ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

ビッグネイチャーで元気に

2011-07-31 11:44:03 | フォト日記


きょうは若者が主催する音楽イベントがある 毎年
町の中心部小高い丘の上に町外からも大勢の若者が訪れる

18組のプロのアーティストが参加する 野外コンサート
今年で11年になると言うから すでに歴史だ

歌い手や曲の題名が英字なので読めないが それでも
去年観てそのパワーに感動し元気をもらった

大雨が降ったり止んだりではっきりしない最近の不順な天候
今日も予想は雨 その為に屋内で実施するらしい それでも

15時から始まると言うのに すでに午前中から
会場へ向かう人が見られた

そのチケットを今年も頂いたので私も観にいきたいと思う 
きのうは頂いた食事券で楽しみ きょうはコンサート 

花火の招待券もブログを見てくれたのか配慮で2枚届いた
頂き物で有意義な時間を過ごし元気を頂く夢の実現だ


蕎麦が当たった

2011-07-30 19:30:04 | フォト日記

 
蕎麦が当たったといってもアレルギーではない懸賞に当選したのだ
「そばの花」の食事引換券が送られてきた1837円をペアでプレゼント

雨が降り寒い日だったが夕方その店に寄ることにした
時間が早いので先に寄った理髪店 そこの冷房でからだが冷えた

温かな物を食べたかったが引換券を出すと 冷たいそばが運ばれた
熱燗を頼んで体を温めた 蕎麦をさほど好きではなく

店に寄ることもあまりないが当選のおかげで寄る事が出来た
支払いは熱燗の値段だけで済んだ ので由 


大鹿村騒動記

2011-07-29 18:58:12 | インポート

 
原田芳雄の遺作大鹿村騒動記を観た
久しぶりの静岡の映画館 指定されない自由席が新鮮

入場料はなぜか1000円均一料金 「なぜと聞いた」
「そういう映画だから」と理解できない応え それはともかく

舞台は長野県大鹿村 南アルプスのふもと静岡県と接する村
なにはなくても300年の伝統がある農村歌舞伎があることが村民の誇り

物語は そこへかけ落ちした妻が記憶をなくし戻ってくる騒動記
原田芳雄が渋く大楠道代の熱演に三國連太郎が存在感を示す

女声の冨浦 智嗣はユニークな存在で笑わせる
日本の原風景の大鹿村 鹿の目が輝いていた


とある食堂で

2011-07-28 17:52:58 | お店


とうもろこしを買いに行った時に昼に寄った店  定食屋だった
店がきれいで快適 トイレなどホテル並みだった

奥の部屋では法事の会席が始まろうとしていたが 入り口は別になっていた
従業員が食事を運んだ後で「ごゆっくりどうぞ」と付け加えるのがうれしい

ご飯も旨い 冷やしラーメンも味見した 絶品だった
またこちらに来た折は 寄っても良い店かなと思った ・・が・・

帰りしな玄関の引き戸が自動ドアだと気づかず反対を開けたら注意された
開けばどちらから出ようと勝手だし 駄目なら施錠しておけばよいと思った

店で施錠するのを怠って それを客のせいにしている
そのまま外に出ると すぐにその戸に鍵をガシャとかけた

鍵を閉める音がもう来るなと聞こえた
次回寄る気が失せた

そういえば天丼にお茶はついてなくて水だった
味も普通に感じてきた

私の心のミッシェランは味ではなく接客で三ツ星をつける
メモ帳から星が消えた

ちなみに法寿庵では帰るときに「行ってらっしゃい」と言う 
だからまた行く 


ふくろい遠州の花火

2011-07-27 18:20:53 | フォト日記


県下で最大級25000発のふくろい遠州の花火 その招待券を頂けるという
ただし東日本大震災支援ボランティア被災地での復旧支援活動の参加者

花火の実行委員会がプレゼントしてくれるそうだ でも参加者に1枚だけ
団体で活動に参加した人は仲間と誘いあって楽しむことができる

私はひとりで参加したので仲間はいない 花火をひとりで見るのもさびしい
せめて2枚あれば 友達のいない私は妻と出かけることができる

タダだから一応もらって当日までに決めるかと言うのも申し訳ない
でもなかなか手に入らない有料席だけに 迷うところだ