は快適でしたが、樹間では泥濘が多くブーツは泥パックとなりました。
・花が少ないねと歩き出すと、間もなく登山道脇にはタケシマランが咲いていました。
・未だオヤマ沢田代はガスのなかでした。
・オヤマ沢田代のワタスゲの中に咲くのはホソバキソチドリ???
・笠ケ岳分岐を過ぎるとガスが上がり出しました。
・樹間からの笠ケ岳
・木漏れ日を浴び生き生きとしたゴゼンタチバナの鉢植え
・咲き終えたチングルマ
・ヨツバシオガマ
・淡いブルーが何とも綺麗なタテヤマリンドウ。ずっと群生が続いていました。手前のピンクはトキソウの蕾。
・笠ケ岳への登り。頂上は直登ではなく、左に巻いてからでした。
・終盤のイワイチョウ
・ダイモンジソウ
・ハクサンフウロウ
・タカネナデシコ
・イワシモツケ
・キンロバイ
・詰めの登り。蛇紋岩の間にも沢山の花が咲いていました。
・ホソバツメクサ
・ミヤマムラサキ
・ホソバコゴメグサ
・ニッコウキスゲ。その先はコメツツジ。
・ウサギギク
・ミネウスユキソウ
・笠ケ岳頂上での記念写真
・頂上からの眺望、至仏山と燧ケ岳、左には会津駒ヶ岳
・上州武尊山
・ならまた湖の先には越後の山々
【笠ケ岳~小至仏山~鳩待峠】
当初は至仏山まで歩くつもりでしたが、帰りが遅くなるので小至仏山までと計画変更としました。頂上からの眺望を楽しんで下山し始めると嬉しい出会い、少ないハイカーのなかに何とリンゴさんでした。情報を頂き、笠ケ岳分岐まで戻り、昼食を食べていると早いリンゴさんはもう下りてこられ、再バッタリでした。
・振り返ると聳え立つ笠ケ岳が。
・小至仏山・至仏山
・小至仏山へ向かって間もなく、黄色鮮やかなシナノキンバイが現れました。
・オゼソウも。
・ここら辺りではチングルマも未だ咲いていました。
・シナノキンバイ・ハクサンイチゲの群生
・小至仏山頂上のホソバヒナウスユキソウ。花の盛りは過ぎたようです。
・下山です。歩いてきた笠ケ岳方面。
・オヤマ沢田代のワタスゲ
・カラマツソウ越しにオヤマ沢田代の木道を振り返る。
笠ケ岳は初めてでしたが、小笠、笠ケ岳と花の種類が多く、また、頂上からは360度の眺望が得られ、素晴らしい山遊びとなりました。花も、ホソバヒナウスユキソウ、オゼソウ、キンロバイ、ミヤマムラサキ及びタケシマランは初めてでしたので、感激しました。
【日 程】7月25日(金)
【メンバー】3名(相棒、相棒友人と)
【アクセス】
戸倉~鳩待峠間は自家用車乗り入れ禁止でしたので、行きはバス、帰り乗合タクシー利用。
・往路;2:00自宅→R294・408→北関東道真岡IC→日光宇都宮道路清滝IC→R120・401→6:00戸倉第一駐車場
・復路;16:20戸倉第一駐車場→R401・120→日光宇都宮道路清滝IC→同宇都宮IC→R119・4・50・294→21:00自宅
【行 程】
7:00鳩待峠⇒8:40笠ヶ岳分岐⇒10:50笠ケ岳(休憩~11:10)⇒12:45笠ケ岳分岐(昼食~13:10)⇒13:40小至仏山⇒15:30鳩待峠
【鳩待峠~分岐~笠ケ岳】
分岐を過ぎると極めてハイカーが少なく、ゆっくりと花を楽しめました。最初、花が少ないねと歩いて行くとタテヤマリンドウの群生が現れ、小笠の花畑では凄いねと言いながら先を急ぎ、笠ケ岳に取り付くとずっと花、花、花...花の多さには驚きでした。登山道は尾根は快適でしたが、樹間では泥濘が多くブーツは泥パックとなりました。
・花が少ないねと歩き出すと、間もなく登山道脇にはタケシマランが咲いていました。
・未だオヤマ沢田代はガスのなかでした。
・オヤマ沢田代のワタスゲの中に咲くのはホソバキソチドリ???
・笠ケ岳分岐を過ぎるとガスが上がり出しました。
・樹間からの笠ケ岳
・木漏れ日を浴び生き生きとしたゴゼンタチバナの鉢植え
・咲き終えたチングルマ
・ヨツバシオガマ
・淡いブルーが何とも綺麗なタテヤマリンドウ。ずっと群生が続いていました。手前のピンクはトキソウの蕾。
・笠ケ岳への登り。頂上は直登ではなく、左に巻いてからでした。
・終盤のイワイチョウ
・ダイモンジソウ
・ハクサンフウロウ
・タカネナデシコ
・イワシモツケ
・キンロバイ
・詰めの登り。蛇紋岩の間にも沢山の花が咲いていました。
・ホソバツメクサ
・ミヤマムラサキ
・ホソバコゴメグサ
・ニッコウキスゲ。その先はコメツツジ。
・ウサギギク
・ミネウスユキソウ
・笠ケ岳頂上での記念写真
・頂上からの眺望、至仏山と燧ケ岳、左には会津駒ヶ岳
・上州武尊山
・ならまた湖の先には越後の山々
【笠ケ岳~小至仏山~鳩待峠】
当初は至仏山まで歩くつもりでしたが、帰りが遅くなるので小至仏山までと計画変更としました。頂上からの眺望を楽しんで下山し始めると嬉しい出会い、少ないハイカーのなかに何とリンゴさんでした。情報を頂き、笠ケ岳分岐まで戻り、昼食を食べていると早いリンゴさんはもう下りてこられ、再バッタリでした。
・振り返ると聳え立つ笠ケ岳が。
・小至仏山・至仏山
・小至仏山へ向かって間もなく、黄色鮮やかなシナノキンバイが現れました。
・オゼソウも。
・ここら辺りではチングルマも未だ咲いていました。
・シナノキンバイ・ハクサンイチゲの群生
・小至仏山頂上のホソバヒナウスユキソウ。花の盛りは過ぎたようです。
・下山です。歩いてきた笠ケ岳方面。
・オヤマ沢田代のワタスゲ
・カラマツソウ越しにオヤマ沢田代の木道を振り返る。