8月25日(日)、花と展望を楽しみに尾瀬・至仏山を歩いてきました。どこを歩こうかと色々と検討し、天気予報の良かった至仏山を選定しましたが、山の形が望めたのは隣の燧ヶ岳、上州武尊山程度でした。花の季節は秋口となり、トリカブト、ヒメシャジン、ウメバチソウ等が咲いていました。
未だ日射しはきついものの、陽が陰るとかなりの涼しさを感じ、山ノ鼻からの登りは汗をかきましたが、花を楽しみながら気持ち良く歩くことができました。
【アクセス】
・往路:3時間15分
3:30自宅→東関道千葉北IC→京葉道→首都高→外環道→関越道沼田IC→R120→R401→6:45戸倉(第一駐車場)→マイクロバス→7:20鳩待峠
・帰路:5時間10分
15:30鳩待峠→マイクロバス→戸倉(第一駐車場)→R401→R120→関越道沼田IC→北関東道→東北道佐野藤岡IC→R50→R294→21:10自宅
【行程】7時間55分
7:25鳩待峠⇒8:30山ノ鼻(散策~9:05)⇒12:00至仏山⇒13:15小至仏山(昼食~13:40)⇒15:20鳩待峠
【鳩待峠~至仏山】
歩き始めのブナ等の樹林帯では曇りでしたが、川上川辺りから晴れ、その後は晴れ時々曇りでした。山ノ鼻からは水が流れる樹林帯を抜けると展望が開け、時折泥濘があるものの爽やかな風の中を登ることができました。
山ノ鼻経由のハイカーは少なかったが、頂上に着くと大勢のハイカーで賑わっており、ビックリでした。
・歩き始めは樹林帯のなかの滑り易い木道

・川上川

・橋のたもとに咲いていたツルニンジン

・ヤマトリカブト

・山ノ鼻

(山ノ鼻散策)
川上川にかかる橋まで歩き、湿原の花を楽しみました。
・燧ヶ岳

・イワショウブ

・サワキギョウ

・これから登る至仏山

・樹林帯を抜け振り返ると、尾瀬ヶ原・燧ヶ岳が望めました。

・初めて見るタカネトウチクソウ。下から花が咲き始めるのがタカネトウチクソウで、上から咲き始めるのはシロバナトウチクソウだそうです。

・ツリガネニンジン

・咲き終わったホソバヒナウスユキソウ

・咲き始めたウメバチソウ

・グングン快調に登る相棒

・至仏山頂上から尾瀬ヶ原・燧ヶ岳。会津駒ケ岳はガスがかかり良く見えませんでした。

・小至仏山、笠ヶ岳、後方は上州武尊山

・記念撮影

【至仏山~鳩待峠】
こちらのルートは、滑り易い蛇紋岩の下りですが、オヤマ沢田代までは本来ならば周囲の山々を眺めながらの気持ちの良い稜線歩きです。
・ヒメシャジン

・小至仏山からの至仏山

・キンコウカの群生

・オヤマ沢田代、後方はガスが晴れない日光連山

・ツルリンドウ

・下山時の鳩待峠
未だ日射しはきついものの、陽が陰るとかなりの涼しさを感じ、山ノ鼻からの登りは汗をかきましたが、花を楽しみながら気持ち良く歩くことができました。
【アクセス】
・往路:3時間15分
3:30自宅→東関道千葉北IC→京葉道→首都高→外環道→関越道沼田IC→R120→R401→6:45戸倉(第一駐車場)→マイクロバス→7:20鳩待峠
・帰路:5時間10分
15:30鳩待峠→マイクロバス→戸倉(第一駐車場)→R401→R120→関越道沼田IC→北関東道→東北道佐野藤岡IC→R50→R294→21:10自宅
【行程】7時間55分
7:25鳩待峠⇒8:30山ノ鼻(散策~9:05)⇒12:00至仏山⇒13:15小至仏山(昼食~13:40)⇒15:20鳩待峠
【鳩待峠~至仏山】
歩き始めのブナ等の樹林帯では曇りでしたが、川上川辺りから晴れ、その後は晴れ時々曇りでした。山ノ鼻からは水が流れる樹林帯を抜けると展望が開け、時折泥濘があるものの爽やかな風の中を登ることができました。
山ノ鼻経由のハイカーは少なかったが、頂上に着くと大勢のハイカーで賑わっており、ビックリでした。
・歩き始めは樹林帯のなかの滑り易い木道

・川上川

・橋のたもとに咲いていたツルニンジン

・ヤマトリカブト

・山ノ鼻

(山ノ鼻散策)
川上川にかかる橋まで歩き、湿原の花を楽しみました。
・燧ヶ岳

・イワショウブ

・サワキギョウ

・これから登る至仏山

・樹林帯を抜け振り返ると、尾瀬ヶ原・燧ヶ岳が望めました。

・初めて見るタカネトウチクソウ。下から花が咲き始めるのがタカネトウチクソウで、上から咲き始めるのはシロバナトウチクソウだそうです。

・ツリガネニンジン

・咲き終わったホソバヒナウスユキソウ

・咲き始めたウメバチソウ

・グングン快調に登る相棒

・至仏山頂上から尾瀬ヶ原・燧ヶ岳。会津駒ケ岳はガスがかかり良く見えませんでした。

・小至仏山、笠ヶ岳、後方は上州武尊山

・記念撮影

【至仏山~鳩待峠】
こちらのルートは、滑り易い蛇紋岩の下りですが、オヤマ沢田代までは本来ならば周囲の山々を眺めながらの気持ちの良い稜線歩きです。
・ヒメシャジン

・小至仏山からの至仏山

・キンコウカの群生

・オヤマ沢田代、後方はガスが晴れない日光連山

・ツルリンドウ

・下山時の鳩待峠
