上海での大惨事(上海市黄浦区外滩陈毅广场 群众拥挤踩踏事故)で、左記写真以外に、こちらに当時の群集の写真が沢山掲載されている。
上海の地下鉄の線路数、本数から計算すると、1000万人の移動が可能。現場にいくら位の群集がいたか、確たる情報がないが、写真を見ると、群集の数は異常と感じられる。
100万人? 7人/m2?
事故が起きた現場の360度風景を見てみよう→360度画像
また、上記写真と同じ角度を、360度画像で見てみよう。
大惨事の場所は、階段あり、ステップありの場所ですね。押されれば、将棋倒しは容易に予測できますね。
大惨事がなぜ起こったか? 中国人の挙動に関する素質の問題なの、安全管理の問題なのか?
日本でも、2001年に明石花火大会歩道橋事故があり、258人の死傷者が出た。警備の怠慢が裁判沙汰となっていた。
イベント後や年末の渋谷の群集の数と比較してみると、今回大惨事で、警備人員が700人強で足りていたか疑問に感じられる。
警備の怠慢が叫ばれているのもうなずける。→今後、中国でも特に都会では警備強化が叫ばれるでしょうね。
また、36人死亡,49人受傷のうち、亡くなった方の大半が、若き女性と発表されている。受傷者のうち、18人が退院、まだ入院している人の大半が女性。
なぜ若き女性?と気にかかる。
上海の繁華街ですれ違う若い女性は、化粧をして、ファションにこだわりのある人が多い。
都会の女性は、かよわくなってしまった?
友人、職場の同僚がいないか気になってみてました。(-_-;)
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当然、検査の結果、無罪釈放。
どうも、果物の匂いが手提げ鞄に残っており、それに犬が反応したようだった。
外へ出ると、ターミナルでは、新春のお祭りが行われており、ラッキーなことに花魁道中に迎えられた。→1月2日時事通信
動画はこちら。
お陰で、めげていた気分も良くなった。
この催しは4日まであるそうだ。
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