毎年忘れて翌日になっていた 節分の鬼おどし
今年は朝一番で支度をしてからのウォーキング
帰ってから 庭先に竹竿でビクを立てた
イワシの頭を葉っぱに包みに香花の枝先を割って挟んだ
それは玄関や裏口の出入り口にかざした
これで鬼はこないハズ
午後のGゴルフへでん六の豆をもっていき分けて食べた
個包装は２０粒くらいしか入っていない
歳の数だけ食べるのには足りない人ばかりだった
ウォーキングは自由にできるがGゴルフは仲間がいないとできない
そのゴルフは今日はない 割引狙いの買物兼ランチに向かう
隣の市で今月はPayPay20％OFF 先のLINE50％割引からすれば物足りない
それでもガソリン入れて買い物して食事した
割引に惑わされて購入する客 店にとってはいいカモかもしれない
川面には鴨が縦横無尽に泳いでいた
食事は噂のスシローに寄ろうと思ったが 気が引け別の店へ
それでも店の前には車が多く駐車していた
寄った店は入口にカーテン 席はアクリル板で仕切ってある
コロナ対策がされているが おばさん5人組のしゃべる声が店内に響き渡る
アクリル板が目の前にあるので余計に声を張り上げるのだろう
順番待ちの時にやめようか迷ったが 結局席に着いた
おばさんたちは食事が終わっている すぐに出るだろうと期待したが
注文して食べ終わって 店を出たのは私が先だった
アクリル板コロナが緩和されたら どうするのか
ウォーキング 寒い寒いと言っているが紅白の梅も少し咲き出し
早咲きの河津桜も一輪だけ咲いていた 春はそこまで来ている
ガス屋が風呂用のタンクに灯油を配達してきた
ついでにポリタンクのストーブ用もと言われたが それは断った
暑さに耐え寒さにも耐えてきた先人たちを見なわなければ
などと口で言っているだけで
冬は電気料金がいつもの３倍くらいに跳ね上がる
それはいかに普段使用料を安くあげているかの証明だ
テレビで幼子が えしゅでいじいしゅと言った
SDGｓのことだろう 浸透してきた言葉だ
私は都合の良いように解釈しているSDGｓ