ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

野口みずきトークショー

2009-10-31 23:06:55 | フォト日記

野口みずきは今日も
河川敷を20キロ走った

たぶん大井川の河川敷だと思う
明日は1回目のフルマラソンが市内である

そこでスターターを務めるのが野口みずき
今日そのトークショーがあった

SBSアナウンサーの軽妙な聞き手で 1時間の対談だった
ゴール前の光が輝くなかを走る気分は快適で ゴールしたくない気持ちだという

走るときはいつも今まででよかったレースのことだけ考えて走る
走っているときが一番楽しい 走った距離は裏切らない

今はまだ夢の途中 これからどれだけ多く走り続けられるかが夢
観客の半分以上は明日走る選手で 市外の人が多かった

フルマラソンは6300人受け付けた北海道や沖縄からも選手がやってくる
明日の天気情報は曇り空 雨は夕方からというので走るには差し支えない

どんなドラマが生まれるか楽しみだが 私は明日は大道芸でボランティア
その為にマラソンを見ることができない お互い雨の降らないことを祈る


大道芸プレビューショー

2009-10-30 23:55:44 | フォト日記


ここへ屋根材が落ちるのを見に来たわけではない 
グランシップに着いたのが開演1時間前 長蛇の列だった

一番乗りは夜中の0時5分だという大道芸のプレビューショーを見るためだ
並んでいるところへクラウンがやってきてつまづいたりして おどけて見せる

どうも私はこのクラウンになじめない面白さが伝わらない 
道化師のみえすいいた笑いが 苦手なのだ

それはともかく明日から静岡市内では大道芸が始まる

エントリーナンバー1番は病気のために欠場 
それはどうせみたいとも思わなかったから由としよう

まだ始まっていないが 今年のチャンピオンは
柔軟性とバランス感覚がずば抜けているプリンセスエレインだろう 

エントリーしていないが新上海雑技団や
18歳になったアランシュルツは一見の価値ありだ

見ておいて損のないのは 矢部亮 好青年だ
それとパワーボムこれも外せない


手作り生キャラメル

2009-10-29 22:58:40 | フォト日記

せせらぎの郷の抹茶生キャラメルを どういう評価をするかと思って
Sくら井さんのところに持っていった そしたら自分で作ってしまった

もともと生キャラメルを作っていたが 抹茶は初めて作った 
他にもシナモン ブドウなど全部で7種類にもなった

それを今日もらった もったいないので大事に食べた
もうすでにプロの味だった そいえば注文販売してるという

自分の好きなことを 仕事にする 良い人生だ
そういえば Sくら井さんは いつも明るく元気だ


くも

2009-10-28 18:30:10 | フォト日記


きょうもいい天気 天気が良いとクモの巣が多い
お客さんが来るというのでその蜘蛛の巣をとった

でも 樹木についたクモの巣は なるべくなら取らない方がよい
害虫を食べてくれるのでクモは樹の味方

「夜のクモは泥棒クモだから殺してもいいが 朝のクモは殺すな」と
云うので殺さず 巣だけ取った

「朝の蜘蛛は福が来る<WBR>、夜の蜘蛛は盗人が来<WBR>る」というところもあるようだ 
関係ないが写真は夕方のクモ 空の雲も雨を降らすので 樹の味方


柿日和

2009-10-27 20:30:00 | フォト日記

歌舞伎鑑賞ツァーのバスは満席だった
弁当も付いていた静岡を出るときに積みこんだだ 吉野寿司の弁当

開演前に食べるか 幕間に食べることになる が
12時開演で幕まで1時間30分ある 幕間では遅すぎる

バスの中で食べてから劇場に入れば荷にもならない が
近くに座った人の香水の強い匂いで喰う気にもなれない

劇場には「休憩所がありお茶が無料だ」という 主催者の案内した場所で食べた
場所はあったがお茶は有料だった 吉野寿司の弁当は二段重ね

下に助六寿司 上は何とチラシだった となりのひとは半分残した
私は なぜ上も下もご飯なのかという疑問を残した

食べているところへ寿司とは関係ない吉野さんが入ってきた
「土産はこれに限る」とお茶売り場で写真の吉野柿を買った

吉野さんが吉野寿司を食べながら吉野柿を持っている

私も ひとつ買った そうだツァー代 負担してもらったお土産にと もうひとつ買った
待てよバスの中に I堀さんの奥さんがいた もうひとつ と一個づつ 3回買った

I堀さんは 帰りに萬珍楼の包みを持たせてをくれた  
「海老で鯛を釣った」ような気がして申し訳なく思った

ツァー代金はこれと歌舞伎カレンダー それと鳴門金時を置いてきた
「鯛のお礼に海老を持っていった」とはいわない それでも吉野(?)