ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

雨 あめ 晴れ

2012-02-29 09:48:35 | フォト日記


明日は雨だから出勤しなくてよいと昨夜社長から電話があった
今朝は予報どおり雨がぱらつく 今日一日何をしようか考えていると 

雨が上がれば 仕事に出るようにとの連絡
さほど重要な仕事もない 休みにしてくれれば私用ができる

そう思っても 働かせてもらう身は立場が弱い 
朝からずっと空ばかり見て待機しなければならない

今までも我慢しながら働いてきたが務めている限り
定年後のパートでも同じ悩みがついてくる

それさえ我慢すれば月にいくらかはもらえるという欲と
やりたいことだけやる時間との選択が未だにできない

資金も時間も欲しい など当たり前のことを考えていると
空が明るくなってきた 忘れて出かけるか どこへ・・


丸福の餃子

2012-02-28 18:42:55 | お店


以前3時頃この店の前を通り この時間でも車が多かったので寄った
腹も減っていなかったので 10個を二人で食べた

それでも嫌な顔もせず感じが良かったので また寄ると決めていた店
近くまで来て 松乃木飯店の坦々麺の看板に惑わされそうになったが

意思を貫き丸福へ 肉とウコンとエビと抹茶の4種類ミックスを注文
真ん中にモヤシがあるが裏にするので写真では見えない

少し小ぶりだがライスも付けて二人でこれだけであれば十分
6人掛けが空いていたが 混んでくると相席だといわれカウンターへ

誰もいなかったカウンターも帰るころは満席になった 
6人掛けはまだ空席だった 下はチャーシュー丼 
 
袋井IC北へ1キロ 「丸福」
カウンター10人 四人掛け2 六人掛け2 小上がり12人くらい


特別純米酒「鬼乙女」シリーズ「夢」

2012-02-27 17:42:59 | 商品

 
少し寒くなってきた帰り 『中屋』に寄った 
飲み物より先におでんを頼んだ

何を飲もうか迷っていると 店主が勧めてくれた酒
精米歩合60%大村屋酒造場の特別純米酒『鬼乙女』

ネーミングもラベルも変わっていて面白い シリーズで春は『夢』 
これから夏は『恋』 秋は『幸』 冬は『涙』となるらしい

常温で飲んだ のど越しが良くスイスイ入る
寒さはどこかにいってしまった 2杯目は『金谷日和』

早い時間に飲むと寝る前には酔いもさめる その時
醸造アルコールや添加物使用の酒だと頭痛がする 

が この日本酒にはそれがない どちらも良い酒だ
中屋風シラス豆腐にかけたドレッシングも美味

花見シーズン前に新酒「鬼乙女」 島田・大村屋酒造場(2/22 08:54)

 島田市本通の大村屋酒造場はこのほど、新酒「若竹 鬼乙女 夢」を発売した。パッケージは春をイメージしたピンク色で、ラベルには「乙女島田」と呼ばれる島田まげの“乙女”を描いた。鬼乙女シリーズとして、四季に合わせた日本酒を売り出していく。
 精米歩合60%の特別純米酒。商品企画を担った杜氏(とうじ)の日比野哲さん(38)は「柔らかで上品な香り。常温でも優しい味が楽しめるので、花見酒におすすめ」と胸を張る。今月開催された「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」(同実行委員会主催)では最高金賞を受賞した。
 味に負けず、ラベルも見どころ。東京都のイラストレーター、ソノベナミコさんがデザインした。鬼にちなんで“角”を生やした“乙女”は、頬をほのかに染めて夢心地の様子。春の「夢」に次いで夏は「恋」、秋は「幸」、冬は「涙」とテーマを設定して“乙女”のまげの種類や装いを変え、それぞれの季節に合う酒を詰める。
 「夢」は1升(1・8リットル)2783円、4合(720ミリリットル)1365円、300ミリリットル630円。


梅花も遅れる

2012-02-26 18:48:27 | 百花繚乱


梅の花が咲くのが遅い 豊岡梅園は1分咲だった
昨年ここで梅干をもらった それが美味しくてやってきた

同じ梅干しを売っているが 園内へ入場しなければ買えない
花はなくても入場料は同じだ 梅干しは欲しいが払う気はしない 

受付のおばあさんは買うだけならどうぞと入れてくれた
梅干しを購入するために 花のほうへは目を向けないで中に入った

龍尾神社の枝垂れ梅は昨年気分を害したので寄らない
近くの「こちの里」を周ったがまだ咲いていない

つま恋はどうかと寄ってみたSMCの裏庭の小さな梅園
そこの梅はきのう見た町内の梅園より咲いていた

下の写真は町内 上はつま恋


手揉み茶体験2度目

2012-02-25 17:02:10 | フォト日記


手もみ茶体験を 先頃と同じ場所で同じ講師におそわった
違うのは今回は「茶三昧講座」 両方受講している私だけが2度目

手もみ流派は80種類くらいある ここでは「川根揉み切り流」
助炭(じょたん)の上に茶葉を ぱらぱら落とすやり方

ちなみに助炭はホイロに張った和紙のこと ホイロは手揉み用の台
下に火を入れ80度ぐらいに熱する 蒟蒻を塗りすべりを良くする
 
柿渋は塗らない その上で作業するが 工程によって手の動きが異なる
手もみ茶保存会の鮮やかな手さばきを見ているとわかったような気になる

それで つい手を出してしまうが 次の動作が思い出せない
今回の茶葉は昨年の茶の時期 機械の故障で中断したもの 

それを冷凍保存したもので練習用のお茶 
茶の葉を蒸すのは 酸化酵素を殺すため

明治32年高林謙三が製茶機の製造販売するまでは
手もみで何時間もかけ作られていた 

手もみ保存会の人はイタリア 中国など外国でも実演している
保存会に入れば 外国に連れて行ってもらえる

揉み方で売値が10倍違うこともあるが
これも生まれつきの器用さなどもある

今回体験講座で覚えたのは 作業が大変だということだけ
これでは入会は無理だ