南京市の朝天宮(かって住んでいたアパートの傍)付近にある銀行の銀行員は9月下旬、ATM機が故障したことに気付いた。
警官が監視カメラを通じ調査した結果、20歳前後の若者が当日未明、故障したATM機に飲料瓶を取り出し、入れ口に飲料を計2瓶分注ぎ、その後、ATM機を2回たたき、その後、若者は現場を立ち去った場面を発見した。
警官が監視カメラを通じ調査した結果、20歳前後の若者が当日未明、故障したATM機に飲料瓶を取り出し、入れ口に飲料を計2瓶分注ぎ、その後、ATM機を2回たたき、その後、若者は現場を立ち去った場面を発見した。
警官は容疑者の王某を特定した。
王某によると、カジノにはまったことで、多額の借金があり、銀行でいくらかのお金を手に入れたかった、と。
映画で、ATM機が故障すると、札を吐き出す場面を見たことがあり、そこで、ATM機を故障させ札を吐き出さようとした、と。
当日未明、王某は飲料数瓶を用意し、ATM機の現金入れ口に飲料を注いだ。ただ、ATM機3台に飲料を注いだが、札を吐き出すATM機は1台もなかった。
ATM機2台を故障させた。その修理費は14万元を超える。王某は、財産故意破壊罪で拘禁され、更に損失を負担しなければならない。←腾讯新聞
お粗末!!
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