38歳 クロフネカンパニー代表取締役
人を喜ばせることをモットーとしている
年間300回以上の講演活動をこなす
そんな 中村文昭氏が
頼まれたことは直ぐやれ
出来ない理由はいうな
今できることは探してでもやれと力説した
出会いを大切にして素直に謙虚にその人の予測を上回るように立ち向かうことの大切さも語った
また氏は これからの日本に必要な農業を 引きこもりやニートの若者とともにやっている
そのボランティアを充実させニートが日本を変えることを夢見ている
自分の生き様を残すために止まらず歩き続けている 中村文昭氏
割り箸の消費を削減するために自らの箸は持ち歩くことを美力としている この話のときには薬師寺の山田法胤さんもマイ箸を持っていたのを思い出した そういえば作務衣で演壇に立った 2時間の講演時間をオーオバーして熱く語り 私たちに生きるヒントを提供した
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身の程を知らずの私は 迷うことなく出かけた
その家では奥さんの手料理がテーブルいっぱい並んでいた
遠慮なく飲んで食べてしゃべった
先生とも ひざを交えてお話を伺った
形態波動研究で真髄を極めている先生は
謙虚で素直な心を持ち続けることの大切さを穏やかに解かれた
飲むほどに酔いが回った私の的を得ていない質問も丁寧に説明してくれた
座もお開きのなる頃には爽やかな気分になっている自分があった