のんびり夫婦の山遊び

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

檜洞丸

2014-05-25 08:52:33 | 丹沢
 シロヤシオ咲く西丹沢の檜洞丸を歩いてきました。天気は晴れ、シロヤシオとトウゴクミツバツツジの競演を満喫しながら、富士山や丹沢主稜、南アルプスの眺望も得られたお得な山遊びでした。檜洞丸から犬越路への尾根歩きは、細尾根の連続、クサリ場と緊張を強いられますが、木々が若葉を広げるなか、薫風を受けて気持ち良く歩くことができました。特に世界遺産『富士山』は、展望園地では頭が出た状態でしたが、シロヤシオのトンネルに入ると全体が見渡せるようになり、頂上手前からは右に南アルプスを従えた姿を見ることができました。
 シロヤシオ、トウゴクミツバツツジは標高1400m位が満開を迎えていましたが、その上では蕾でした。

【日  程】5月24日(土)

【メンバー】2名(相棒と9

【アクセス】
  往復ともに渋滞がなく、所要時間は短くラッキーでした。
  ・往路:4:00自宅→東関道千葉北IC→京葉道→首都高→東名道大井松田IC→6:25ウエルキャンプ西丹沢P
  ・復路:15:10ウエルキャンプ西丹沢P(有料540円/日)→東名道大井松田IC→首都高→京葉道武石IC→18:10自宅

【行  程】
  6:40ウエルキャンプ西丹沢P⇒7:30ゴーラ沢出合⇒10:05檜洞丸(休憩~10:20)⇒11:00神ノ川分岐(昼食~11:30)⇒13:10犬越路(休憩~13:25)⇒14:30用木沢出合⇒14:50ウエルキャンプ西丹沢P

【ウエルキャンプ西丹沢P】
  登山口からツツジ新道に入り、ゴーラ沢出合で渡渉し、新緑のなかを登って行くとシロヤシオの群生地が現れ、上下左右、シロヤシオのトンネルでした。シロヤシオを楽しみながら登って行くと眺望が良くなり、写真に出てくる木道が敷かれたバイケイソウの群生地を過ぎると左後ろに富士山、右の丹沢主稜を見ながら気持ち良く登れました。

     ・渡渉が必要なゴーラ沢出合
               

     ・シロヤシオ街道に入りました。
               

     ・枝の間からクッキリと姿を現した富士山
               

     ・シロヤシオ街道を振り返る。
               

     ・シロヤシオのアップ
               
          
     ・シロヤシオ林
               

     ・ツツジ新道を行くハイカー
               

     ・シロヤシオをバックにした相棒
               

     ・まだまだ続くシロヤシオ
               

     ・さらなるシロヤシオ
               

     ・日当たりの良いところにはミツバツチグリが咲いていました。
               

     ・檜洞丸紹介の写真に出てくるバイケイソウ群生地
               

     ・富士山+南アルプス
               

     ・檜洞丸頂上からは樹間からのの丹沢主脈(蛭ケ岳、丹沢山、塔ノ岳)
               

     ・頂上からの富士山
               

     ・頂上に咲いていたワチガイソウ。犬越路への縦走路でも良く見かけました。
               

     ・マッタリした後、記念撮影して犬越路へ出発です。
                

【檜洞丸~犬越路~ウエルキャンプ西丹沢P】 
  檜洞丸頂上からは600mの下りで、細尾根、階段、鎖と気を抜けない縦走路ですが、ブナ等の若葉のなか、ツツジ等の花と眺望を楽しむことができました。途中、犬越路方面から武田信玄よろしく大型犬を連れに登ってくるハイカーの方とすれ違いました。

     ・檜洞丸頂上からの大空に飛んで行きそうな階段の急下り  
               

     ・沢山の蕾を着けたシロヤシオ
               

     ・ブナの若葉
                

     ・雲が覆い始めた富士山 
               

     ・シロヤシオの花が見え始めました。
                

     ・シロヤシオ越しに大室山。次に激下りが待ってました。
               

     ・シロとムラサキの競演
               

     ・激下りに入った相棒
               

     ・シロとムラサキの競演2
               

     ・激下りを振り返る。
               

     ・コルに咲いていたクワガタソウ
               

     ・満開のミツバツツジ
               

     ・この辺りから登山道は、背丈程の花の咲いた熊笹をかき分けなければなりませんでした。丹沢でもヤブを漕ぐとは。
               

     ・やっと見えた犬越路の避難小屋
               

     ・避難小屋脇のテーブルで歩いてきたツツジ新道、檜洞丸、縦走路を眺めながらの小休止です。
               

     ・若葉眩しく、気持ち良い用木沢。渡渉したり何回も橋を渡りました。
               
                          
                                                    

袈裟丸山

2014-05-18 10:14:14 | 栃木県の山
 ヤシオツツジの山としてハイカーを魅了する袈裟丸山を「益子いくべ会」山行に参加し、総勢16名でアカヤシオを堪能してきました。今回の袈裟丸山は初めて歩く南西尾根~前袈裟丸山~後袈裟丸山~郡界尾根の周回、それも南西尾根は地図にないルートでしたが、デイダラボッチさん達の事前踏査のお蔭でスムースにアカヤシオを愛でながら歩くことができました(感謝)。天気は午前中は曇りでしたが、後袈裟丸山へ到着すると晴れ、郡界尾根を南西尾根を見ながら気持ち良く下山できました。参加者の皆さん、有難うございました。
 帰路途中に寄っていただいた「小中大滝」は、緑豊かななかなかの観光スポットでした。

【日  程】5月17日(土)

【メンバー】16名(益子いくべ会山行)

【アクセス】
  7時20分清滝駐車場集合。
  ・往路:4:00自宅→R294・50・4→日光宇都宮道路→7:00清滝駐車場→8:15郡界尾根登山口下駐車SP
  ・帰路:15:25郡界尾根登山口下駐車SP→小中大滝→17:00清滝駐車場→日光宇都宮道路→R4・50.294→20:10自宅

【行  程】
  8:30郡界尾根登山口下駐車SP⇒11:20前袈裟丸山(昼食~12:00)⇒12:40後袈裟丸山⇒14:40八重樺原⇒15:20郡界尾根登山口下PS

【郡界尾根登山口下PS~南西尾根~前袈裟丸山】
  南西尾根の地図にないルートを郡界尾根や弓の手コースを見ながら辿り、振り返ると雲下に富士山を見ることができました。気分良く上って行くとアカヤシオが現れ、さらに所々雪の残るクマザサをかき分けると前袈裟丸山の山頂に辿り着きました。

           ・出発進行!
                           

           ・いきなり第一関門の渡渉、難なく渡れました。
                           

           ・直ぐにフタバアオイの歓迎
                           

           ・南西尾根でのリーダーのテルちゃん
                           

           ・下山路の郡界尾根
                           

           ・振り返ると赤城山の左、中央に何と富士山が見えていました。ラッキー!
                           

           ・いよいよアカヤシオプロムナードです。
                           

           ・写真撮影中の会長、栗生Aさん
                           
  
           ・マメザクラも咲いていました。
                           

           ・アカヤシオ越しに前・後袈裟丸山
                           

           ・前袈裟丸山山頂へ到着!
                           

           ・昼食前、皆さん笑顔の記念撮影
                           

【前袈裟丸山~後袈裟丸山】
  山頂での昼食は写真が撮れないくらい忙しくご馳走がグルクルと回っていました。風が冷たかったので、マッタリせずに後袈裟丸山へ向かいました。時期が早いのでシャクナゲ、八反張のコルのユキワリソウは、まだまだでした。

           ・お腹を満たした後は、後袈裟丸山へいざ出発!藪はご免ですよ!!!
                           

           ・後袈裟丸山
                           

           ・第二関門の八反張のコルからの急登。イシちゃんのサポートで八反張のコルの関門は皆さんスムースに通過できました。
                           

           ・イワハタザオ
                           

           ・後袈裟丸山山頂では、八反張のコルでお会いしたクニさん・bettyさんも加わっての記念撮影
                           

           ・雲も取れて雨巻山も望めました。
                           

【後袈裟丸山~郡界尾根~郡界尾根登山口下駐車SP】
  湿った滑り易い樹間を抜けるとそこは郡界尾根アカヤシオプロムナード、暖かく気持ちよいアカヤシオ散策で気分爽快でした。見晴の良い八重樺原を過ぎると、今度は階段の紫色艶やかなトウゴクミツバツツジ通りでした。
            
           ・所々ピンクに染まった南西尾根
                           
 
           ・郡界尾根アカヤシオプロムナード
                           

           ・皆さんアカヤシオ撮影、散策中。
                           

           ・樹間もアカヤシオ
                           

           ・見上げてもアカヤシオ
                           

           ・アズマシャクナゲ、そろそろです。
                           

           ・どこもかしこもアカヤシオ
                           

           ・八重樺原から歩いてきた前・後袈裟丸山を眺める。
                           

           ・天に聳えるシラカバの大木
                           

           ・紫色艶やかなツゴクミツバツツジ
                           

           ・トウゴクミツバツツジ通りを下山中の皆さん。テントミータカさんも撮影中でした。
                           

           ・地図にないルートを辿り、前・後袈裟丸山を周回して限界尾根登山口に無事下山。
                           

           ・駐車SPのフデリンドウ。スタート時は蕾でしたが、駐車SPに着くと咲いていました。
                           

【小中大滝】
  帰路に寄っていただいた小中大滝。滝の全容は木々の緑に輝く葉で見えませんでしたが、なかなかの観光スポットでした。
                           
                               

            
                           
                           




奥久慈男体山

2014-05-11 09:15:59 | 茨城県の山(奥久慈)
 山レポで奥久慈男体山のシロヤシオが見頃というので、大藪を漕いで満開のシロヤシオを散策してきました。天気は快晴、気温も高く風も爽やかで気持ち良く歩くことができました。頂上からの遠望はききませんでしたが、山頂からの木々の鮮やかな緑の眺めは目に優しく最高に綺麗でした。
 シロヤシオは、東屋先の袋田への縦走路脇や山頂から大円地越への登山道脇でも十分楽しめる程咲いており、奥久慈男体山北側斜面は自己責任の問題のルートでしたが、凄いの一言でした。
  下山途中で相棒がメールを受信、山友・ヤホホさんからでした。ビックリもビックリ、どうやら私達は全く同じルートで後を歩いていたようです。
てい
【日  程】5月10日(木)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  大洗での1泊の所用があったので、相棒とは水戸で待ち合わせでした。
  ・往路:7:50水戸駅→R118→8:50滝倉PS
  ・復路:15:15滝倉PS→下道(R118・6他)→常磐道小美玉SIC→同谷田部IC→18:45自宅

【行  程】
  9:10滝倉PS⇒10:35東屋⇒11:10白木山分岐手前折返⇒13:00奥久慈男体山(昼食~13:30)⇒14:05大円地越⇒15:00滝倉PS

【瀧倉PS~持方分岐】
  鮮やかな緑に覆われた鎖場で気持ち良い一汗掻き、シロヤシオ散策のため頂上は後回しです。シロヤシオは、縦走路を東屋から袋田方面へ少し歩いたところでも咲いていました。あまり気持ち良かったので、白木山分岐手前まで散策しました。

          ・朝の滝倉PS
                           

          ・木々の緑の中からの奥久慈男体山の山頂が見えます。
                             

          ・展望岩からの関東平野
                           

          ・鷹取岩方面
                           

          ・岩場を楽しむ相棒
                           

          ・思わず覗いてしまうブナ
                           

          ・登山道わきに咲くチゴユリ。沢山咲いていました。
                           

          ・シロヤシオ現る。ここだけでも十分楽しめました。
                           

          ・右も左もシロヤシオ
                           

 
          ・白と赤の競演のなか、先を急ぐ相棒。このところでは終盤が近いもののヤマツツジも楽しめました。  
                           

          ・シロヤシオ
                           

【大藪~奥久慈男体山~瀧倉PS】
  シロヤシオの尾根へは、奥久慈男体山頂上への尾根ではなく一つ手前の尾根に取り付いてしまいましたが、とんでもない大藪漕ぎの危険な禁断のルートでした。獣の棲み家へは入ってはいけません(先月も古賀志山で反省したばかりですが、再度の反省)。シロヤシオは大木で満開を迎えており、堪能できました。

          ・沢に咲いていたカキドオシラショウモンカズラ
                            

          ・大藪の急登の途中から振り返るとシロヤシオが咲いていました。
                           

 
          ・素晴らしいシロヤシオ
                           

          ・上もシロヤシオ              
                                 

          ・形の良いシロヤシオ
                           

          ・大藪も大藪、先を歩く相棒の姿がは見えません。
                           

          ・シロヤシオアップ
                            

・やっとの思いで奥久慈男体山頂上に到着です。
                           
                
          ・八溝山方面、遠望はききませんでした。
                           

          ・緑鮮やかな鷹取岩譜面
                            

          
          ・大円地越へ少し下るとシロヤシオが現れました。
                           

          ・十分楽しめる当たりのシロヤシオ
                           
 
          ・短いですがシロヤシオトンネルです。
                           

          ・もうすぐ大円地越
                           

          ・古分屋敷のパノラマラインからの奥久慈男体山
                           

初夏の佐倉城址公園

2014-05-08 21:15:00 | 日記
 5月8日(木)、佐倉城址公園を散歩してきました。桜は終わり、花菖蒲はまだ先という時期でしたので、天気が良く暖かい日でしたが、人影はまばらでした。牡丹も最盛期が過ぎ、咲いていたのは最後の数輪でした。姥ケ池ではカキツバタやスイレンの花が咲き、亀が甲羅干しをしていました。池隣の菖蒲田付近ではまつりに向け、雪で折れた松の枝払い等整備中でした。

【本丸跡】
           ・葉桜。静かな本丸跡です。
                           

           ・クサノオウ
                           

【自由広場】
           ・シロツメグサと蝶。超の名前は勉強不足のため不明です。
                           

【姥ケ池】
           ・自由広場から姥ケ池に下りる道沿いに咲いていたオドリコソウ
                           

           ・カキツバタ(黄)
                           

           ・スイレンの花
                           

           ・カキツバタ(紫)
                           

           ・モミジの青葉
                           

毛無山・十二ケ岳・節刀ケ岳・鬼ケ岳

2014-05-05 08:17:59 | 山梨県の山
 富士山の北辺を取り巻く御坂山塊の毛無山~十二ケ岳~節刀ケ岳~鬼ケ岳を歩いてきました。河口湖と西湖間の文化洞トンネル脇の駐車スペースから登り、西湖湖畔の根場へ下山し、バスで駐車スペースへ戻る周回コースとしました。天気が良く、毛無山からはロープ、鎖、吊橋等を頼りにアップダウンを繰り返しながらの尾根歩きでしたが、ずっと秀麗富士山と一緒で、鬼ケ岳からは、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父等360度の眺望にも恵まれ、沢山の花にも出会た最高の素晴らしい山遊びでした。

【日  程】5月4日(日・みどりの日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  連休の最中であり、渋滞で普通より若干時間を要しました。
  ・往路:4:50自宅→東関道千葉北IC→京葉道→首都高→中央道河口湖IC→7:50文化洞トンネル脇駐車スペース
  ・復路:16:00文化洞トンネル脇駐車スペース→(下道)→圏央道高尾山IC→中央道→首都高→京葉道→東関道北千葉IC→20:10自宅

【行  程】
  8:00文化洞トンネル脇駐車スペース⇒9:30毛無山⇒11:15十二ケ岳⇒金山⇒12:20節刀ケ岳(昼食~12:45)⇒金山⇒13:25鬼ケ岳⇒15:30根場⇒(バス)⇒文化洞トンネル駐車スペース


【駐車スペース~毛無山】
  登山道に入るとすぐにヒトリシズカのお出迎えを受け、花を愛でながら一登りすると明るい広葉樹林帯に入り、さらに登って行くと展望が開けて毛無山山頂に到着しました。山頂にはマメザクラが咲いており、富士山の眺めは素晴らしいものでした。
         

           ・半分がロープで仕切られている文化洞トンネル脇駐車スペースは、既に満車状態でした。
                           

           ・ヒトリシズカのお出迎えです。
                           

           ・イカリソウ
                           

           ・ここのヒトリシズカはやっとお目覚めです。
                           

           ・気持ち良い明るい広葉樹林帯の登山道
                           

           ・毛無山頂上
                           

           ・どうです、この眺め...
                           

           ・早々と記念撮影です。
                           

           ・マメザクラ越しに富士山
                           

【毛無山~十二ケ岳~節刀ケ岳】
  毛無山から十二ケ岳へは一ケ岳から十二ケ岳まで、数字の付けられたコブを越え、特に十一ケ岳から十二ケ岳へのキレットではロープを頼りに急斜面を下って吊橋を渡る等アップダウンを繰り返す尾根道歩きを楽しみました。十二ケ岳から金山への直下の鞍部の岩場ではクモイコザクラ、金山手前の登山道脇にはヒメイチゲが咲いていました。

           ・これから歩く十二ケ岳への尾根
                           

           ・途中の八ケ岳
                           

           ・岩場を登る相棒
                           

           ・十一ケ岳から十二ケ岳へのキレットでは急斜面を下り、吊橋を渡ります。
                           

           ・急斜面と吊橋。渡ると十二ケ岳への岩場の急登が倍返しで待っています。急登の北斜面にはイワカガミがビッシリと群生していました。    
                                                 
                     
           ・やっと十二ケ岳頂上です。
                           

           ・十二ケ岳山頂からの富士山と西湖。上からでは泳ぐ「クニマス」は見えませんでした。
                           

           ・天子山塊方面。本栖湖も見えていました。
                           

           ・十二毛岳を後にロープを下って登り返す途中の垂直に切り立った岩場に張り付きながら咲いていたクモイコザクラ。可憐ですが強そうです。
                           

           ・鬼ケ岳と金山の間に見えた南アルプス
                           

           ・ヒメイチゲ
                           

           ・節刀ケ岳頂上手前から歩いてきた十二ケ岳方面。アップダウンを繰り返す登山道の感じがつかめます。
            真中の大きなコブが十二ケ岳で、キレットの吊橋を渡った後の倍返しの登りとなる斜面がわかります。
                           

           ・三つ峠山方面
                           

           ・奥秩父方面
                           

           ・節刀ケ岳頂上。眺望をおかずに少し遅いランチとしました。
                           
                           
【節刀ケ岳~鬼ケ岳~根場】
  一旦金山まで戻り鬼ケ岳へ向かいます。鬼ケ岳頂上からは南アルプス、写真には写らなかった八ヶ岳等360度の眺望が楽しめました。一休み後は直下のハシゴを使用し、雪頭ケ岳を巻くと根場まではひたすら下りでした。
  根場からのバスは、ラッキーにも下山5分後に到着とスムースに駐車スペースまで戻れました。

           ・これから歩く鬼ケ岳方面
                           

           ・鬼ケ岳頂上。後ろは南アルプです。
                           

           ・鬼ケ岳から見る節刀ケ岳
                           

           ・頂上の岩越の富士山  
                           

           ・ハシゴを下りる相棒
                           

           ・ハシゴを下り鞍部から雪頭ケ岳頂上を巻いて登り返すと素晴らしい富士山絶景ポイントが出現しました。
                           

           ・ひたすら下ると堤提が現れ、もうすぐ根場です。堤提越しの鬼ケ岳。