
弊ブログで、「やばいぜ、海外のVPNサービスは中国では利用不可となる?」と書いたが、中国政府が仮想プライベートネットワーク(VPN)と呼ばれる通信技術の遮断を本格化したと思われる。
今回の通信发展司司长闻库の発言はこの規制強化を事実上認めたものだ。
多くの海外インターネットサービスを封鎖している中国では、外国企業が提供するVPNを使い、これらサイトにつなげるのが一般的。
外国の一部VPNが機能しなくなっていることについて、「不良情報は中国の法律に基づき監督されなければならない」と強調した。←1月27日財経網など
現在の処、WINDOWS7での海外VPNサービスのすべてが遮断されたわけではないようだ。
私の場合は、例えば、G-MAILは通常の方法では受信できないでいる。VPNを利用し、G-MAILのサイトに入り、ログインしてやっと読める。
現在、VPNを利用し、なんとかGoogle, Facebookなどにアクセスできているが、遮断されれば、情報を取り入れたり、情報交換ができなくなり、不自由となるね(ー_ー)!!
例えば、現在利用しているVPNの利用をはずすと、Google Newsがまず見れない。
The Wall Street Journalなどの報道も読めない。私のFC2のブルグも読めない
VPN無しでも見れる、Yahoo Newsなど限られた情報しか取れない。
VPNの遮断は受け入れられないよね!!
現在、利用しているVPNサービス会社に頑張ってもらい、遮断されない方法を見出してもらいたいね。
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