世界でも有数の活火山の浅間山からJバンドを経て黒斑山を歩いてきました。天気は曇り後晴れ、草すべり途中からガスが切れて晴れましたので、落葉松の黄葉を楽しむことができました。浅間山山頂付近は一時的なガスと強風によりシェルター付近で撤退、眺望は得られませんでした。
強風のため寒く、薄っすらと浅間山の縞模様が見え、黒斑山付近の林では木々に霧氷が着き、上を見ると雪山の景色でした。
【日程】 10月27日(日)
【メンバー】 2名(相棒と)
【アクセス】
・往路
2:00自宅→東関道千葉北IC→京葉道→首都高→関越道→上信越道佐久IC→6:00車坂峠
・復路
16:10車坂峠→中部横断道佐久北IC→上信越道→関越道→北関東道→東北道佐野藤岡IC→R50→R294→21:20自宅
【行程】
6:20車坂峠⇒7:50トミーの頭⇒10:20浅間山(シェルター設置場所)⇒昼食(12:20~12:50)⇒13:50蛇骨岳⇒14:30黒斑山⇒15:55車坂峠
【車坂峠~浅間山】
草すべり途中からガスが切れだして目前に浅間山が現れ、眺望を期待して登っていったものの、浅間山頂上付近は強風が吹き荒んでおり、下山してきたハイカーに尋ねると前掛山への稜線に出るとかなり強いとのことでしたが、やはり吹き飛ばされそうな強風でしたので、撤退しました。山頂付近の写真は強風で寒くて写せませんでした。
・開けたところからの雲海に浮かぶ八ヶ岳、薄っすらと右後ろに中央アルプスも見えていました。
・霧氷で化粧した木々
・未だトミーの頭はガスの中でした。
・草すべりを下りているとガスが切れだし、落葉松の黄葉にスポットライトの光が当たり輝き始めました。
・眼前に現われた浅間山
・振り返ると草すべりを下りてくるハイカーが小さく見えました。
・草すべりを快調に下る相棒
・湯の平方面
・正面には落葉松の黄葉越しの浅間山
・振り返ると青空に映える落葉松の黄葉越しにトミーの頭が見えました。トミーの頭の左には月も見えます。
・浅間山の白、コメツガの緑・落葉松の黄葉の3色のコーディネイション
【浅間山~Jバンド~黒斑山~車坂峠】
浅間山下山時は寒さで手がじかみ眉毛も白くなる程でしたので、10月下旬の浅間山は冬のフローブ持参が必要でした。
下は暖かく、Jバンドの途中までは落葉松の黄葉の中を歩き、Jバンドを上りつめると一転して風が強く寒くなりましたが、蛇骨岳を過ぎると樹林帯に遮られ寒さを感じなくなりました。
黒斑山周辺の木々は、霧氷で上を見ると冬でした。
・落葉松の黄葉の中から見る浅間山
・盆栽のような落葉松の黄葉
・これから歩くJバンド方向
・未だ山頂が寒そうな浅間山
・Jバンド脇斜面の紅葉
・Jバンドを急ぐ相棒
・鋸岳
・霧氷
・蛇骨岳山頂、後は山頂がガスで隠れた四阿山
・木々の霧氷
・静かな黒斑山
・トミーの頭から歩いてきた黒斑山、蛇骨岳方面
・同様にJバンド、仙人岳方面
強風のため寒く、薄っすらと浅間山の縞模様が見え、黒斑山付近の林では木々に霧氷が着き、上を見ると雪山の景色でした。
【日程】 10月27日(日)
【メンバー】 2名(相棒と)
【アクセス】
・往路
2:00自宅→東関道千葉北IC→京葉道→首都高→関越道→上信越道佐久IC→6:00車坂峠
・復路
16:10車坂峠→中部横断道佐久北IC→上信越道→関越道→北関東道→東北道佐野藤岡IC→R50→R294→21:20自宅
【行程】
6:20車坂峠⇒7:50トミーの頭⇒10:20浅間山(シェルター設置場所)⇒昼食(12:20~12:50)⇒13:50蛇骨岳⇒14:30黒斑山⇒15:55車坂峠
【車坂峠~浅間山】
草すべり途中からガスが切れだして目前に浅間山が現れ、眺望を期待して登っていったものの、浅間山頂上付近は強風が吹き荒んでおり、下山してきたハイカーに尋ねると前掛山への稜線に出るとかなり強いとのことでしたが、やはり吹き飛ばされそうな強風でしたので、撤退しました。山頂付近の写真は強風で寒くて写せませんでした。
・開けたところからの雲海に浮かぶ八ヶ岳、薄っすらと右後ろに中央アルプスも見えていました。
・霧氷で化粧した木々
・未だトミーの頭はガスの中でした。
・草すべりを下りているとガスが切れだし、落葉松の黄葉にスポットライトの光が当たり輝き始めました。
・眼前に現われた浅間山
・振り返ると草すべりを下りてくるハイカーが小さく見えました。
・草すべりを快調に下る相棒
・湯の平方面
・正面には落葉松の黄葉越しの浅間山
・振り返ると青空に映える落葉松の黄葉越しにトミーの頭が見えました。トミーの頭の左には月も見えます。
・浅間山の白、コメツガの緑・落葉松の黄葉の3色のコーディネイション
【浅間山~Jバンド~黒斑山~車坂峠】
浅間山下山時は寒さで手がじかみ眉毛も白くなる程でしたので、10月下旬の浅間山は冬のフローブ持参が必要でした。
下は暖かく、Jバンドの途中までは落葉松の黄葉の中を歩き、Jバンドを上りつめると一転して風が強く寒くなりましたが、蛇骨岳を過ぎると樹林帯に遮られ寒さを感じなくなりました。
黒斑山周辺の木々は、霧氷で上を見ると冬でした。
・落葉松の黄葉の中から見る浅間山
・盆栽のような落葉松の黄葉
・これから歩くJバンド方向
・未だ山頂が寒そうな浅間山
・Jバンド脇斜面の紅葉
・Jバンドを急ぐ相棒
・鋸岳
・霧氷
・蛇骨岳山頂、後は山頂がガスで隠れた四阿山
・木々の霧氷
・静かな黒斑山
・トミーの頭から歩いてきた黒斑山、蛇骨岳方面
・同様にJバンド、仙人岳方面