いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

俺だってやれる・・・と思う

2013年05月24日 | エッセイ

標高531mの山に試しに登ったら足が重い。つらい。

自分より年上の女性が「お先に」と言って追い抜いて行く。

結局頂上までたどり着けなかった。

不摂生がたたって体重は86キロ。

歩くと股ずれが起こり、血圧も高い。

医師に「よく今まで心筋梗塞や脳溢血にならなかった」と言われた。

 

俺のことではない。

新聞等で話題になっているのでご存知の方も多いと思いが、三浦雄一郎さんのことである。

今の俺と状況は酷似している。しかし股ずれがないだけ俺の方がましだ。

冒頭の話は15年前、65歳の時のことである(毎日新聞の余録より)。

その後70歳、75歳、80歳のときにエベレスト登頂に成功するんだから、並みの人ではない。

三浦さんは心臓の不整脈で二度の手術を受けている。

俺も不整脈で、かつ心臓弁膜症と言われている。

 

来月、栃木県の茶臼岳(1915m)に行ってみることにした。

以前登ったときはロープウェーを使ったが、今回は使わない。

そして5年後にエベレストに行ってみることにした。

コメント
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