元橋駐車場から時計廻りで平標山を歩いてきました。天気は曇り後平標山乃家手前から晴れ、展望はガスで得られなかったものの平標山乃家から山頂などが望め、花はハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ、ヨツバシオガマなど多くの花々に出逢え、花三昧でした。
【日 程】6月17日(金)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路:03:40自宅➤(県)4など➤(国)294・50など➤北関東道太田桐生IC➤同伊勢崎IC➤(国)17➤関越道渋川伊香保IC➤同月夜野IC➤(国)17元橋駐車場(以下「駐車場」)
・復路:16:20駐車場➤(往路の引き返し)➤21:30自宅
【行 程】所要時間8時間05分
・08:00駐車場➨08:10平標山登山口➨09:25鉄塔➨10:05松手山(コーヒーブレイク~10:20)➨11:35九合目➨12:05平標山(花散策~12:35)➨13:15平標山乃家(ランチ~13:50)➨14:45平元新道登山口➨16:05駐車場
★コースマップ
【詳 細】
最近まで残っていた平標山乃家手前の雪渓が消滅したばかりで泥濘が酷かったものの、全般的には良く整備されており、問題なく歩けました。
▶松手山を経て平標山へ
・平日でも車の多い駐車場をスタート~
・はい~守ります。
・車道を少し歩くと登山口です。
・最初から急登、九十九折に上っていきます。
・足もとの花々
タニギキョウ クルマムグラ
・最初の急登が終わると色鮮やかな花々が現れました。
タニウツギ ヤマツツジ
・咲き始めのカラマツソウ
・ガスの鉄塔通過~
・コケイラン
・マイズルソウの小群落
・足もと&目先の花々
チゴユリ ナナカマド
・松手山(三等三角点・河内山)~コーヒーブレイクです。
・花の稜線、ガスの覆われています。
・稜線に咲く花々
ミヤマキンバイ ツマトリソウ
ミツバオウレン イワカガミ
・ベニサラサドウダン
・アカモノ~終盤でしたが、元気な小群落も。
・ウラジロヨウラク
・足もとの花々が途切れません。
ゴゼンタチバナ ナエバキスミレ
・これから急登にさしかかりますが~
・花々がエールを送ってくれます~ハクサンチドリ。
・一時的でしたが、平標山山頂が現れました。
・最初のハクサンイチゲの群生地~終盤でした。
・目を引くヨツバシオガマ
・コケモモ
・振り返って松手山方面
・九合目
・ここにもハクサンイチゲの小群落がありますが、ここも終盤です。
・上の群生地も終盤でした。
・部分的に綺麗に咲いているところも~
・ガスに覆われた平標山(三等三角点・松出)
・花散策です~北側に下りたところにアズマシャクナゲが咲き残っていました。
・足もとには~
コミヤカタバミ 蕾のツバメオモト
・次は風衝草原・天空の花園ですが、ガスのベールで覆われていました。
・ハクサンイチゲ
・ハクサンコザクラ
・近くのハクサンイチゲ
・初々しいハクサンイチゲ
・ミヤマキンバイ
・イワカガミ
・天空の花園とお別れです。
◀平標山乃家を経て平元新道で駐車場へ
・山頂へ戻り、平標山乃家へ下ります。
・雪渓が融けたところにミツバノバイカオウレンが咲いていました。
・さらに探すと~
ショウジョウバカマ タテヤマリンドウ
・ガスが取れて大源太山手前に平標山乃家が見えてきました。
・コース沿いの小さな花畑~蕾のワタスゲ。
・チングルマ
・イワカガミ
・平標山乃家に着くと青空に。絶景を楽しみながらランチ~ご馳走様でした。
・平元新道登山口へ向かいます。途中に咲くユキザサ~花が黄緑色なのでヤマトユキザサでしょうか?
・階段から樹林帯へ~
・写真を撮っていたご夫婦に教えていただきました~ウスバサイシンミクニサイシン。
・平元新道登山口~長い林道歩きになります。
・ここから河原に下ります。
・河原に咲く花々を楽しみ、駐車場へ戻り、コンプリートです。
ラショウモンカズラ ノビネチドリ
展望はイマイチ、かつ腹痛でペースが上がらず時間を要したものの、花三昧ができた一日でした。
【日 程】6月17日(金)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路:03:40自宅➤(県)4など➤(国)294・50など➤北関東道太田桐生IC➤同伊勢崎IC➤(国)17➤関越道渋川伊香保IC➤同月夜野IC➤(国)17元橋駐車場(以下「駐車場」)
・復路:16:20駐車場➤(往路の引き返し)➤21:30自宅
【行 程】所要時間8時間05分
・08:00駐車場➨08:10平標山登山口➨09:25鉄塔➨10:05松手山(コーヒーブレイク~10:20)➨11:35九合目➨12:05平標山(花散策~12:35)➨13:15平標山乃家(ランチ~13:50)➨14:45平元新道登山口➨16:05駐車場
★コースマップ
【詳 細】
最近まで残っていた平標山乃家手前の雪渓が消滅したばかりで泥濘が酷かったものの、全般的には良く整備されており、問題なく歩けました。
▶松手山を経て平標山へ
・平日でも車の多い駐車場をスタート~
・はい~守ります。
・車道を少し歩くと登山口です。
・最初から急登、九十九折に上っていきます。
・足もとの花々
タニギキョウ クルマムグラ
・最初の急登が終わると色鮮やかな花々が現れました。
タニウツギ ヤマツツジ
・咲き始めのカラマツソウ
・ガスの鉄塔通過~
・コケイラン
・マイズルソウの小群落
・足もと&目先の花々
チゴユリ ナナカマド
・松手山(三等三角点・河内山)~コーヒーブレイクです。
・花の稜線、ガスの覆われています。
・稜線に咲く花々
ミヤマキンバイ ツマトリソウ
ミツバオウレン イワカガミ
・ベニサラサドウダン
・アカモノ~終盤でしたが、元気な小群落も。
・ウラジロヨウラク
・足もとの花々が途切れません。
ゴゼンタチバナ ナエバキスミレ
・これから急登にさしかかりますが~
・花々がエールを送ってくれます~ハクサンチドリ。
・一時的でしたが、平標山山頂が現れました。
・最初のハクサンイチゲの群生地~終盤でした。
・目を引くヨツバシオガマ
・コケモモ
・振り返って松手山方面
・九合目
・ここにもハクサンイチゲの小群落がありますが、ここも終盤です。
・上の群生地も終盤でした。
・部分的に綺麗に咲いているところも~
・ガスに覆われた平標山(三等三角点・松出)
・花散策です~北側に下りたところにアズマシャクナゲが咲き残っていました。
・足もとには~
コミヤカタバミ 蕾のツバメオモト
・次は風衝草原・天空の花園ですが、ガスのベールで覆われていました。
・ハクサンイチゲ
・ハクサンコザクラ
・近くのハクサンイチゲ
・初々しいハクサンイチゲ
・ミヤマキンバイ
・イワカガミ
・天空の花園とお別れです。
◀平標山乃家を経て平元新道で駐車場へ
・山頂へ戻り、平標山乃家へ下ります。
・雪渓が融けたところにミツバノバイカオウレンが咲いていました。
・さらに探すと~
ショウジョウバカマ タテヤマリンドウ
・ガスが取れて大源太山手前に平標山乃家が見えてきました。
・コース沿いの小さな花畑~蕾のワタスゲ。
・チングルマ
・イワカガミ
・平標山乃家に着くと青空に。絶景を楽しみながらランチ~ご馳走様でした。
・平元新道登山口へ向かいます。途中に咲くユキザサ~花が黄緑色なのでヤマトユキザサでしょうか?
・階段から樹林帯へ~
・写真を撮っていたご夫婦に教えていただきました~
・平元新道登山口~長い林道歩きになります。
・ここから河原に下ります。
・河原に咲く花々を楽しみ、駐車場へ戻り、コンプリートです。
ラショウモンカズラ ノビネチドリ
展望はイマイチ、かつ腹痛でペースが上がらず時間を要したものの、花三昧ができた一日でした。
階段はキツイですが、花三昧ができます
ので、足を運んでしまいますね。
ハクサンイチゲ、風衝草原ではまだ元気
でしたが、全般的には終盤でした。
ミクニサイシン、教えていただき葉を避
けて撮影、次は見逃しそうです。
でもこんなに咲いてるお花を見ると
又行きたくなってしまいます。
生まれたてのハクサンイチゲが
可愛いですね。
ミクニサイシンも見てみたいです。
山頂でお会いして以来の平標山、展望は
恵まれなかったものの多くの花々が楽し
めました~花の稜線歩きは良いですね。
雹の影響は定かではありませんが、花は
ハクサンイチゲ等が終盤に近付きつつあ
ったものの、場所によっては遅めの花も
ありました。
花の平標山、平日でも大勢のハイカー
が来られていました~ここは休日です
と早着しないと駐車が大変なようです。
梅雨、何とか雨に降られずに花が楽し
める山を探して歩いています。
早く梅雨が明けて欲しいですね。
今年は見送りかな、という所です。
お写真拝見して満足することにします。
しかし、もうハクサンイチゲが終盤とは。
群馬県に降った雹も影響しているでしょうか?
それでも一面に数多く咲く花々は本当に素敵ですね!
平日でもハイカーが多く人気の山です。
あっちこっちへと精力的に歩かれてますねぇ
私達は近場をウロウロするばかりです。
そのうちにと思うばかりです
平標山で花三昧をしてきました。
ハクサンイチゲのように終盤が近付きつ
つある花も、ミツバノバイカオウレンの
ように咲きたての花もありました。
ガスっても花見には支障はありませんの
で、贅沢は言えませんね。
大人気の平標山、貴ご夫婦とお会いした
ことを思い出しながら歩いてきました。
今年は雪融けの遅いところもあり、花々
を存分に楽しめました。
昨土曜日は特別臨時駐車場まで満車、特
に休日は薄暗い早着が肝要ですね。
高速の乗り継ぎ、所用時間は15分程度
余計にかかりますが、お得です。
ハクサンイチゲは既に終盤でしたか。
梅雨時はすっきり晴れることは無いので、多少はガスっても雨さえ降られなけれ御の字ですね。
さすが人気の平標山、平日とは思えないほどハイカーがいますね。
花の山とは言いますけどいったい何種類の花に出会ったのでしょう?
コシジオーレンやヨツバシオガマ、これからはカラマツソウなどを見ると谷川主稜線を思い出します。
それと現地までの往復で高速道との組み合わせに感心しました。
北関で高崎JCTまで行くのは非効率ですものね(^^)