ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

石舟庵「桜まんじゅう」

2015-01-31 12:03:50 | 日記


写真は石舟庵の桜まんじゅうでも目的はこれではなくて えとのお菓子
えとのお菓子は石舟庵会長高木広一さんが焼型も手づくりと 新聞に載っていた

伊東に来たついでに寄りたいが大型バスの団体行動
自分だけ勝手な行動もできない それに私は新参者

ホテルの売店で聞いたが売っていない ところが雨で予定が実行できず
バスの待ち時間が発生した これはチャンスと乗務員に寄りたい店の希望を伝えた

通り道に店はあるが 大型バスが停められないというのであきらめた
ところが店の前を通ると ちょうど空きがあり バスを停めてくれた 

私のためだけでは申し訳ないと言いながら飛び降り店に駆け込んだ
「えとのお菓子は中旬で終了」といわれた 予想はしていたがやはり

店はピンク色の季節の菓子がいっぱい並んでいた それで桜まんじゅうを購入
バスの客もみんな降りてきてそれぞれ買い物している たくさん売れたのか

店ではバスの乗務員に手土産を持たせてくれた「停まって良かった」と乗務員が言った
そういえば大谷康子さんのブログに石舟庵の干支のお菓子が載っていた


年金受給者の旅

2015-01-30 19:05:13 | 日記


伊東へでかけた オバアからいつ呼び出しが来るかわからないし 
行く先に魅力があるわけでもないが 付き合いで参加

いつもの起きる時間が出発時間 気になり熟睡できなかった
が 予定時間には間に合った バスの旅

乗りあいバスより多くの停留所に停まった 各所で乗ってくるのは老人ばかり
若くもないのに金谷のババァは良くしゃべる 

来なきゃ良かったと何度も思ったがバスは引き返さない
話しは聞き手のほうが頭を使うのでボケないと教えてやりたかった

観光組も居たが ほとんどがグランドゴルフ
いよいよ私も遠くまで来てゴルフをやるようになったのか

強く打つと 植え込みに入ってしまう狭いコース 
8ホール6回で観光組が帰ってきてまた合流

伊東温泉聚楽到着16時 宴会18時 部屋は4人部屋 
2度目の風呂から帰ると20時 同室の人はもう寝ていた

21時私も寝た 2時に目が覚めた それからは熟睡出来ない
4時すぎまで意識があったが それでもまた寝てようだ

4時40分同室の人は起きて部屋の電気をつけたテレビもつけた
朝食7時 ホテル出発9時 城ヶ崎に向かう 

現地到着しても 雨に濡れるからと 皆降りようとしない
次の予定は魚六干物店 ここは外せないらしい 

バス会社社長は干物やも経営しているし弁当積み込む都合がある
早く到着しても時間をもてあそぶ 海洋公園駐車場で時間待ち

ならば希望店があると乗務員へ伝えた そこに寄ってくれた
社長の店の売り上げに貢献してまたバスの客となる

きのうも弁当だったが10時半に食べた きょうはそれでも12時過ぎ
亀石峠のカーブに揺れながら弁当食べた 高速を通り

乗車場所各所へ 金谷の人が降りるとバスの中が静かになった
残った客は川の上流地域の人 京都の文化が生きている地域


町から見える富士

2015-01-29 07:16:47 | 日記


「向うの山から見る富士山が町から見るには一番良い」
と足湯に来るおじいさんが教えてくれた

先日私が撮った山よりも良いとうので確かめに出かけた
雨上がりの日 ガスがかかっているがそのうち晴れるだろう

山に向かったが展望がきくようなところはない 
富士山は見えない 峠まで登ってあきらめた

翌日 おじいさんに場所確認した 10年前に見た話だった
その日は天気が良い 再び山に向かった 鹿打ちの猟師がいた

その人に聞くとまた違う山を教えた 
その山は町外になる そこまで行きく気はしない

杉の木の隙間から確かに富士山は見えるが展望は聞かない
たぶんここだろう 10年経って木立も茂って来たのだろうと峠付近で撮った

いまこの辺りの木を伐採している 全部切りたおしてくれれば展望もきき
眼下には大井川の七曲りが望める絶景地になる 峠を越せば町外

先日の大尾山林道より 3㎞弱富士山に近づいたがまだ76㎞も離れている
場所は6.5キロ離れたが これだけ遠いと富士の角度はさほど変わらない


ニューエルダー元気塾

2015-01-28 15:09:27 | 日記


薬膳料理を作って食べても午後からのニューエルダー元気塾までの時間はたっぷりある
川向うの会場までも15分あれば着く 始まる1時間前に到着 まだ主催者もいない 

5回シリーズの1回目 昨年は1時から5時ごろまでの長丁場だった今年は違う
国から市の行事になり長寿介護課が担当してレクレーション協会が運営する

まずはおなじみの小池先生が初対面でも打ちとけやすいようにアイスブレイキング
実は 私はこれが苦手 万人と打ち解けたくないのだ でもこれもボケ防止かと参加

春を思わせる3月下旬の暖かさだったが「雪やこんこん」を唄いながら手足を動かした
この日は体力測定3種類 まずは軽いストレッチ 担当はやはりお馴染み青野先生

前屈で身体の硬さを実感 ストローでティシュを吸引タイムを計る
バケツの中で雑巾を絞りを計量して握力測定 など

人との競技ではないがどうしても競うってしまうのは悪い癖
今年は2時間で終了 家に帰って夕食の仕度が充分できる

元気塾も夕食作りもボケ防止だというが 私は否応なしの手段
帰りの遅い妻を待っていたのでは空腹に耐えかねないため

10年後 2025年には、認知症患者数は700万人前後に達し
65歳以上の高齢者の約5人に1人を占める見込み

現在 市の人口は約10万人そのうち65歳以上が2万8千人いる
その中で4000人が介護を受けていると介護課長の話

ちなみに家では3人中65歳以上は2人 そのうち一人が介護を受けている
写真は闇に光るイルミネーション 明るい昼では何も見えない


1月の薬膳料理

2015-01-27 18:03:34 | 日記


1月の薬膳料理 始めに米の話があった 米が多く取れる地方は人口が多い
米と同じ分だけのカロリーを肉に換算するとその動物は米を7倍食べている

黒米は栄養価も高くて胃腸を丈夫にして虚弱体質の改善 滋養強壮に効果がある
その黒米を5%入れたご飯を炊いた お赤飯になり見た目もきれいだ

料理はかぼちゃと牛肉のあんかけ かぼちゃは3センチの櫛形 皮を7割むく
酒・塩を降って柔らかく蒸す 生姜にんにく牛ひき肉 をそぼろ状に炒める

だし汁で煮込んで水溶き片栗粉でとろみをつけて クコを加えそぼろあんを作る
そぼろあんをカボチャにかけて木の実などの青みを加えるネギで代用した

大根と昆布の酒蒸し 大根1.5センチに切り4等分した
大根 水に戻した昆布干し椎茸と戻し汁で煮る 仕上げにとろみをつけた

百合根とアサリの塩汁 昆布とアサリを加熱して口が開いたら調味料を加える
煮立ちさせ百合根を入れてフタをする 

食べる前に昆布を取り出し 千切りに切った大葉をのせる
アサリは血液を補い 百合根の精神安定作用を助ける 

紫蘇は滞った気持ちをすっきりさせる
大根と昆布の組み合わせがよくて腸の大掃除に効果的

カボチャとアズキを一緒に 味をつけないで煮て食べればむくみに効く
きょうは比較的簡単に出来上がった 作って食べて片付けてもお昼前

午後からニューエルダーの体力測定や軽い運動があるが時間まで余裕