やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

食器なしのシーフードレストランが大人気@南京

2015-01-28 | 食事・食物
seafood南京の繁華街・新街口にある徳基広場8Fに新規オープンしたシーフードレストラン「水貨SEAHOOD」。

(なぜか、SEAFOODでなく、SEAHOOD???)

「鉄製たる」からテーブルにぶちまけられ、「食器なし」で、手にとって、直接口に運ぶと言うことで、若者の間で人気となっている。

1月28日中華網などの報道


新華ニュースでも同じ内容を日本語で報道している。→こちら


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中国は海外のVPNサービス遮断を本格化!!

2015-01-27 | 通信・PC
聞庫中国工信部通信发展司司长闻库 は、27日の記者会見で、同国でのインターネット接続について「新たな状況が生まれれば、新たな管理措置を講じていく」と語った。←1月27日日本経済新聞

弊ブログで、「やばいぜ、海外のVPNサービスは中国では利用不可となる?」と書いたが、中国政府が仮想プライベートネットワーク(VPN)と呼ばれる通信技術の遮断を本格化したと思われる。

今回の通信发展司司长闻库の発言はこの規制強化を事実上認めたものだ。

多くの海外インターネットサービスを封鎖している中国では、外国企業が提供するVPNを使い、これらサイトにつなげるのが一般的。
外国の一部VPNが機能しなくなっていることについて、「不良情報は中国の法律に基づき監督されなければならない」と強調した。←1月27日財経網など

現在の処、WINDOWS7での海外VPNサービスのすべてが遮断されたわけではないようだ。

私の場合は、例えば、G-MAILは通常の方法では受信できないでいる。VPNを利用し、G-MAILのサイトに入り、ログインしてやっと読める。

現在、VPNを利用し、なんとかGoogle, Facebookなどにアクセスできているが、遮断されれば、情報を取り入れたり、情報交換ができなくなり、不自由となるね(ー_ー)!!

例えば、現在利用しているVPNの利用をはずすと、Google Newsがまず見れない。
The Wall Street Journalなどの報道も読めない。私のFC2のブルグも読めない

VPN無しでも見れる、Yahoo Newsなど限られた情報しか取れない。


VPNの遮断は受け入れられないよね!!

現在、利用しているVPNサービス会社に頑張ってもらい、遮断されない方法を見出してもらいたいね。


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日本料理屋 「縁作」 @南京

2015-01-27 | 食事・食物

6昨晩、行ってみました。

 

8

 

驚いたことに、日本人の料理人「前田さん」(上記)1912の日本料理屋から移ってきておりました。

 

 

中国の事情をよく知った方です。

http://www.dianping.com/shop/5155623

 

俞家巷13101(建邺区法院对面) class="MsoNormal">下記の地図の“A

http://map.baidu.com/?newmap=1&ie=utf-8&s=s%26wd%3D%E5%8D%97%E4%BA%AC%E3%80%80%E4%BF%9E%E5%AE%B6%E5%B7%B713%E5%8F%B7101%E5%AE%A4
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ほんまかいな? ニセ銀行 2億元(約38億円)騙し取る@南京

2015-01-26 | 政治・経済
Bank南京市で、「南京盟信农村经济信息专业合作社」と称するニセ銀行が銀行業務を営む資格がないのに開業し、国有銀行とそっくりなので、わずか1年で顧客200人から、2億元(約38億円)を騙し取った。

中国新聞網などによると、南京市浦口に位置するこのニセ銀行は、正規銀行のままの作りになっている。
高級そうに見えるカウンター、電子掲示板、ATM発券機を備えており、正規銀行の制服を着用する従業員が対応に当たっていた。
公式サイトも開設していた。

さらに、預金者確保のため、国有銀行と同じように定期預金の金利を提供するほか、毎週2%に上る利子補給金を支払うと約束していた。

被害者の多くは、中小企業が集中する江蘇省や浙江省の民間企業の経営者。

ある被害者は昨年5月、仲介者を通じて自社の流動資金1200万元(約2億2600万円)をこのニセ銀行に預けた。
4週間連続で利子補給金を受け取った後、利子補給金の支払いは途絶え、預金も引き出せなくなった。

全くの詐欺だね。しかし、騙される方も、こんなうまい話をおかしいと思わないのかね?


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アップルもついに中国に屈する!! iPhoneを中国で使っても大丈夫?

2015-01-26 | 通信・PC
iPhone6ついにアップルも中国に屈したのでしょうか。「アップルは中国政府によるiOSの検査を受け入れることに同意した」と新京報網が報道しました。→1月24日LIVEDOOR NEWS(新京報網を参照)

ざっくり言うと、
-アップルが、中国政府によるiOSの検査を受け入れることに同意したという
-iPhone売上の30%超が中華圏に支えられている現状を考慮したとみられる
-また中国政府に非協力的であることは得策ではないとクック氏が考えたとも

昨年12月に、中国の公的機関がティム・クック氏とコンタクトを取り、iOSが中国の宣伝部である国務院新聞オフィスのチェックを受けることで両者が合意していたそうです

ティム・クック氏は以前、

「私達は、どこかの国の政府機関のために自分たちの製品やサービスに裏口を作るようなことは決してしない。彼等に我々のサーバーへアクセスさせることを絶対に許さない。今後も絶対にだ。」と述べましたが、今回はiOSが中国にとって安全であることを証明するだけであり、中国の検閲に協力するわけではないので、アップルとしても問題はないと考えたのでしょう。

しかし、iPhoneを中国で使っていて、中身が漏れることは絶対にありえない保証はあるのだろうか?
今回のGreat FirewallのUPDATEで、一番にVPNが使えなくなったのはiPhoneではないか?

iPhone6を持っているが、中国で使用するのは止めておこうっと!!


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