猿倉荘から大雪渓を経て白馬三山を歩いてきました。計画では初日に白馬岳+清水岳でしたが、清水岳は寝不足もあり途中のコマクサの咲いていた裏旭岳の先で断念して白馬岳へ戻り、二日目は杓子岳、白馬鑓ヶ岳、そして鑓温泉を経て猿倉荘へ戻りました。
天気は初日が晴れでしたので、生き生きと咲き乱れる花々と眺望を楽しむことができました。二日目はガス後曇り、杓子岳、白馬鑓ヶ岳はガスで何も見えませんでしたが、鑓温泉分岐辺りから下るにしたがいガスもなくなり、3ヶ所の雪渓歩きや崩落地のトラバースもある結構大変なルートだったものの、花々と景色を楽しむことができました。
【日 程】8月10日(木)~12日(金・山の日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路(9・10日):21:30自宅→R294・50など→北関東道太田桐生IC→関越道→上信越道長野IC→R19など→白馬長野有料道路など→02:45猿倉荘下駐車場(仮眠)
・復路(11日):16:10猿倉荘下駐車場→白馬長野有料道路→R19など→上信越道長野IC→関越道→北関東道→東北道→東北道佐野藤岡IC→R50・294など→22:15自宅
【行 程】
・10日(木)
04:25猿倉荘~12:45裏旭岳先~14:50白馬岳~15:30白馬岳頂上宿舎(泊)
・11日(金・山の日)
04:30白馬岳頂上宿舎~05:55杓子岳~07:10白馬鑓ヶ岳~10:10鑓温泉~13:25小日向のコル~15:40猿倉荘
◆10日(木)
天気は晴れ、雪渓歩き、咲き乱れる花々と眺望を楽しむことができました。
・青い空の下、大雪渓を進みます。涼風が気持ち良い~
・葱平を過ぎ、花園のなかを進みます。息が上がりますが、花々が背中を押してくれます。
・今日の宿、白馬岳頂上宿舎前からは杓子岳、白馬鑓が岳の絶景が望めました。明日、あの山を歩くのが楽しみなんですが~
・宿泊手続き、昼食後、清水岳へと向かいます。
旭岳雪渓手前でお会いした祖母谷から上がって来られたというハイカーの方によると、上り返しがきついので途中で引き返されてはとのアドバイスを頂いたので、裏旭岳先のコマクサを楽しんで、白馬岳へ戻りました。
・人気のある白馬岳、多くのハイカーが休んでいました。
◆11日(金・山の日)
天気は生憎のガス、杓子岳、白馬鑓ヶ岳は真っ白で何も見えませんでしたが、鑓温泉分岐から下るにしたがいガスも無くなり、素晴らしい景色を楽しめるようになりました。
・大出原辺りからの白馬鑓ヶ岳
・花畑を楽しみながら下ると、要注意のクサリ場です。沢沿いの水が流れるクサリ場のため、晴れでも滑りやすいようでした。
・鑓温泉小屋で休憩の後、三つの雪渓を渡ります。最後の杓子沢の雪渓を渡って上りきったところの展望岩からの鑓温泉小屋が遠方に望めました。
トラバース道を進み、小日向のコルに上がって下りきると樹林のなかを進みブナの大木が現れると直ぐに道路に出て少し下ると猿倉荘~長い道のりでした。
天気は初日が晴れでしたので、生き生きと咲き乱れる花々と眺望を楽しむことができました。二日目はガス後曇り、杓子岳、白馬鑓ヶ岳はガスで何も見えませんでしたが、鑓温泉分岐辺りから下るにしたがいガスもなくなり、3ヶ所の雪渓歩きや崩落地のトラバースもある結構大変なルートだったものの、花々と景色を楽しむことができました。
【日 程】8月10日(木)~12日(金・山の日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路(9・10日):21:30自宅→R294・50など→北関東道太田桐生IC→関越道→上信越道長野IC→R19など→白馬長野有料道路など→02:45猿倉荘下駐車場(仮眠)
・復路(11日):16:10猿倉荘下駐車場→白馬長野有料道路→R19など→上信越道長野IC→関越道→北関東道→東北道→東北道佐野藤岡IC→R50・294など→22:15自宅
【行 程】
・10日(木)
04:25猿倉荘~12:45裏旭岳先~14:50白馬岳~15:30白馬岳頂上宿舎(泊)
・11日(金・山の日)
04:30白馬岳頂上宿舎~05:55杓子岳~07:10白馬鑓ヶ岳~10:10鑓温泉~13:25小日向のコル~15:40猿倉荘
◆10日(木)
天気は晴れ、雪渓歩き、咲き乱れる花々と眺望を楽しむことができました。
・青い空の下、大雪渓を進みます。涼風が気持ち良い~
・葱平を過ぎ、花園のなかを進みます。息が上がりますが、花々が背中を押してくれます。
・今日の宿、白馬岳頂上宿舎前からは杓子岳、白馬鑓が岳の絶景が望めました。明日、あの山を歩くのが楽しみなんですが~
・宿泊手続き、昼食後、清水岳へと向かいます。
旭岳雪渓手前でお会いした祖母谷から上がって来られたというハイカーの方によると、上り返しがきついので途中で引き返されてはとのアドバイスを頂いたので、裏旭岳先のコマクサを楽しんで、白馬岳へ戻りました。
・人気のある白馬岳、多くのハイカーが休んでいました。
◆11日(金・山の日)
天気は生憎のガス、杓子岳、白馬鑓ヶ岳は真っ白で何も見えませんでしたが、鑓温泉分岐から下るにしたがいガスも無くなり、素晴らしい景色を楽しめるようになりました。
・大出原辺りからの白馬鑓ヶ岳
・花畑を楽しみながら下ると、要注意のクサリ場です。沢沿いの水が流れるクサリ場のため、晴れでも滑りやすいようでした。
・鑓温泉小屋で休憩の後、三つの雪渓を渡ります。最後の杓子沢の雪渓を渡って上りきったところの展望岩からの鑓温泉小屋が遠方に望めました。
トラバース道を進み、小日向のコルに上がって下りきると樹林のなかを進みブナの大木が現れると直ぐに道路に出て少し下ると猿倉荘~長い道のりでした。