ネズモチ平から浅草岳を歩いてきました。天気は晴れ、山頂からは鬼ヶ面山、守門岳や越後三山など360度の大展望に恵まれ、花は見頃を迎えたヒメサユリやシラネアオイ、サンカヨウ、ヤグルマソウなど多くの花々を楽しむことができました。
【日 程】7月3日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路:00:45自宅➤(県)4など➤(国)294・50など➤北関東道太田桐生IC➤同伊勢崎IC➤(国)17➤関越道渋川伊香保IC➤同小出IC➤(国)17・252➤(県)346・285➤05:45ネヅモチ平駐車場(以下「駐車場」)
・復路:12:15駐車場➤(往路の引き返し)➤18:10自宅
【行 程】所要時間6時間・歩行距離8.2km
・06:00駐車場➨06:10ネズモチ平登山口➨08:15前岳➨08:40浅草岳(ヒメサユリ散策~09:00)➨09:05山頂手前木道(コーヒーブレイク~09:25)➨09:40前岳➨10:05嘉平与ボッチ➨11:05桜ゾネ登山口(ランチ~11:25)➨12:00駐車場
★コースマップ

【詳 細】
ネズモチ平登山口から前岳までは渡渉箇所が深くえぐれてロープが設置されていたり、何ヶ所も表土が崩れて岩が剝き出しになっていたりと荒れ気味、風も無く暑くてバテバテでした。前岳から駐車場までは陽射しがきつくて暑く、崩れているところもあったものの総じて快適に歩けました。
ヒメサユリは浅草岳山頂付近では見頃でしたが、前岳から嘉平与ボッチの間では蕾でしたので、まだ楽しめそうでした。
◢ 前岳を経て山頂へ
・早い時間なので、念のため熊鈴を着け、駐車場(3割程度の駐車)をスタート~

・舗装された林道を10分程度歩くとネズモチ平登山口~👈

・最初の渡渉箇所、深くえぐれてロープまで設置されていました。

・急登の開けたところから振り返ると守門岳が直ぐ目に前に見えていました。

・表土が流され岩が剝き出しています。

・梢の間からの嘉平与ボッチ方面

・クモキリソウ?

・浅草岳山頂方面が見えてきました。暑くてバテバテ、冷たいビタミンゼリーでエネルギー補給~効果抜群でした。

・前岳手前の花々
アカモノ ハナニガナ

・前岳分岐を👈

・雪渓を上ります。

・雪渓への取り付き箇所近くに咲くシラネアオイ

・雪渓の融けた斜面に咲くコウジオウレン

・木道を進むとヒメサユリ登場~

・山頂下のヒメサユリ

・浅草岳(一等三角点・浅草岳)

・山頂からは360度の大展望が拡がっていました~鬼ヶ面山、越後三山。

・南側、田子倉湖右上遠くには燧ヶ岳

・飯豊山

・北側は守門岳方面

・東側に少し歩きヒメサユリ散策です。




・山頂へ戻ります。

・鬼ヶ面山方面の絶景

◣ 前岳、嘉平与ボッチ、サクラゾネ登山口を経て駐車場へ
・山頂から少し下った木道脇でコーヒーブレイクです。

・木道沿いの花々
ワタスゲ クモキリソウ?

ニッコウキスゲ トキソウ

・ヒメサユリ街道を戻る相棒

・花ビッシリのウラジロヨウラク

・イワイチョウ

・斜面の高いところに咲くムラサキヤシオ

・雪渓の下り、アイゼンを持参したもののツボ足で大丈夫でした。

・再度シラネアオイ~

・前岳分岐を桜ゾネ登山口へ向かいます~嘉平与ボッチまでの間は雪渓が融けて間もないので、花は少な目です。

・気持ち良い稜線

・まだ鬼ヶ面山の絶景が楽しめます。

・足もとの花々
イワカガミ ミツバオウレン

・雪が融けて間もないところでのヒメサユリは蕾でしたが、小高いところでは咲いていました。

・ゴゼンタチバナ

・上って来るハイカーを待ちながらモミジカラマツを楽しみます。

・ピラミダルな嘉平与ボッチ

・嘉平与ボッチに咲くゴージャスなヒメサユリ

・嘉平与ボッチ(三等三角点・浅草山)

・樹林帯に咲くオオバヒロハユキザサ

・マイズルソウの群生

・傾斜が穏やかになると桜ゾネ登山口は近いです。

・桜ゾネ登山口上の「浅草の鐘」。陽射しがきつく暑いので、少し戻った気の下でランチ~ご馳走様でした。

・駐車場までは舗装された林道です。

・サンカヨウ、私達を待っていてくれたかのような最後の花でした。林道沿いには沢山あったもののすべて咲き終わって実になっていました。

・ヤグルマソウの群生

・駐車場へ戻り、コンプリートです。

沢山のヒメサユリ、さらにはシラネアオイやサンカヨウに出逢え、大展望にも恵まれた一日でした。帰路、小出市内で土砂降りの雷雨、早出で雨に降られずに済んだようです。
【日 程】7月3日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路:00:45自宅➤(県)4など➤(国)294・50など➤北関東道太田桐生IC➤同伊勢崎IC➤(国)17➤関越道渋川伊香保IC➤同小出IC➤(国)17・252➤(県)346・285➤05:45ネヅモチ平駐車場(以下「駐車場」)
・復路:12:15駐車場➤(往路の引き返し)➤18:10自宅
【行 程】所要時間6時間・歩行距離8.2km
・06:00駐車場➨06:10ネズモチ平登山口➨08:15前岳➨08:40浅草岳(ヒメサユリ散策~09:00)➨09:05山頂手前木道(コーヒーブレイク~09:25)➨09:40前岳➨10:05嘉平与ボッチ➨11:05桜ゾネ登山口(ランチ~11:25)➨12:00駐車場
★コースマップ

【詳 細】
ネズモチ平登山口から前岳までは渡渉箇所が深くえぐれてロープが設置されていたり、何ヶ所も表土が崩れて岩が剝き出しになっていたりと荒れ気味、風も無く暑くてバテバテでした。前岳から駐車場までは陽射しがきつくて暑く、崩れているところもあったものの総じて快適に歩けました。
ヒメサユリは浅草岳山頂付近では見頃でしたが、前岳から嘉平与ボッチの間では蕾でしたので、まだ楽しめそうでした。
◢ 前岳を経て山頂へ
・早い時間なので、念のため熊鈴を着け、駐車場(3割程度の駐車)をスタート~

・舗装された林道を10分程度歩くとネズモチ平登山口~👈

・最初の渡渉箇所、深くえぐれてロープまで設置されていました。

・急登の開けたところから振り返ると守門岳が直ぐ目に前に見えていました。

・表土が流され岩が剝き出しています。

・梢の間からの嘉平与ボッチ方面

・クモキリソウ?

・浅草岳山頂方面が見えてきました。暑くてバテバテ、冷たいビタミンゼリーでエネルギー補給~効果抜群でした。

・前岳手前の花々
アカモノ ハナニガナ


・前岳分岐を👈

・雪渓を上ります。

・雪渓への取り付き箇所近くに咲くシラネアオイ

・雪渓の融けた斜面に咲くコウジオウレン

・木道を進むとヒメサユリ登場~

・山頂下のヒメサユリ

・浅草岳(一等三角点・浅草岳)

・山頂からは360度の大展望が拡がっていました~鬼ヶ面山、越後三山。

・南側、田子倉湖右上遠くには燧ヶ岳

・飯豊山

・北側は守門岳方面

・東側に少し歩きヒメサユリ散策です。




・山頂へ戻ります。

・鬼ヶ面山方面の絶景

◣ 前岳、嘉平与ボッチ、サクラゾネ登山口を経て駐車場へ
・山頂から少し下った木道脇でコーヒーブレイクです。

・木道沿いの花々
ワタスゲ クモキリソウ?


ニッコウキスゲ トキソウ


・ヒメサユリ街道を戻る相棒

・花ビッシリのウラジロヨウラク

・イワイチョウ

・斜面の高いところに咲くムラサキヤシオ

・雪渓の下り、アイゼンを持参したもののツボ足で大丈夫でした。

・再度シラネアオイ~

・前岳分岐を桜ゾネ登山口へ向かいます~嘉平与ボッチまでの間は雪渓が融けて間もないので、花は少な目です。

・気持ち良い稜線

・まだ鬼ヶ面山の絶景が楽しめます。

・足もとの花々
イワカガミ ミツバオウレン


・雪が融けて間もないところでのヒメサユリは蕾でしたが、小高いところでは咲いていました。

・ゴゼンタチバナ

・上って来るハイカーを待ちながらモミジカラマツを楽しみます。

・ピラミダルな嘉平与ボッチ

・嘉平与ボッチに咲くゴージャスなヒメサユリ

・嘉平与ボッチ(三等三角点・浅草山)

・樹林帯に咲く

・マイズルソウの群生

・傾斜が穏やかになると桜ゾネ登山口は近いです。

・桜ゾネ登山口上の「浅草の鐘」。陽射しがきつく暑いので、少し戻った気の下でランチ~ご馳走様でした。

・駐車場までは舗装された林道です。

・サンカヨウ、私達を待っていてくれたかのような最後の花でした。林道沿いには沢山あったもののすべて咲き終わって実になっていました。

・ヤグルマソウの群生

・駐車場へ戻り、コンプリートです。

沢山のヒメサユリ、さらにはシラネアオイやサンカヨウに出逢え、大展望にも恵まれた一日でした。帰路、小出市内で土砂降りの雷雨、早出で雨に降られずに済んだようです。