谷川連峰西端の平標山・大源太山を歩き、咲き始めたハクサンイチゲなどの花々と眺望を楽しんできました。天気は薄曇りながら眺望も良く、花が咲き乱れるなか、気持ち良い最高の稜線歩きとなりました。
咲き始めのハクサンイチゲやハクサンコザクラ、ツバメオモト、ムラサキヤシオそして終盤のシャクナゲやミネザクラなど、花がず~と咲き続く山上の楽園を気持ち良く歩け、嬉しいバッタリもありと良い一日でした。
【日 程】5月28日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路;2:55自宅→R294・50など→北関東道太田桐生IC→関越道月夜野IC→R17→6:35平標山登山口駐車場(¥600)
・復路;16:10平標山登山口駐車場→(往路の引き返し)→20:35自宅
【行 程】
6:50平標山登山口駐車場⇒7:55鉄塔下⇒8:30松手山(休憩~8:40)⇒10:10平標山(風衝草原散策~10:30)⇒11:10平標山乃家(昼食~11:35)⇒12:35大源太山⇒12:35三角山⇒14:10毛無山⇒14:20毛無山過ぎ(休憩~14:30)⇒15:05浅貝
◆≪路線バス≫◆15:46浅貝→15:55平標登山口
【詳 細】
平標山の松手山コースはいきなりの急登ですが、松手山からは花と眺望を楽しみながらの稜線歩きとなりました。平標山から仙ノ倉山へと少し下ったところの花の楽園・風衝草原の花は、やっと目覚めたところ、これからが本番でした。今回、初めて平標山乃家から大源太山を回りましたが、ハイカーが少なく、ここの稜線も花が多く、シラネアオイやツバメオモトなどが咲いていており、ゆっくり楽しめました。三角山から浅貝への三角山登山道は激下りが続きましたが、地元の方々による手入れが行き届き、また、歩くハイカーも極めて少ないようで、比較的歩き易いルートでした。
・松手山コースは、いきなり樹林のなかの九十九折れの急登です。
・1時間も歩くとやっと見晴らしのある鉄塔下に到着です。
・さらに30分歩くと松手山です。振り返ると隣の苗場山が良く見えていました。
・途中、急上りもありますが、気持ち良い稜線歩きが楽しめます。
足下にはアカモノ~ ナエバキスミレ
ツマトリソウ イワカガミ
・シラネアオイが待っていてくれました。
・振り返るとインターハイの下見に来られた高校生のグループが休憩中です。
・まだまだ上ります。
・すると最初のハクサンイチゲ群生地ですが、ロープが設置されいて、近寄れません。
・ミネザクラも待っていてくれました。
・そして足下に咲き拡がる次のハクサンイチゲ群生地到着~
・綺麗です~
・良いですね。
・シャクナゲも~
平標山手前のシャクナゲ、ミネザクラ ミツバオーレン
・花を楽しみながら上ると平標山山頂到着~
谷川連峰の山々が望めますが、今日は千ノ倉山へは行かず、下の風衝草原の様子を見てきました。
・ミネズオウは見頃でしたが、風衝草原の花はこれから~
咲き始めたハクサンコザクラ 咲きっぷりの良いミヤマキンバイ
・山頂に戻り平標山乃家へ下ります。頂上からは薄っすらですが、浅間山や八ヶ岳も望めました。
途中には濃い色のハクサンコザクラ 咲き始めのタテヤマリンドウ
・シャクナゲロードです。
・平標山乃家が大きく見えます~その先の山が大源太山です。
・平標山乃家手前の小さな草原、花が咲き出し、ワタスゲもちらほらと~
チングルマ イワイチョウ
・平標山乃家で昼食~準備していると何とブルーロイさんと嬉しいバッタリ、1年振りでした~山仲間の皆さんと来られたとのこと。
昼食後、平標山を眺めて大源太山へ向かいます。
・この稜線、ムラサキヤシオが多く咲いていました。
・大源太山へスパート!
・するとツバメオモトが群生していました。
ツクバネソウ マイズルソウ
・次はシラネアオイの群生です。ここの花は咲いたばかり、元気な姿を見せてくれていました。
・分岐から大源太山へ~
・大源太山到着!
・谷川連峰の眺望
・分岐まで戻り、三角山へ向かいます。
・シラネアオイの群生地がありました。
・三角山からの平標山の眺め
・三角山から浅貝へは三角山登山道を下ります。地元の方々の手入れにより歩き易いですが、かなりの激下りが続きました。
・浅貝スキー場ゲレンデに到着、完了!
路線バスを利用し、平標山登山口まで戻りました。
駐車場の管理人さんによると明日が山開きとのこと、でも町内一斉清掃があるので今日土曜日となりました。
咲き始めのハクサンイチゲやハクサンコザクラ、ツバメオモト、ムラサキヤシオそして終盤のシャクナゲやミネザクラなど、花がず~と咲き続く山上の楽園を気持ち良く歩け、嬉しいバッタリもありと良い一日でした。
【日 程】5月28日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路;2:55自宅→R294・50など→北関東道太田桐生IC→関越道月夜野IC→R17→6:35平標山登山口駐車場(¥600)
・復路;16:10平標山登山口駐車場→(往路の引き返し)→20:35自宅
【行 程】
6:50平標山登山口駐車場⇒7:55鉄塔下⇒8:30松手山(休憩~8:40)⇒10:10平標山(風衝草原散策~10:30)⇒11:10平標山乃家(昼食~11:35)⇒12:35大源太山⇒12:35三角山⇒14:10毛無山⇒14:20毛無山過ぎ(休憩~14:30)⇒15:05浅貝
◆≪路線バス≫◆15:46浅貝→15:55平標登山口
【詳 細】
平標山の松手山コースはいきなりの急登ですが、松手山からは花と眺望を楽しみながらの稜線歩きとなりました。平標山から仙ノ倉山へと少し下ったところの花の楽園・風衝草原の花は、やっと目覚めたところ、これからが本番でした。今回、初めて平標山乃家から大源太山を回りましたが、ハイカーが少なく、ここの稜線も花が多く、シラネアオイやツバメオモトなどが咲いていており、ゆっくり楽しめました。三角山から浅貝への三角山登山道は激下りが続きましたが、地元の方々による手入れが行き届き、また、歩くハイカーも極めて少ないようで、比較的歩き易いルートでした。
・松手山コースは、いきなり樹林のなかの九十九折れの急登です。
・1時間も歩くとやっと見晴らしのある鉄塔下に到着です。
・さらに30分歩くと松手山です。振り返ると隣の苗場山が良く見えていました。
・途中、急上りもありますが、気持ち良い稜線歩きが楽しめます。
足下にはアカモノ~ ナエバキスミレ
ツマトリソウ イワカガミ
・シラネアオイが待っていてくれました。
・振り返るとインターハイの下見に来られた高校生のグループが休憩中です。
・まだまだ上ります。
・すると最初のハクサンイチゲ群生地ですが、ロープが設置されいて、近寄れません。
・ミネザクラも待っていてくれました。
・そして足下に咲き拡がる次のハクサンイチゲ群生地到着~
・綺麗です~
・良いですね。
・シャクナゲも~
平標山手前のシャクナゲ、ミネザクラ ミツバオーレン
・花を楽しみながら上ると平標山山頂到着~
谷川連峰の山々が望めますが、今日は千ノ倉山へは行かず、下の風衝草原の様子を見てきました。
・ミネズオウは見頃でしたが、風衝草原の花はこれから~
咲き始めたハクサンコザクラ 咲きっぷりの良いミヤマキンバイ
・山頂に戻り平標山乃家へ下ります。頂上からは薄っすらですが、浅間山や八ヶ岳も望めました。
途中には濃い色のハクサンコザクラ 咲き始めのタテヤマリンドウ
・シャクナゲロードです。
・平標山乃家が大きく見えます~その先の山が大源太山です。
・平標山乃家手前の小さな草原、花が咲き出し、ワタスゲもちらほらと~
チングルマ イワイチョウ
・平標山乃家で昼食~準備していると何とブルーロイさんと嬉しいバッタリ、1年振りでした~山仲間の皆さんと来られたとのこと。
昼食後、平標山を眺めて大源太山へ向かいます。
・この稜線、ムラサキヤシオが多く咲いていました。
・大源太山へスパート!
・するとツバメオモトが群生していました。
ツクバネソウ マイズルソウ
・次はシラネアオイの群生です。ここの花は咲いたばかり、元気な姿を見せてくれていました。
・分岐から大源太山へ~
・大源太山到着!
・谷川連峰の眺望
・分岐まで戻り、三角山へ向かいます。
・シラネアオイの群生地がありました。
・三角山からの平標山の眺め
・三角山から浅貝へは三角山登山道を下ります。地元の方々の手入れにより歩き易いですが、かなりの激下りが続きました。
・浅貝スキー場ゲレンデに到着、完了!
路線バスを利用し、平標山登山口まで戻りました。
駐車場の管理人さんによると明日が山開きとのこと、でも町内一斉清掃があるので今日土曜日となりました。