のんびり夫婦の山遊び

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針ノ木岳・蓮華岳(7月26日)

2015-07-28 09:13:31 | 北アルプス
  今日は昨日より良い天気、スターとの針ノ木小屋から素晴らしい眺望が得られ、蓮華岳では360度の大パノラマが待っていてくれました。途中、ラッキーなことにライチョウ親子とも遭遇、花は隣の針ノ木岳と違い砂礫地一面にコマクサ、タカネシオガマ、タカネツメクサが咲いており、圧巻でした。

【行  程】
  6:20針ノ木峠⇒7:15蓮華岳(休憩~7:30)⇒8:25針ノ木峠(休憩~8:40)⇒10:55大沢小屋(軽食~11:15)⇒12:25扇沢

【詳  細】
◆針ノ木峠~蓮華岳~針ノ木峠~大沢小屋~扇沢◆
  蓮華岳は比較的歩きやすく、手前のハエマツ帯を上ると一気に大展望が開けて気持ち良く歩けました。針ノ木峠からの下山では思いのほか針ノ木雪渓上でも暑く、表面の雪が緩くなっていました。
  
・針ノ木小屋の玄関前から素晴らしい眺望です。
 八ヶ岳、秀麗富士、北岳もクッキリです。
               

・槍ヶ岳も
               

・最初はエゾシオガマが咲くハエマツ帯を上ります。
               

・砂礫帯の登山道に入るとコマクサが見られるようになります。
               

・振り返ると昨日上った針ノ木岳が眼前に見えます。
               

・ちょっとしたハエマツのある鞍部、何とライチョウ親子、ヒナは4羽でした。
               

・蓮華岳頂上が見えてきました。
               

・頂上手前から振り返ると剣岳、立山連峰がクッキリ、雄山の神社も見える程でした。
               

・蓮華岳頂上での記念写真。早いためか離れたところに写真家2名の他にハイカーがいなく、ゆっくり眺望を楽しみました。
               

・頂上からはまさに眺望、素晴らしい大パノラマが拡がっています。
 後立山連峰
               

・秀麗富士、南アルプス、燕岳から槍ヶ岳など
               

・槍ヶ岳から野口五郎岳など
               

・水晶岳など
               

・眺望を楽しんだ後は花をたのしみながら下山です。
 コマクサ
               

・タカネシオガマ
               

・タカネツメクサ
               

・砂礫地にはコマクサ、タカネシオガマ、タカネツメクサが群生しています。
               

・針ノ木峠近くにはウメバチソウが咲き始めていました。
               

・針ノ木峠下のザレ場の下り
               

・ミヤマキンポウゲが咲いている先から雪渓に入ります。
               

・針ノ木雪渓
               

・雪渓終点が見えてきました。陽射しが結構きついです。雪渓から登山道に入ったところにはシラネアオイが一輪咲き残っていましたが、こちらを向いてくれません
でしたので、写真はやめました。
               

・樹林帯に入っても暑く、大沢小屋の日蔭で軽食休憩。
 休憩後歩きだして直ぐにヤグルマソウが沢山咲いていました。花をアップするとなかなか綺麗です。
               

・ちょっと進むとキヌガサソウ群生しているところです。
               

・タマガワホトトギスの群生しているところまで下山してきました。もうすぐ扇沢です。
               

針ノ木岳・蓮華岳(7月25日)

2015-07-27 20:47:44 | 北アルプス
  東北方面を検討していましたが、天気予報から急遽北アルプス、初めての針ノ木岳・蓮華岳に変更、針ノ木小屋泊で雪渓と花々、そして素晴らしい眺望を楽しんできました。天気は二日とも快晴、素晴らしい眺望が待っていてくれました。花にとっても良い時期で、針ノ木峠から針ノ木岳は天空の花畑が拡がっており、翌日のコマクサで有名な蓮華岳も砂礫地は天空の花畑でした。また、蓮華岳ではライチョウの親子と遭遇、ラッキーな山遊びでした。

【日  程】7月25日(土)~26日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
 扇沢には3時45分到着、ほぼ満車状態でしたが、何とか無料駐車場に駐車できました。
 ・往路:22:00(前日)自宅→R294・50など→北関東道佐野田沼IC→関越道→上信越道長野IC→R19など→白馬有料道路→3:45扇沢
 ・復路:12:50扇沢→(往路の折返し)→19:20自宅

【行  程】
  6:00扇沢⇒7:40大沢小屋⇒11:15針ノ木峠(宿泊手続き・昼食~12:10)⇒13:25針ノ木岳(休憩~13:55)~14:50針ノ木峠

【詳  細】
◆扇沢~大沢小屋~針ノ木雪渓~針ノ木峠◆ 
  扇沢で登山届を提出、大沢小屋まではタマガワホトトギスやキヌガサソウなどの花々を楽しみながら樹林帯を歩き、、針ノ木雪渓ではアイゼンを装着、雪渓終了後のザレ場は額に汗しながら上って行くと、針ノ木峠でした。

・朝の扇沢。針ノ木岳へはバトロリースターミナルの左側から入ります。登山届提出、GO!
               

・ほどなく登山道脇には終盤ですが、ベニバナイチヤクソウが咲いていました。
               

・タマガワホトトギス
               

・さらに進むとオタカラコウが群生していました。
               

・ゴウゴウと流れる音に一瞬ためらいますが、良く見ると渡渉できるよう石がありました。
               

・キヌガサソウの群生。ポツポツとミソホウヅキも咲いていました。
               

・花を楽しんでいるとほどなく大沢小屋です。
               

・針ノ木雪渓。アイゼン装着、GO!
               

・雪渓はU字谷になっており、雪渓下を雪解け水が流れ、落下する危険があるとのことで鯉幟の標識が立っています。
               

・思いのほか急登、振り返ると下が見えませんでした。
                

・間もなく雪渓歩きも終了です。
               

・鳴沢岳から岩小屋沢岳へと続く稜線
               

・チングルマ
               

・アオノツガザクラ
               

・鹿島槍ヶ岳がハッキリと見えるようになりました。
                

・足下にはコイワカガミが咲いています。
               

・針ノ木小屋が見えてきました。
               

・針ノ木小屋の宿泊手続き後、絶景を眺めながら昼食です。秀麗富士、八ヶ岳、南アルプス、目の前には槍ヶ岳など、素晴らしい眺望です。 
 左から八ヶ岳、秀麗富士、北岳など
               

・目の前には槍ヶ岳など、北アルプスの錚々たる山々                                        
               

・小屋前に咲くホソバヤマハハコ          
               

・キオン
                              
                   

◆針ノ木峠~針ノ木岳~針ノ木峠◆
  昼食後、ザックを針ノ木小屋に置き、針ノ木岳へ上りました。ずっと続く天空の花畑の中を上って行くと、頂上からは素晴らしい眺望が拡がっていました。

・針ノ木峠からの後立山連峰が良く望めます。
               

・ツガザクラ
               

・花畑の中を上っていきます。
               

・天空の花畑
               

・ミヤマダイコンソウ
               

・シナノキンバイの花畑が拡がっています。
               

・チシマギキョウ
               

・ミヤマクワガタは終盤でした。
               

・ミヤマヤハズハハコグサ
               

・間もなく針に木岳頂上です。
               

・頂上での記念写真
               

・スバリ岳から後立山連峰へと続きます。何時かは歩きたいものです。
               

・眼下には黒部ダム
               

・頂上に咲くタカネシオガマ
               

・イワオウギ&イワベンケイ
               

・イブキジャコウソウ
               

・クモマスミレ
 花を楽しみながら下山です。
               

・夕方になると針ノ木小屋窓からは全貌を現した槍ヶ岳が望めました。アーベントロートと言うそうです。
               

谷川岳

2015-07-20 22:03:34 | 群馬県の山
  娘から「連休、山へ連れてって!」とのリクエストがあり、眺望が良く花も見られれ、ロープウェイが活用できる谷川岳を歩いてきました。天気は曇り後晴れ、頂上はガスの中でしたが、何時のまにか梅雨が明け、下山し始めると陽が射して暑い位でした。連休かつ夏山シーズン開始でもあり、時折渋滞ができる程多くのハイカーが来られていました。
  眺望はガスで次の機会となりましたが、花は夏の花に切り替わっていたものの、天狗の留まり場からは「天空の花畑」を楽しむことができました。

【日  時】7月19日(日)

【メンバー】3名(相棒、娘)

【アクセス】
  ・往路:3:10自宅→R294・50など→東北道佐野藤岡IC→北関東道→関越道水上IC→R291→6:40谷川岳ベースプラザ駐車場 
  ・復路:15:30谷川岳ベースプラザ駐車場→R291→関越道水上IC→北関東道佐野田沼IC→R50・294など→20:10自宅

【行  程】
  7:50谷川岳ロープウェイ天神平駅⇒8:40熊穴沢避難小屋⇒10:05肩ノ小屋分岐⇒10:40オキの耳⇒11:15トマの耳⇒11:25肩ノ小屋分岐(昼食~12:30)⇒13:45熊穴沢避難小屋⇒14:30谷川岳ロープウェイ天神平駅

【詳  細】
◆天神平駅~肩ノ小屋分岐~オキの耳~トマノ耳~肩ノ小屋分岐◆ 
  熊穴沢避難小屋までは泥濘が酷いなか、大勢のハイカーで渋滞ができる程でした。ずっとガスが晴れず、オキの耳、トマの耳からの絶景は次の機会となりました。

・朝の天神平駅。ガスで山は見えませんでした。
               

・渋滞しながらやっと熊穴沢避難小屋です。
               

・まだガスは取れません。
               

・少しガスがきれるときも
               

・天狗の留まり場周辺は花が沢山咲いていました。ヒメシャジンです。
               

・クルマユリ
               

・まだまだ元気な様です。
                

・ニッコウキスゲ
               

・肩ノ小屋
               

・展望がないので先にオキの耳に向かいます。
               

・オキの耳到着。展望はありませんが、記念写真です。
               

・ミネウスユキソウ
                

・タテヤマウツボグサ
               

・ヒメシャジン
               

・シブツアサツキ        
               

・ミヤマダイモンニソウ
               

・キンレイカ
               

・ミヤマカラマツ
               

・ガスのなかの相棒とコメツツジ
               

・シモツケソウ
               

・ハクサンフウロ
               

・タカネコンギク
                 

・エゾシオガマ
                

・トマの耳に戻ってきました。
               

・頂上に咲いていたクチバシシオガマ
               

・ここでも今年はコバイケイソウの当たり年のようです。
               

◆肩ノ小屋~天神平駅◆
  肩ノ小屋脇でゆっくりと昼食を食べた後下山しましたが、少しずつ陽が射すようになり、天狗の留まり場辺りからは暑い位でした。

・上りに見えなかった雪渓も見えるよおうになりました。
               

・大分スッキリしてきました。
               

・天狗の留まり場も見えています。
               

・西黒尾根も。
               

・振り返ると、下は晴れてきましたが、まだ上はガスの中でした。
               

・万太郎山へと続く稜線も見えています。
                

・天狗の留まり場で遊ぶ娘
               

・かなり晴れてきました。
               

・ヒメシャジン
               

・オオバギボウシ
               

・イブキジャコウソウ
                 

・熊穴沢避難小屋近くまで下りてくるとかなり暑いです。
               

・尾瀬方面も良く見えてきました。
               

・ツルアリドオシ  
               

・天神平駅に到着。朝と違い稜線が見えていました。
                          
                   

至仏山・笠ヶ岳(その2)

2015-07-12 16:37:41 | 群馬県の山
  「その2」笠ヶ岳のレポートです。

◆オヤマ沢田代~笠ヶ岳~オヤマ沢田代~鳩待峠◆
  今年は土曜日でしたので、こちらも花と眺望が素晴らしいことから、狭い笠ヶ岳頂上は多くのハイカーで大賑わいでした。
  樹林帯のなかの登山道は泥濘が酷く、笠ヶ岳の手前では融雪水が登山道を流れ、泥川化でした。また、倒木もあり、2本の大木の倒木の間を腹這いですり抜けなければならないアスレチックのようなところもありました。
  登山道には2箇所残雪がありましたが、何れも間もなく融けてしまいそうな位小規模でした。

・イワカガミが咲く悪沢岳の先からは笠ヶ岳の右には谷川岳方面が望めます。
              

・ロープを下りた先の登山道にはタテヤマリンドウが群生していました。
              

・泥濘の酷い樹林帯ですが、ミツバオーレンやコミヤカタバミなどが沢山咲いており、また、時折開けたところから越後の山々も望め、気分転換になります。
              

・小笠の斜面にもヒメシャクナゲが咲いていました。ここも花が多いですが、チングルマは終盤、タテヤマリンドウは少な目でした。
              

・小笠を過ぎると一段と笠ヶ岳が大きく見えます。
              

・昨年花付きが良かったゴゼンタチバナの寄せ植え、今年は時期が早いのか花が少なめでした。
              

・笠ヶ岳の斜面一面にハクサンイチゲ、イワイチョウ、タカネショロソウなどが咲き乱れていました。
              

・今年は当たり年のコバイケイソウ
              

・ハクサンイチゲ
              

・イワシモツケ、ピント位置が悪く手前にボケが入ってしまいました。
              

・黄色が鮮やかなキンロバイ
              

・綺麗に咲いていたミヤマムラサキ
              

・笠ヶ岳山頂近くではニッコウキスゲも咲き出していました。
              

・やっと笠ヶ岳に到着、今日はこちらも大賑わいです。
              

・笠ヶ岳からも素晴らしい絶景が得られていました。先ずは山頂からの至仏山方面です。
              

・谷川岳方面
              

・軽い昼食を摂り、ゆっくりと下山です。
 山頂にエゾシオガマが咲いていた。
              

・片藤沼分岐から振り返ると笠ヶ岳は結構な岩稜の山です。
              

・小笠下まで下りてきました。
              

・樹林帯の途中、キヌガサソウが一輪だけ咲いていました。
              

・悪沢岳からのオヤマ沢田代
              

・オヤマ沢田代のワタスゲはこれからです。鳩待峠目指して一直線です。
              

至仏山・笠ヶ岳(その1)

2015-07-12 12:25:45 | 群馬県の山
  今年も至仏山・笠ヶ岳を歩き、沢山の花々と素晴らしい眺望を一日のんびりと楽しんできました。天気は何時に無い快晴、上州武尊山の上に秀麗富士まで望めましたので、めったにない眺望が得られたのではと思います。
  快晴の花の時期、そしてメジャーな至仏山では行列ができる程大勢のハイカーの皆さんが来られていました。
  
【日  程】7月11日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  ・往路:0:35自宅→R294・50など→東北道佐野藤岡IC→北関東道→関越道沼田IC→R120・401→4:20戸倉第一駐車場
  ・復路:17:15戸倉第一駐車場→R401・120→日光宇都宮道路清滝IC→同宇都宮IC→R119・4・50・294など→22:00自宅

【行  程】
  オヤマ沢田代~笠ヶ岳は調整不足で大幅なスローダウン、弛まぬ日頃の努力のが肝要であるこを痛感しました。
  5:20鳩待峠⇒7:00オヤマ沢田代→7:40小至仏山→8:30至仏山(休憩~8:45)⇒9:30小至仏山⇒10:00オヤマ沢田代⇒12:05笠ヶ岳(昼食~12:35)⇒15:00オヤマ沢田代⇒16:20鳩待峠

【詳  細】
  今回は花が多く、一日中絶景が得られましたので、レポートを「その1」、「その2」に分けました。
  先ずは「その1」です。

◆鳩待峠~オヤマ沢田代~小至仏山~至仏山~小至仏山~オヤマ沢田代◆
  快晴の下、沢山の花を楽しみながら気持ち良く歩けましたが、小至仏山からは強い風が吹いていたものの、至仏山頂上に到着するや頬に心地よい微風でした。

・鳩待峠は朝から大賑わいですが、ほとんどの方々は山ノ鼻方面でした。
               

・樹林帯の開けたところからの燧ヶ岳。素晴らしい天気です。
               

・初めてのフイリタチツボスミレ
               

・本日の最終目的地の笠ヶ岳が見えてきました。
               

・足下のミツバオーレン、マイズルソウ、イワカガミなどの花々を楽しみながら原見岩に到着。斜面は小さな花畑です。
               

・ミヤマキンポウゲも首を伸ばして咲いていました。
               

・オレンジ色鮮やかなシナノキンバイ
               

・少し上にはシラネアオイ
               

・そしてクモイイカリソウも
               

・すると「至仏山インサイト」です。
               

・未だ咲き残っていたサンカヨウ
               
           
・登山道脇にずっと咲いているミツバオーレン
               

・オヤマ沢田代到着です。
               

・小至仏山手前下の雪渓が残っているところには花畑が拡がっていました。雪が融けて間もない所にはミツババイカオーレンやショウジョウバカマなど、他の所にはハクサンイチゲやシナノキンバイなどが咲いていました。
 先ずはミツババイカオーレンです。 
                

・ハクサンコザクラ
               

・シナノキンバイやハクサンイチゲなど
               

・タカネバラも
               

・小至仏山下に纏まって咲いていたハクサンイチゲ
                

・ヨツバシオガマ
               

・岩の上にはチングルマ 
               

・稜線の岩の影にはホソバツメクサも咲いていました。
               

・小至仏山山頂からの至仏山。ここからは強い風が吹いていましたが、絶景と花の連続です。
               

・ハクサンシャクナゲ
               

・咲き始めたイブキジャコウソウ
               

・岩陰のイワハタザオ。風の当たる所のイワハタザオは花が飛び散っていました。
               

・小さなユキワリソウ
               

・風に揺れて写し難かったッホソバヒナウスユキソウ
               

・大きな岩の下に群生していたジョウエツキバナノコマノツメ
               

・至仏山山頂到着、何故か微風でした。早速、ご夫婦の方と撮りあって記念写真です。
               

・頂上からは素晴らしい大パノラマが拡がっています。
 先ずは、尾瀬ヶ原の先の燧ヶ岳、その左には会津駒ヶ岳
               

・右から平ヶ岳、越後駒ヶ岳、中ノ岳、後ろには八海山も見えています。
               

・穏やかな大きな山は巻機山のようです。
               

・谷川岳、後ろには苗場山も見えています。
               

・上州武尊山、その上には写真では良くわかりませんが秀麗富士も見えていました。
               

・大パノラマを楽しんだ後は下山です。
 花はジョウシュウアズマギク
               

・オゼソウも咲き始めていました。
               

・タカネシオガマも沢山咲いていました。
               

・コメツツジでしょうか?
               

・小至仏山山頂はスルー。多くの上るハイカーの行列です。
               

・オヤマ沢田代に戻ってきました。次の笠ヶ岳が見えています。