のんびり夫婦の山遊び

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筑波山(小さな山ガールデビュー)

2022-10-02 18:22:32 | 茨城県の山(筑波山)
 秋晴れのなか、家族で秋の花々を楽しみながら筑波山を歩いてきました。ダイモンジソウがまだまだ健在、つつじヶ丘近くのアケボノソウも咲き始めていました。
 なお、メンバーのうち小さな山ガールは山遊びデビューでしたので、下山はロープウェイでした。

【日  程】10月2日(日)

【メンバー】家族4名

【アクセス】🚙
 ・往路;05:15自宅➤(県)4など➢R294➤(県)131・14・42など➤筑波スカイライン➤07:00つつじヶ丘駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;12:20駐車場➤筑波スカイライン➤(県)64など➤(栗園)➤(国)6・125➤(県)4など➤14:30自宅

【行  程】所要時間;4時間55分
 ・07:15駐車場➨08:15弁慶茶屋跡(休憩~08:25)➨09:35女体山➨10:10御幸ヶ原(ランチ〜11:10)➨11:35ロープウェイ女体山駅-11:50ロープウェイつつじヶ丘駅➨12:00アケボノソウ群生地➨12:10駐車場

【詳  細】
 このところの天気で登山道は泥濘が殆どなく快適に歩けました。なお、ロープウェイも乗車時は混雑がありませんでした。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

弁慶茶屋跡を経て女体山、御幸ヶ原へ

・つつじヶ丘~良い天気です。


・秋の味覚・アケビ


・小さな山ガール~今日が本格的な山遊びデビューです。


・アキノキリンソウ


・千代田アルプス方面の眺め


・快調~


・弁慶茶屋跡到着~休憩です。


・出船入船前のツルリンドウ


・シロヨメナ


・懸念していた岩場も快調、ダイモンジソウ群生地まで上ってきました。


・まだまだ健在、綺麗でした。




・オヤマボクチ


・ズンズンと~


・女体山御本殿裏のダイモンジソウ


・小さな山ガール、女体山(一等三角点・筑波山)登頂成功!


・女体山御本殿下のダイモンンジソウ~満開です。


・御幸ヶ原~有難いことにソロ男性の方がバーナーエリアのベンチを譲ってくれました。ランチ~ご馳走様でした。


・御幸ヶ原花散策~yamasanpoさんから場所を教えていただいたツクバトリカブト、終盤ながらも綺麗でした。


・隣に咲き始めのテンニンソウ


ロープウェイを利用してつつじヶ丘へ、アケボノソウ群生地へ立ち寄り、駐車場へ

・終盤のオクモミジハグマ


・ロープウェイの車内


・アケボノソウ群生地へ立ち寄りました。


・咲き始めていましたが、まだ蕾の株もありました。


・終盤のキバナノアキギリ


・同様なマツカゼソウ


・蕾が開き始めたサラシナショウマ~ほとんど蕾でした。


 小さな山ガール、順調に山遊びデビューができた一日でした。

筑波山(つつじヶ丘~)

2022-09-25 18:43:58 | 茨城県の山(筑波山)
 つつじヶ丘から女体山へ、御幸ヶ原、男ノ川橋を経て東筑波ハイキングコースを歩いてきました。天気は晴れ、加波山や宝篋山など近くの山々の展望と見頃を迎えたダイモンジソウや咲き始めたアケボノソウなどの花々が楽しめました。
 また、つつじヶ丘下の駐車スペースではyamasanpoさん達と嬉しいバッタリでした。

【日  程】9月25日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:10自宅➤(県)4など➢R294➤(県)131・14・42など➤筑波スカイライン➤06:55つつじヶ丘駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;12:20駐車場➤(往路の引き返し)➤15:00自宅

【行  程】所要時間;4時間55分・歩数:16,800歩
 ・07:10駐車場➨07:55弁慶茶屋跡➨08:40女体山➨09:00御幸ヶ原(コーヒーブレイク〜09:20)➨09:35大石重ね➨10:15男ノ川橋➨11:00東筑波ハイキングコース合流部➨12:05駐車場
★コースマップ


【詳  細】
 昨日の温帯低気圧の雨によりおたつ石コースは泥濘が多く、男ノ川橋への下りは水が流れ沢状態でしたが、慎重に歩きましたので特段の問題はありませんでした。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

弁慶茶屋跡を経て女体山へ

・まだガラガラの駐車場をスタート~


・おたつ石コースに入ると直ぐにつつじヶ丘です。


・茅のなかの花を探しましたが~
 ワレモコウ               サワヒヨドリ


・終盤のシラヤマギク


・弁慶茶屋跡下のツクバトリカブト


・弁慶茶屋跡~樹間からの女体山


・ツルニンジン発見


・咲き始めのツルリンドウ


・ブナの小径


・ツルニンジン、最後の花でしょうか。


・女体山山頂下岩場のダイモンンジソウは見頃を迎えていました。




・オヤマボクチも混じって~


・ダイモンンジソウの群生が続きます。






・女体山(一等三角点・筑波山)


・山頂からの男体山、今日はスルーの予定です。


御幸ヶ原、男ノ川橋を経て東筑波ハイキングコースで駐車場へ

・女体山御本殿下のダイモンジソウ~見事な咲きっぷりです。


・山頂連絡路に咲くオクモミジハグマ


・閑散とした御幸ヶ原~ベンチでコーヒーブレイクです。


・加波山方面


・御幸ヶ原のツクバトリカブト


・まだまだ健在なアヅマレイジンソウ


・大石重ねを経て薬院コースから分岐して男ノ川橋へ下りましたが、登山道は沢状態でした。


・カシワバハグマ


・男ノ川橋~何時もより水量が多い男ノ川


 男ノ川橋駐車スペースで出発準備中の女性がアケボノソウを見たいとのことでしたので、駐車場までご一緒することに。

・花談議を楽しみながら仙郷林道を進みます~コシオガマが咲き始めていました。


・伐採地からのクリアな加波山、難台山方面の眺め


・筑波高原キャンプ場駐車場下に咲くコシオガマ


・アップで~


・東筑波ハイキングコース合流部に咲くイヌシュマ~終盤でした。


・花を探しながらのんびりと~


・目立った花々
 キバナノアキギリ            ツリフネソウ


・アケボノソウ登場~




・昨年より株数が増えていました。


・蜂も楽しんでいました。


・檜林のなか何回もと勝を繰り返します。


・次のアケボノソウ群生地へ右折~


・マツカゼソウも終盤です。


・アケボノソウ群生地到着~まだ蕾、株数が少なくなっていました。


・サラシナショウマも蕾、終盤のイヌショウマを楽しみながら駐車場へ戻り、コンプリートです。


 筑波スカイラインを下り始めると何とyamasanpoさん達と嬉しいバッタリ、久し振りに楽しくお話しさせていただきました。

 良い天気のもとダイモンジソウやアケボノソウなどの花々、男ノ川橋から同行いただいた方との花談議、さらにはバッタリもと楽しめた筑波山でした。




筑波山(男ノ川橋~)

2022-09-17 17:24:43 | 茨城県の山(筑波山)
 男ノ川橋から国民宿舎分岐を経て筑波山、坊主山をぐるりと歩いてきました。天気は台風前の晴れ、朝は仙郷林道沿いの伐採地から日光連山が望めたものの山頂へ着くと雲が湧き遠くは望めませんでしたが、秋中盤の花々が楽しめました。

【日  程】9月17日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:10自宅➤(県)4など➤(国)294➤(県)41など➤07:10男ノ川橋駐車スペース(以下「PS」)
 ・復路;12:25PS➤(往路の引き返し)➤14:55自宅

【行  程】所要時間:4時間50分・距離6.9km
 ・07:20PS➨08:05国民宿舎分岐➨09:20女体山➨09:40御幸ヶ原(花散策~09:55)➨10:00立身石(コーヒーブレイク~10:15)➨10:30男体山➨11:10坊主山➨11:30坊主山下伐採地(ランチ~11:55)➨12:10PS
★コースマップ


【詳  細】
 秋の花も中盤にさしかかり、ツルニンジンやツクバトリカブトは終盤、アズマレイジンソウやダイモンジソウが咲き始め、コシオガマは開花準備中でした。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

国民宿舎分を経て女体山へ

・まだ空きスペースのあるPSをスタート~


・花を探しながら仙郷林道を進みます~終盤のヤマジノホトトギス。         


・咲き始めのキバナノアキギリ


・伐採地からの展望~微かに日光連山や高原山が望めました。


・加波山、難台山方面


・伐採地先の花々
 オクモミジハグマ            マツカゼソウ


 最後のタマアジサイ           ツリフネソウ


・国民宿舎分岐に咲くイヌショウマ
 

・分岐からP620を経て女体山へ向かいましたが、花は少ないです〜モミジガサ。
 

・アキノギンリョウソウ


・キャンプ場からのコースに合流~気持ちの良い小径。


・さらに花が少なく、まだ蕾のタマブキくらでした。


・女体山山頂下にはツルリンドウが群生しています〜終盤ながらも楽しめました。






・女体山本殿下ではダイモンジソウが咲き始めていました。


・これから楽しみです。


・まだ健在なキハギ


・女体山(一等三角点・筑波山)


御幸ヶ原、男体山、坊主山を経てPSへ

・セキレイ石下に咲くオクモミジハグマ


・御幸ヶ原~花散策です。


・咲き始めたアヅマレイジンソウ


・終盤のツクバトリカブト


・ジャコウソウ


・立身石へのアーチを潜る相棒


・立身石


・上でコーヒーブレイクです〜隣の宝篋山や霞ヶ浦が望めました。


・男体山通過〜


・山頂に咲くトネアザミ


・スプリングエフェメラルが身を潜めて静かな自然研究路


・坊主山(四等三角点・羽鳥)


・ご神木のカヤ


・伐採地で展望を楽しみながらランチ〜ご馳走様でした。


・目を凝らすと多数のパラグライダーが飛び交っていました(トリミング)。


・今回出逢ったヤマウズラ


・花は終わっていましたが、気に宿る株がありました。


・PS下に咲くカシワバハグマを楽しみ、コンプリートです。


 秋の中盤の花々が楽しめた嵐の前の静かな筑波山でた。

    

筑波山(筑波高原キャンプ場~)

2022-08-27 19:58:34 | 茨城県の山(筑波山)
 前回と同様に天気が良さそうな筑波山を筑波高原キャンプ場から女体山、坊主山を経てぐるりと歩いてきました。天気は曇り、展望は得られず、さらには蒸し暑く大汗を絞られましたが、ミヤマウズラなどの花々に出逢え、また、バッタリもと大いに楽しめました。

【日  程】8月27日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;06:15自宅➤(県)4など➤(国)294➤(県)41など➤08:15筑波高原キャンプ場駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;13:15駐車場➤(往路の引き返し)➤16:10自宅

【行  程】所要時間:4時間30分
 ・08:25駐車場➨09:40女体山➨10:05御幸ヶ原➨10:25立身石➨11:10坊主山➨11:35坊主山下伐採地(ランチ~11:55)➨12:30男ノ川橋➨12:55駐車場
★コースマップ


【詳  細】
 大汗を絞られながらも見頃になりつつあるミヤマウズラや咲き始めのオクモミジハグマなどの花々が楽しめましたが、ツルニンジン、アヅマレイジンソウやツクバトリカブトは蕾、開花はまだ先のようでした。
 なお、御幸ヶ原でOさんとMさんと嬉しいバッタリ、男ノ川橋までご一緒いただき、山・花談議で盛り上がりました。Oさんにスマホの写真集を見せていただきましたが、花の写真は驚く程綺麗でした。また、ピントの合わせ方も襲えて頂きました。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

女体山へ

・駐車場をスタート~


・花を探しながら歩いているとヌスビトハギの残り花がありました。


・気持ちの良い小径〜ここでお会いした4名のグループの方からから虻防御には熊笹が良いと教えていただきました。


・コース沿いの数少ない花々
 ナガバノコウヤボウキ          ヤマジノホトトギス


・女体山山頂手前のツルニンジン、まだまだでした。


・間もなく開花しそうな一輪


・沢山見られたヤブタバコ


・ミズヒキ


・女体山直下のノブキの群生


・女体山本殿裏の未だ健在なキハギ


・女体山(一等三角点・筑波山)


・雲海?を撮るハイカー


御幸ヶ原、立身石、坊主山を経て駐車場へ

・せきれい茶屋付近に咲き始めたオクモミジハグマ


・トネアザミ


・薄白いベールに覆われた御幸ヶ原。写真を撮っていると呼び声が~何とOさんとMさん、嬉しいバッタリ~男ノ川橋までご一緒いただきました。


・御幸ヶ原のツクバトリカブト・アヅマレイジンソウの様子を見ましたがまだどちらも蕾~ツクバトリカブトの傍らにキツネノカミソリが咲いていました。


・立身石


・今回も石上は展望無し~今月下中に開催される筑波山神社禅定では参加者がここの岩を攀じ登るとのことです。


・自然研究路へ~咲き残りのタマガワホトトギス。


・大獅子重ねを経ると坊主山(四等三角点・羽鳥)~先着されている方々は虻防御の熊笹を教えていただいたグループの方々、今回は刺されなかったことから、熊笹は有効でした。


・樹に宿るミヤマウズラ~今年は花は見れなそうでした。


・筑波山一のカヤの木、ご神木とのこと。


・ここの伐採地でランチ~ご馳走様でした。


 この後、鬼ヶ作林道へ下り、男ノ川橋でOさん、Mさんとお別れです。

・仙郷林道沿いの風に揺れるマツカゼソウ


・伐採地からの展望~加波山方面


・盛りのセンニンソウ


・林道沿いの花々
 女ノ川入口の咲き始めのオクモミジハグマ ゲンノショウコウ


・ミヤマウズラ鑑賞















 ミヤマウズラに出逢え、またバッタリもと大いに楽しめた筑波山でした。

筑波山(男ノ川橋~)

2022-08-21 17:18:21 | 茨城県の山(筑波山)
 男ノ川橋から坊主山を経てぐるりと筑波山を歩いてきました。天気は曇り後晴れ、晴れた仙郷林道沿いの伐採地から加波山などの展望が得られたものの殆ど真っ白、花はタマガワホトトギスやヤマジノホトトギスなどが楽しめました。
 久し振りの山遊び、涼しいなか汗は掻いたものの花を探しながら気持ち良く歩くことができました。

【日  程】8月21日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:15自宅➤(県)4など➤(国)294➤(県)41など➤07:15男ノ川橋駐車スペース(以下「PS」)
 ・復路;12:40PS➤(往路の引き返し)➤14:45自宅

【行  程】所要時間:5時間
 ・07:25PS➨07:35鬼ヶ作林道坊主山登山口➨08:25坊主山➨08:40大石重ね➨09:15男体山➨09:30立身岩(コーヒーブレイク~09:45)➨09:55御幸ヶ原➨10:25女体山➨10:45女岩➨11:25筑波高原キャンプ場テントサイト(ランチ~11:50)➨12:25PS
★コースマップ


【詳  細】
 初秋の花と本格的な秋の花の端境期ながらもタマガワホトトギスやヤマジノホトトギスが楽しめましたが、期待していたミヤマウズラやツルニンジンは蕾、さらにアヅマレイジンソウ、ツクバトリカブトも開花はもう少し後でした。
 なお、今日の筑波山は天気が良くなかったことからか比較的人出の少ない一日でした。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

坊主山を経て男体山、立身岩、御幸ヶ原へ

・ガラガラのPSをスタート~


・仙郷林道沿いの花々
 咲き始めのセンニンソウ         キンミズヒキ


・鬼ヶ作林道へ入って直ぐ坊主山登山口です。


・途中の伐採地からの筑波山山頂方面


・足尾山方面


・坊主山(四等三角点・羽鳥)~花を探しながらでしたが、センニンソウやヘクソカズラは見られてものの期待していたミヤマウズラは見つけることができませんでした。


・薬王院コースに合流、大石重ねから自然研究路へ入りました。


・まだ十分楽しめたタマガワホトトギス






・高いところにもタマガワホトトギスが沢山咲いていました。


・咲き残りのイワタバコ


・今は盛りのヤマジノホトトギス


・男体山


・立身岩


・岩の上に上ったものの残念な展望、でも心地良い風を受けながらコーヒーブレイクです。


・カノツメソウ?


・人出も疎らな御幸ヶ原~アヅマレイジンソウやツクバトリカブトはこれからでした。


女体山、筑波高原キャンプ場を経てPSへ

・ノブキ


・女体山本殿裏のキハギ


・人が集まっていた女体山(一等三角点・筑波山)


・女体山頂下のヤマジノホトトギス


・筑波高原キャンプ場へ下ります~途中のツルニンジンは未だ蕾でした。


・女岩へ立ち寄り~流石にイワタバコは終わりでした。


・比較的花の残っている株を見つけましたが、ブレブレです。


・ガスで幽玄な登山道へ戻ります。


・筑波高原キャンプ場のテントサイトをお借りし、黄金色になりつつある田圃を眺めながらランチ~ご馳走様でした。


・キャンプ場駐車場近くの状態の良いコバギボウシ


・間もなく開花のミヤマウズラ


・仙郷林道沿いの終盤のタマアジサイ


・天気が回復し、伐採地から加波山などが良く望めました。


・伐採地に咲くオトコエシを楽しみながらPSに戻り、コンプリートです。


 虻にさされたものの久し振りに花を楽しみながら気持良い汗が掻けた筑波山でした。